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宮緒葵 梨とりこ 青山十三 黒岩チハヤ 雪路凹子
マンボウ
うへうへげへげ へ、よだれ垂らしながら…爽やかいい男が絶対やってはいけない事のてんこ盛り! なんなんですよ、コレ~~!!マンボウの大好物なアホエロライン超えてます!!!本編より好きなんて言ったらまずいですかね? 本編では、恐ろしいまでに美麗で迫力あってイケてる男…のはずなのに、何でこんな事に!! そして、トドメは【ぱんつ日記】!ここまでの執着に耐えられる明良こそ凄い。心身ともにタフネス…
雀影
なんで、これ、商業出版物なんでしょうか、、、 いや、まぁ、 バカワンコが盛りまくるお話で、 薄いし、 サクって読んじゃうには楽しいのは楽しいけど、、、 元が同人誌で、それに書き下ろしプラスして、、 同人誌2冊分としたら、文庫本の500円なんて、超お買い得だっていうのは、十分納得できるし、 そもそも同人誌って、売られているところが限られているし、 それも、まず、何時、どんな本が出…
カイ
ネタバレ
渇命よりも薄いので先に読みましたが、とにかくやってました!! いつまでもやってました、やりまくってました(^^;) 薄い分、やってるだけになった気もしますが気にしません。 だって愛があるもの!!(重そうだけど…) 文章だけ読むと引くわ~な内容でも 挿絵の達幸見るとカッコいいしなぁ~っ。 ちょっと(?)変態入ってるけど、お金もあるし、自分だけだし、お買い得? 明良の立場で考えれば、…
雪路凹子
まず何と言っても、絵が素晴らしいなぁ。 隅々まで繊細に書き込まれた、本気の耽美。 この絵で繰り広げられる、永遠の時を共に過ごせる恋人を求めて世界を旅するロマンティックなストーリー。 そう、テーマというかストーリーのメインは、至高の恋人探し。 吸血鬼である自分とでは、人間は弱く、その人生は短く、いつまでも共にある事は叶わない。 ならば、自分と同じような人外の者ならば、恋人として長い時を過ご…
羅
以前に発売された同人誌「PH3」に描き下ろしや他作家さんの寄稿が加わった、ちょっぴり豪華な一冊となっております。 でも、厚さは薄いのですぐに読み終わります。 「PH3」は既に購入済みなのですが、迷わず購入。 結果、買って正解でした。 「PH3」を読んだことがある人でも、描き下ろしがあるので十分楽しめます。 それにしても、達幸は相変わらずの変態犬ぶりで とくに描き下ろし「ぱんつ日…
ハイ爺
この本は同人誌として頒布されたPH3の内容に加え 書き下ろし『ぱんつ日記』(92p~133p)、 ほか 梨とりこ(1pイラスト中にお祝いメッセージ) 青山十三(1pやられてる明良イラスト中にお祝いメッセージ) 黒岩チハヤ(パンツを持つ達幸と明良のイラスト中に長文にお祝いメッセージ) 雪路凹子(2pマンガ)という内容です。 とにかくこれは本編のファンのためのファンブックである、と…
アリスクレヨン
『渇仰』の続編が2冊同時に発売され、本作はその中の一冊。 番外編という位置づけらしいですが、時間軸では『渇仰』のあと、『渇命』の少し前とのことで、こちらから読み始めました。 なかなか堂々とは買いづらい表紙です。表紙は首から下の二人の身体のみ。しかも半裸とほぼ全裸。。。ポップな色使いが余計に目立つ☆ 同人誌で発表されていた作品に書き下ろしや寄稿を加えて、140ページほど。 今まで手にした…
この絵に対しての内容がこれかいっ!! もう笑うしかないっ!!(面白いっ) 吸血鬼のアシュリーが長い長い孤独を共に過ごしてくれる恋人探しのお話で 従者のノエルにコテンパンにされて喜び、空気の読めないクズで変態を この絵で表現してるところが凄い(笑) かと思いきや、最後の方では少しシリアス系で こっちが本当のアシュリーなのかなとも。 やはり普段のおちゃらけた時とのギャップがいんで…
キリヱ
こ、これは! この耽美な絵でギャグという素晴らしい作品でした。 主人の吸血鬼と元は女の子だったのに勝手に性転換(笑)させられたお人形の従者の掛け合い漫才が本当にたまらないです。 あと日本の妖怪のどうしようもなさ。愛おしい! ラストに少しシリアスがあれど、全体的にのほほんとあほ(褒め言葉)なので、気楽に読めました。 これで終わりなんですかね。 また続きが読んでみたい一作です。 …
だらむし
耽美で繊細なイラストとコミカルでテンポの良いセリフの掛け合いで彩られる一冊でした。 「主人公の吸血鬼が永遠の恋人を探しにあちこちを旅する(はめになる)」という内容ですから、お話ごとに舞台となる国がございまして、そのたびメインキャラクターたちの素敵な衣装を見ることができます。また吸血鬼・アシュリーの生態状、お相手は基本人外ですので雪路先生が描く様々な魔物や妖怪が登場します。ここ、大変魅力的な箇所で…