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4/10(合計:96件)
烏城あきら 文月あつよ
・ハル・
ネタバレ
シリーズ6巻中、弘が一番えろい回でした。 お酒入ってたのもありますが、奥手の弘がカギもつけられないようなあんな公共の場所でいたしてしまうとは思いませんでした。エチ中の弘の声がふすま越しに誰かが聞いていたらどうするつもりだったんだ(笑) 弘のあえぎが特に可愛らしい回でもあったので大変満足です。 弘にエチしない宣言をされた前原はかわいそうでしたがその後の仲直りは激しく燃えました。 …
笑えるBLが好きな方にはぜひお読みいただきたい作品です。笑えるのにえろいんだ。この作品! 苦手意識を持っていた相手からの突然のちゅーvはありきたりですが、そこからはじまる受けのまさかのエロ素質!はじめてなのにv 筋肉がしっかりついた男らしい攻めのエッチは読んでるこちらが腰砕けになるほどです。受けは筋肉が無わけではいないですがガテン系の筋肉にかなうはずもなくなされるがまま・・・きゅんきゅんしてま…
シリーズものですが6巻中この巻が一番面白かったです。 攻めお手製の拘束器具あたり、大声で笑えます。そりゃあ弘の拘束姿はかわいいのはわかるけどエッチしまっくたあとでも「腰にキタ」は、前原貴様元気すぎだぞ(笑)手枷+発射した液体の名残+キスマークだらけの体を隠す為にあたふたとする弘・・・。母親に見られまいと本人は緊迫していますが笑いが止まらなかった。どうする自分?!と焦る描写がひしひしと伝わります…
ぴろし
得点が低いのですよね 絵柄も自分の好みであるのに通年で検索してもでてこないこの作品・・・ どこぞで質問検索したところこの作品にいきあたり読んでびっくりしました いろんなBLよんできて、今のところこれ以上の作品はありません 受け視点が中心ですが攻め視点も巻末に結構なp数載っていますし。 文体もすべて言葉で説明するのではなく読者に想像させる(エロ面では ありませんよ)書き方がとてもうまいで…
むぼち
主役二人が、責任感と誇りを持って働く姿が大変好ましいです。 こんなふうに、自分の仕事を大切にできたらいいなと、憧れながら読みました。 私の全く知らない、工場の現場のことがわかりやすく描かれているところも、興味深く楽しめます。 もちろん恋愛描写も感じがよく、萌えます。 お仕事BLの面白さには、うえだ真由先生『ロマンスの黙秘権』で開眼していましたが、このシリーズのことも、烏城あきら…
烏城あきら 今市子
M
ちょっと不思議テイストの話。 稔の元に突然おばが訪ねてきて、同居をして稔に仕事を手伝ってほしいと言ってきた。 ある理由から美大を中退し、会社社長だった父親の残された蓄えでほそぼそと母と二人で生活をしていた稔だったが、体の弱い母の面倒を一人で稔が見るのは大変ということもあり、その話を受け入れることにした。 実は、おばには息子が一人いて、稔は、従兄であるその息子・宗司に許されざる想いを寄せていた…
肉太郎
許可証シリーズの4 タイトル通り、工場は定期修理中。 といっても仕事が全く無いという訳ではなく、弘はクローズドシステムで使用するろ過装置の実験。前原は工場機械の管理責任者として、忙しくしています 弘の目下の悩みは、独り暮らしをはじめたことで、毎晩のように家にやってくる前原の存在…。 そして弘を真剣に狙う、製造部OBの辻本老(笑) と、仕事よりプライベートが多めな今回で…
許可証シリーズの3 フォークリフトの免許→異物混入→排水問題→埋蔵配管のメンテ→慰安旅行… と、様々な問題を乗り越えてきた弘と前原が次にぶつかるトラブルは水不足。 渇水の影響で生産停止に追い込まれる工場、迫る納期 試作段階のクローズドシステムと前原の修理した冷却機は持ちこたえられるのか(1・2と読んでいると不思議と工場の内情がわかるような気が) さらに迫る台風十号の水…
許可証シリーズの2 前作で恋人同士に(前原の猛烈なアプローチでやや強引に)なったふたりだが 前原の「現場のことは俺にまかせとけ」発言に 仕事に対する弘のプライドは傷つけられ、反発 「君とはもう寝ない」宣言をします。 男として、仕事に対して譲れないものがあると 工場で発生した水質悪化トラブルと慰安旅行の幹事。さらに前原に大卒資格を取得させたい件… この困難に、ケンカ状態…
「お仕事BL」大好きな私が一番好きな小説 久しぶりにシリーズ通して読みなおして、やっぱり面白いなぁと心から思いました… こんなにも「仕事」と「恋愛」を絡めて両方ガッツリ楽しませる小説は他にないのでは?と思います。 大卒でインテリだがどこか間の抜けた品証部の「べっぴんさん」阿久津弘(受)と 高卒でガテン系製造部の「組長」年長者からも一目おかれる前原健一郎(攻) …