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6/10(合計:96件)
烏城あきら 今市子
篠田
檻という題名がぴったりくる、しっとり暗い雰囲気のお話でした。キーポイントである庭の秘密が明らかになった後、みんなの歪みと変態っぷりがよく出てきて楽しいです。特に主人公である稔の母と伯母がいい味出してます。 稔の母が具体的に何をしたのかが気になります(>_<)
烏城あきら 文月あつよ
わか竹
ネタバレ
働く男は素敵です。もちろん意義はありません。 が、誇りと志、いい仲間に囲まれた(というオプション付の) 男達が働く姿の方が、そりゃもう断然格好いいこと必至です。 製造業なんてちょっと馴染みのない業界、舞台は薬品製造工場という 小難しそうな設定でも躊躇いは無用です。 若手からおやじまで、それぞれの持ち場で活き活きと 働く姿と、随所で語られる分かり易い製造工場のシステムが、 歯車の様…
烏城あきら 羽根田実
satoki
SEとして派遣されている木村こと望月雅也は産業スパイだ。 彼は目的の情報を得るために、社長秘書である中嶋に近づくことにした。 オフィスでは口数少なく真面目な中嶋はどうやらゲイらしい。 まず身体から落すべく中嶋をくどき始めた雅也だったが、意外に可愛らしい中嶋の様子に次第に地が出始めた上、情がわいてしまい…… 産業スパイ×秘書。 イラストのイメージと違って、主人公は意外とまっすぐで熱くて…
maco
キャラというよりは(もう少し濡れ場表現を抑えれば)ホワイトハート、もしくは講談社ミステリっぽいお話だなあと思いました。 淡々とした中に激しさを潜ませる登場人物達。 主人公の稔と攻めの宗司より、 稔の母由美と宗司の母聡子に感情移入してしまったのは 二人が強烈だったからか、それともわたしが女だからなのか。 結局檻を作るのは人間なんですよね。 真相が次々と語られるラストに向かっては一気に読み…
けもけもぱぷ
ずいぶん間が空いたので、ほとんどキャラも内容も忘れかけ。 でもアホの子、天然ボケ受けのお母さんも、見事なアホの子で爆笑しました。
もう惰性で読んでます。 お仕事物、ワーキングラブが目新しくて読み出したんですが、ノリとかカラーがもうちょっとお笑い寄りになってしまって、真剣みが薄れた上、もともとの魅力だったお仕事描写も、煩雑でわかりづらくなって残念。
すごくBLでした。 でも、ワーキングラブとして地に足が付いたロマンスを読みたいと思っていたので、お笑いなんちゃってBLとなってきたのが残念。
すみません、引きました。 いくらなんでも、そんな展開になるとは、という感じ。 地に足が付いたお仕事物なのに、攻めのプレイがあまりにもなんちゃってBLワールドで、ついていけなかった。
お仕事物、アホの子受けとして楽しく読みました。 でも、攻めが働きながら大学っていうのは、このシフトだと不可能に近いっていうか、とてもじゃないけど無理、勧める人の気がしれないと思いました。 それと、イラストの人がうまくなってて驚いた。
お仕事物、かつ、アホの子、天然ボケ受けで、受けの逆ハーレムちっくでもあるかもしれない。わりと、そんなふうに始まっちゃうんだ、というエッチが強引でご都合主義っぽいけど、全体的なノリが新鮮。 楽しみました。