total review:288388today:18
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/37(合計:361件)
未散ソノオ
165
ネタバレ
なかなか変わった職業ですね。 破れ鍋に綴じ蓋カップルかな? あっけらかんとしてる春臣とウジウジしてるマキノ。 マキノが春臣を好きになってごめんねとか泣いてたり、初めての仕事帰りデートや試合の観戦にドキドキしたり、春臣にキスしてきた先輩の職場復帰にハラハラしたり。可愛いんだけど大丈夫?という感じです。 でもエッチでは攻めなんですよね!! そして春臣とうまくいくと艶々になってピカピカ…
フランク
ライバル会社のMR同士が、吹雪の中で助けたことをきっかけに仲良くなり美味しいものをあれこれ食べに行くという飯テロ系の可愛い話ではあるものの、一つだけモヤっとするところがあったんです、以前読んだ時。 再読したらどうかなと思ったけど、やっぱり、んなアホな……!って思ってしまう箇所が一つだけある。 それはお互いノンケなんだけど、「好きになったら男も女もなかったみたい」「あーわかる……まさにそれ」…
50代は初めてなのでどうなるのか?そのシーンはあるのか?とドキドキしてました。 しかし読み始めると真中がAIと楽しく会話して和みますし、それを盗み聞きしてまるで口説かれてると盛大に照れる万木が微笑ましいです。 真中のおかげでAIのDDはどんどん成長し、万木の分身なのにDDは真中に好意を持っていく。 そして万木も真中に会うごとに惹かれていく。 万木は周りに嫉妬されて一人ぼっちでDDの…
丸々一冊一つのお話です。 でも短く感じました。読み足りない!もっともっと読みたいよー! 孤独な青年二人が奇跡的に出会いひかれて慈しみ合う。 辛い過去を二人で(先輩も)昇華して前を向いて生きる力を手に入れましたね。 ミーちゃんも森魚も優しくて善良で二人が互いを求めあって愛しあって良かった! ミーちゃんが森魚を子供だと思ってたんですね。 でも実は森魚が9歳も年上だったなんて!ミ…
なんかこの二人の関係はいいですね。 柏木は究さんのことが大好きで大切でたまらないんですね。息子(義理)にまで焼きもちやいてるみたい。 新人の時の指導官だった究さんにどうしてここまでなついたのかな? 嫁以上部下以上秘書以上ですね。 究さんが心臓が悪いのに激務でこちらも心配ですから柏木はもっとたまらなかっただろうなあ。 とうとうキスやセックスをする関係に。 男が出来る男…
chikakumaco
初めてのHから、最後のHまで。大人のエッチを堪能させてくれます。 最初に読んだ時は、中原社長のダダ漏れの『好き好き大好き‼︎』攻勢に対して、キキちゃんの態度が素っ気ないというか、クール過ぎると思っていたのですが。 何度も読み返して行くにつれ、言葉少ないキキちゃんのその表情、その間に、彼の『好き』や『デレ』が見られて。ジワジワとこみ上げるものがあって。ああ、良いなぁって、思えてくるのです。 キ…
Chikaharu
とても好きな作家さんなのですが、あらすじを読んであまり興味をそそられなかったので、ずっと未読でした。しかし、チルチルさんの兄弟特集?で高評価だったので、読んでみました。 ただぶっ飛んだ設定で、やってばっかりのおかしな兄弟かと思いきや、何と優しい素敵なお話で! 読み進めれば、彼らの感情が少しづつ見えてきて。すっごいお気に入りになりました〜。2人がお互いを呼び合う瞬間、堪らないです。何度も読み返して…
面白かったです。登場人物もみんな魅力的でそれぞれの関係の変化など読んでいて楽しかったです。 ハニ先生が歯に衣着せぬ言い方で面白いですね。 自分に正直というか自分の中で筋が通っていて。 問題児の森澤もなぜかハニ先生相手だとコミュ障が発動されなくて。 歯科衛生士の西條も二人の応援して京都弁だし好人物です。 潰れそうなところから3人で知恵を絞って黒字にしていくところや、森澤がハニ先生を…
まぎぃ
こんなサービスがあったら利用したい。。。 そう切実に思わせられた、睡眠アシスタント。イケメンが、寝るまでの準備をすべて整え、翌朝の送り出し、シーツ洗濯までしてくれるという、至れり尽くせりの疑似伴侶サービス。(ただし添い寝なし) そんなお仕事をするバディ達のお話。 仕事上のバディだと、恋愛が絡んだ場合やっかいですね。マキノが春臣を好きになってしまったことから、”メンテナンス”という、バディ…
ジュニパー
一癖ある感じのチャーミングな上司と忠犬部下、これがすごい忠犬! なかなか胃が痛くなるお話だけど、読後は胸がいっぱいです。BL読んで癒される感覚を思い出させてくれる一冊でした。作者の既刊から、最初の一冊を迷っていたところ本作をおすすめいただき、また好きな作家が増えました♡次はどれを読もうかな。自分は見合いも結婚もしないとはっきり言っちゃう匡ちゃんが好きです。 しかしこんなにお腹が空く本だとは…