伊勢原ささらさんのレビュー一覧

ピノと、彼の初戀 小説

伊勢原ささら  yoco 

No Title

すみません。複数の作品ページを開いていて、レビューする作品を間違えてしまいました。
消せないんでしょうか……

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花の魔法使いは御前試合で愛される 小説

伊勢原ささら  麻々原絵里依 

綺麗なお話でした

リュカーーー!!!
何をされても恨まず妬まず嫌わず憎まず。
ずっと純粋で心の清らかなリュカ。
レム!
いつもリュカの肩にとまり感情豊かで。

途中から、もしかしてきっと…な予想が的中しました。

泣けたり感動したり、なんというか綺麗なお話でした。お花の描写も想像しながら楽しく読めて。

愛と友情が尊いです(泣)
リュカの博愛の精神、まるで花の神様のようですね。そんなリュカが修…

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子ぐま神様の恩返し ~一生に一度の奇跡の恋~ 小説

伊勢原ささら  あす 

No Title

動物がでてきて、平和で、ほっこりする、ちょっと泣ける、そんなお話が読みたくて。

元人間、現お地蔵さん!の小太と石工職人の夕晴。

突然目が見えなくなった夕晴の力になりたい!
その想いから人間に戻れるようになります。

まず小太の口調がめちゃくちゃ可愛い♡
自分のことを「わたし呼び」
動物さん、とかひよこさん、とか「さん付け」
アワアワしてへんちくりんな話し方しちゃったり。

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アルファ王とオメガ王の秘め恋 小説

伊勢原ささら  タカツキノボル 

攻めの思考言動に拒否反応が、、

伊勢原ささら先生のオメガバース王族ファンタジー。

まもなく統一されようとしている国々の王同士、αのサミュエル×Ωのコーネリアのカプです。

同じ日に発売された現代もの(「臆病ウサギの純情」)がすっごく好みで最高に良かっただけに、こちらのお話は攻めの言動の傲慢さ・思考が如何せん受け入れがたく、萌え度としては低くなってしまった…

「オメガは夫を陰から支えるべし」という考えを言動で押し付…

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アルファ王とオメガ王の秘め恋 小説

伊勢原ささら  タカツキノボル 

言いたいこといっぱい

秘密の恋人同士の2人。しかもどっちも王様同士。
ゆくゆくは二国を1つに統合することになっていて、王2人はαとΩということもあり、番になったら良いのにねって周囲は思っている状況の舞台背景です。

婚約中とはいえ隣国その他各国にはアナウンスしてないため、少々ややこしい状況になっていきます。
この2人、圧倒的に会話が足りない。
αのサミュエルの方は、考えるより口が先に喋るタイプ。
Ωのコーネ…

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臆病ウサギの純情 小説

伊勢原ささら  さんど 

ウサギの着ぐるみ受け君の純情と頑張りに、涙。

伊勢原ささら先生の現代もの!

伊勢原先生というと”切ないファンタジー”のイメージがあったのですが、こちらの現代作品も最高に切なく、最高にグッと来て、最高に刺さる一作でした…
読後の余韻に浸り、今ちょっとぼーっとしてしまってます。

が、この感動を残しておきたいし先生に伝わればいいな!伝われ…!という気持ちでレビューを。

悲しい過去を持つ年上攻め×身寄りがなくその日暮らしをする受け…

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花の魔法使いは御前試合で愛される 小説

伊勢原ささら  麻々原絵里依 

ほんわか癒される一冊

可愛かったです。これに尽きる。

花術師なる魔法使いの国。彼らが咲かせる花以外に"花"が存在しない世界線。
(果実とかないのか?根菜と葉しか食べないのか?などと一瞬思うけど、まぁ置いといて。)

"花"って、ビジュアルが命ですよね。匂いも大事だけど、目で見て愛でるものだから、それをメインに文字で表現するのって、とても難しいと思うのです。しかも、ファンタジー。
ファンタジーも、今、現実に…

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ピノと、彼の初戀 小説

伊勢原ささら  yoco 

周りの幸せのために生きること!!

『嫌われ魔物の大好きな人』にはまりまして伊勢原先生二作品目です。
健気元気な受けちゃんが大好物な方々、必読です。
どこまでも尽くすどこまでも朗らかな受けちゃん、主要キャラそれぞれが心の成長をして、救いもある。
エロは途中ありませんが、物足りなくないです。心揺さぶられ方が大きくてそれどころじゃない。 

不憫から前向き強気まで、健気受けちゃん作品は相当読んできたつもりですが、ここまで優しく…

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ピノと、彼の初戀 小説

伊勢原ささら  yoco 

No Title

すごく良いよ!上質なお伽話を読んでるみたい!と腐友よりおすすめの本作。
でもエロエロじゃないよ!ということで積んでたんだけど、ちょうどそういう気分になって。
はぁ〜〜、もうエロなんてなくてもいいよ!!と思ってしまう良き作品でございました。
ピノはもっとやさしいほんわかタイプだと想像していたんだけど、めちゃくちゃ明るくて楽しくて純真で。
「ほほう、そうですか」とラウルとのやりとりについ笑って…

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花の魔法使いは御前試合で愛される 小説

伊勢原ささら  麻々原絵里依 

癒しと感動の幸せなストーリー

伊勢原先生の作品は初めて読みました。
花術師って面白い設定だなと思い軽い気持ちで購入したのですが、主人公の頑張留守型とひたむきさに涙が止まりませんでした……!!!

日々のストレスでささくれだった気持ちが、すうっとおさまって温かくなりました。花術師は物語の中の人たちだけでなく、読み手まで癒してくれるんだなと感動です。

物語前半の、村長の息子マクシムとのできごとだけでも涙が止まらず、充分…

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