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20/26(合計:254件)
たなと
とばりばりばり
ネタバレ
表題作のモーションエモーションは、攻めの本多が受けの鈴木を愛しすぎてちょっと怖いくらいです。 鈴木に高級車のひとつでも買ってくれそうです。 ものすごく王道の話ですが、いつもリアルな話を描いていた方なので このお話だけはファンタジー色が強いと思いました。 Murderous youthは絵がとてもかわいい。 最近のたなとさんの絵と比べて、人物が幼く見えます。 お互いを好きになりすぎて苦…
ヤマヒロ
「スニーキーレッド」のスピンオフです。私自身はそちらは未読です。気になりつつも、なんか痛そう…と手を出しかねてました。あと、絵が個人的に好みじゃない…。 しかし、こちらは内容がどストライクという事で購入。すごく面白かった!! そして、読み始めたら好みじゃなかった絵が、急に好きになってきたのです! 絵の印象って、やっぱり感情に左右されるものなのでしょうか…。先入観は、やっぱ良くないなぁ…と改めて思…
ヤマタネ
たなとさんと言えば「ヤンキー」、「暴力」などが有名で、やや人を選ぶ作家さんだと思われがちですが、今作はひたすら王道でイチャイチャしていました。特に受けがかわいい! ノンケのはずの受けが流され過ぎな感が否めないので、珍しく心理描写の繊細さが弱い印象は感じますが、攻めの執着、強引さが妙な説得力を醸し出しています。「股ひらくんすよね」は名言ですね。
1212
絵柄や内容は好みの分かれるものですが、私はドハマりしました。 一巻まるまる表題作で読み応えがあります。当て馬の登場はなく、あくまでも2人によって2人の関係性が変わっていく過程が見られ、大変満足しました。何度も読み返しています。 最初は因縁をつけて殴られて、という出会いは最悪なものです。ですが、受けがドMであることを自覚し、それに気付いた攻めによって体の関係が始まります。 殺伐とした雰囲気…
RIKU
正直、神評価が1個もないのがとても惜しいと思ったので神評価にしました。 表題作は中学生の頃に出会った二人の男子がある事件をキッカケに高校生から付き合うようになり、紆余曲折を経て一方が大学生,もう一方が社会人となるまでの関係を描いています。 これは恋愛のリアリティのお話しであると同時に二人がしるしてきた足跡とそれに至るまでの「自分」(I)のお話です。 もう一編の「ヤングアンドラブリー」について…
bonny
あの二人のその後がどうなったのか。知りたいような知りたくないような、な感触だったんです、『スニーキー・レッド』に関しては。でも続きがあるのなら…読みたいじゃないですか。 就活経験済みでバイト先の正社員になったミサキと、目下就活中のクシロのお話。クシロが闇を抱えてるのは前巻ですでに明白ですが、ここにきて彼はその闇と対峙するんですね。イイトコの大学だし、愛想はないがすぐに内定を貰える自信はある。…
詩雪
"NOT BL"。 まずは友情に挑戦、な一冊かと思います。 全体的にはひたすら楽しく読める一冊です。毎日互いを観察しつつ仲良くなっていく彼らを見るというだけで、どうしてこんなにも萌えるのだろう。こちらの作品、この巻では話は終わらず、むしろ始まったばかりだと思いたい、終わらないでほしいです。中は、思った以上にニカッとしたとびきり笑顔が多かった。 しかし表紙のこの子たち、…
ぺぷ氏
3年前に出た同タイトルの続編です。 1巻を読んだ時には、独特のちょっと昔っぽい(良い意味で)絵柄や、暴力とSMのギリギリのストーリーが少しとっつきにくいところがありました。 ラブも最後にほんのりと…という感じで、変わった性癖の受という印象だけ強かったのですが、今回はお互いの感情が丁寧に描かれ、ラブ度も上がっていて、十分に萌えを感じられました。 本作は表紙が暗示しているように攻の釧路にスポ…
メグヤン。
この作品の1作目が私にとってボコり愛の初めての作品の中だったように思います。『評判の高い作品だから…』と読んでみたものの、正直痛いし血が出てるし(T_T)こーゆー性癖もアリなのか。。BLは奥深い…。と思ったものでした。 久しぶりの続巻。私はどんな作品でも乗りかかった船だと思ってかならず買う派なので、迷わず購入。 改めて1巻から読んでみると、かなり印象が変わりました!!1、2巻通しての感想に…
risiko
こういうバイオレンス系とても好きです!この作品はただバイオレンスというだけではなくて、暴力を振るう方も振るわれてる方も嫌々ではないところがとても良い!そして話の内容が現実感あるところも良いです。 私的な萌えポイントはハルが見た目あんなで暴力男なのに、ちゃんと年上の三崎さんにはちゃんと敬語を使おうとしてるし、「三崎さん」呼びだし、そういうところに育ちの良さとか三崎さんに対する気持ちが表れているなと…