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2/4(合計:35件)
高峰あいす 中井アオ
あーちゃん2016
ネタバレ
多分中井アオ先生をちょっと追っかけてみようと思って購入したに違いないこの本。 他のお姉さまが書かれておられるように、超厚い! 2008年?の作品を改稿し、書き下ろしを足したから かな。 読んでも読んでも、まだ半分やんけー でした。 で内容。 攻めの公爵様がなかなか独特な方で、受けさんはいじいじさんで どうにもこうにも同調ポイントを見つけられず、惚れられず、 起死回生を期待して最後…
さのふゆこ 中井アオ
沙野先生が結構すき。それでget。 朝の通勤時に半分ぐらい読んで、最寄り駅からOFFICEに歩く間に思いました。 「いや、うまいなー」 何がって設定が。すごく無理なく読めました。 後半で うーん、これ必要?と思うところがあったので萌・・ あれさえなければ萌2なんだけどなあ。 と いちゃもんつけてますが、何も期待せずに読んだわりには 面白かった!!という印象です。 以下、コメント…
マキヲ
うーん…イマイチ萌えどころが分かりませんでした。主要な登場人物が攻×受/攻×受という関係で、主人公がスイッチヒッター(?)なのは面白いなと思ったのですが、妖怪たちのお話や今は亡き祖父とその「仕事」にまつわるお話と、三人のラブのお話と、どっちを楽しめばいいのか…ちょっと中途半端な印象を受けました。 あえてのひらがな表記とはいえ、シリアスながらも惹き込まれる沙野風結子さんの作品の読み応えを期待す…
火崎勇 中井アオ
M+M
1冊丸ごと表題作です。 コミカルかつオカルトっぽい作品です。瀧川の目線で進んでいきます。 瀧川(受け)と君島は、幼い頃からダンサー仲間でライバル。ある日、落ち込んだ君島が「脚を痛めた。もう踊れない」と帰ってしまう。追いかけた瀧川が発見したのは倒れた君島。目覚めた君島は、自分は鳥谷という刑事で昭和54年に居たと言い…。 最初から気になっていたのですが、結局君島はどこにいったのか不明のま…
雲絶間姫
ひらがなの「さのふゆこ」さん名義による初のライトノベル(?)。平凡な高校教師の智孝が、亡き祖父の遺した森の中のレトロな洋館で、可愛い妖怪と綺麗な妖怪にあんなことやこんなことをされちゃうファンタジーです。確かに口当たりは軽めで読みやすいけれど、でもそこはそれ、沙野作品なので、エロに手抜きはありません。3Pあり、変則触手プレイあり、リバありなので苦手な方はご注意を。 可愛い妖怪は、クローゼッ…
黒枝りぃ 中井アオ
タロんちゅ
動物好きすぎて話の噛み合ってない感が秀逸でしたw! 実際いたらとんでもなくムカつくであろう人種なんですがその人をうまくかかれているのがすごいと思いました。 なんといいますか、たぶんすごい人なんだけど自身の中でしかわからない呪文を他の人もわかってるであろうと思いながら話して感じが、あぁこんな奴いるいると思いながら読みました。 。。。ただ申し訳ないですが、この作品で印象に残ったのはそれぐらいです…
雨月夜道 中井アオ
縞馬
初読みの作家さんでした。 あらすじに、社長令息、社長秘書、お目付役、突然豹変 と、王道ネタかと思われるキーワードがてんこ盛りで 読み進めていましたが、 とにかく攻が分かりにくいのなんのって 後から、どうしてそういう 性格になってしまったのかとの説明も 攻視点のお話しから、きちんと書かれてはいるのですが、 どうにもこうにも態度や口調が豹変し過ぎて イマイチ分かりにくく、お話しに…
小中大豆 中井アオ
拓海
作家買いしている小中大豆さん。今回は、同じ神社の神様同士の恋愛のお話になります。 夜古は最不ノ杜神社のお稲荷様です。いつも神社を手伝って、村人のために働き、仲良く暮らしています。そんな夜古が気になるのは、同じ神社の杜の祠に棲む水神の璽雨です。璽雨は、人間嫌いで下半身がだらしないと噂の、夜古よりも格下の神様です。お供え物のおすそ分けに訪ねても、いつも冷たくあしらわれます。でも、なぜか雷の鳴る日…
Krovopizza
犬と会話できる(けど大の動物嫌い)の 刑事・真太郎(受け)は、動物病院の事件担当に。 院長の津堂(攻め)は、隙あらば会話に 動物の話を入れてくる大の動物バカで…… とにかく動物ネタ満載のコメディ。 真太郎の勤務先は「羊歯署」だし 真太郎とワンちゃんたちとの会話も テンポがよくて面白いです。 真太郎はゲイで、津堂の外見はかなり好み。 津堂は、ヒトもイヌもヤギも、女も男も…
栗城偲 中井アオ
ココナッツ
ゲラゲラというより、プッという笑いを起こす作品です。 しかも、可愛くて微笑ましいのですよ。 正真正銘の魔女っ娘なので、魔法使っちゃいます。 シャランラー!って魔女っ子メ○ちゃんですな。 衣装が破けてお色気シーンを補う辺りもお約束で最高です。 栗城さんの攻めが女装という作品を読むのは二冊目ですが、どちらも大好き(女装が好きなのではなくね、お話がすごく好き)な作品となりました。 ***…