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77/82(合計:811件)
安西リカ 木下けい子
picipanda
ごめんなさい、私には合わなかったです。 受けが女々しくて仕事への向上心も少ししか感じられなくて男性としてあんまり魅力を感じませんでした。 攻めの為のように振る舞っているときも、結局は攻めのことよりも自分の気持ち第一で考えてるような気がしました。そんなにちゃんと攻めの将来のこと考えて出した結果だとは思えない。 1冊読んでおバカな彼女ののろけ話を聞かされたような気になってしまいました。皆…
安西リカ 夏乃あゆみ
あやちゅけ
ネタバレ
サラリと読むことができました。 しかし、序盤から本に引き込む力が尋常じゃないです。 グイグイ来ます!! 興味を煽られます! ケタ違いの引力!と思いました(笑) 誘い受けは苦手なのに、次へ次へと読ませられます。 受けはそんなに攻めをエロエロに誘って大丈夫なのかっ?って感じで、 面白く読むことができました。 ◆◆ ◆◆ ◆◆ 《CP》 ゲイであることを自覚…
ニノニャン
今年に入っていろんなBL小説を読むようになったですが、それまでは全然でした。こんな私の、最初に手に取った一冊は、安西リカ先生の『好きで、好きで』でした。 当時は何も考えずに、ただ表紙が綺麗だなとか、タイトルが好ましいなと思いながら購入したんですが、今思え返せば、最初のBL小説が安西先生でよかったです。あれからずっといろんな素敵な小説に出会ったけど、この最初の一冊は今でも私の中の一番です。 今は…
snowblack
今までの安西さんの作品とはまた少し雰囲気が違う作品。 ゲイであることを隠したくないプロダクトデザイナーの倫は 仕事先の企業で、同族と思われるイケメン伊東に出会う。 ところが伊東は、倫の軽口に過剰に反応し…… 意地悪やからかいを含んだ倫の誘惑から、二人の関係が始まるが…… 高校生の時のトラウマから隠さないことにこだわりを持つ倫と、 自分の性癖を頑なに隠さなくてはならないと思ってい…
さすが大好きな安西リカ先生!今度も外れなく最高のストーリーを美味しくいただきました! 先生の小説を一冊も漏れずに読んできたので、先生の新作を知ってあらすじを見る必要もなく即購入しました。ワクワクが止まらず読み始め、すぐ読み終わっちゃうともったいないという気持ちと、続きが気になって止まらない気持ちがいっぱいでした!!電車で読んでいたら危うく乗り過ごすところでした( ´ ▽ ` )ああーさすが安西先…
さぶろう
安西リカ先生の作品が大好きで、今回も受の可愛さと攻の男前を、きゅんきゅんしたり、ホロリとしながら楽しませていただきました。 帯レビューにもありますが、クローズドゲイ(攻)とオープンゲイ(受)のお話です。 『折り合いをつける』がテーマかなと思いました。 人間関係を築く上において、あなたも私もOK、Win&Winがいい!とわかっていても、エゴや押し付けでうまくいかないことがほとんどで。 相手の…
安西リカ おおや和美
大好きな安西リカ先生!これで先生の作品を制覇しました~ 12月発売の新作は何も考えずに即予約です 一回も外れたことのない先生の作品の中でも、これはオススメしたい一冊です。 安西先生が作ってくれるテンポが不思議なぐらい絶妙で、軽すぎず重すぎす、すぐに話の世界に引き込まれてしまう。 この小説を手に駅で待ち合わせをしながら読んでいると、あまりにも面白い冒頭部分で笑い出してしまいました(笑) …
よんよん
初読みの作家さんの作品で、当たったなぁと感じた作品。 レストランオーナーの和泉。 資産家で、料理がうまく、芸術に詳しく、こころ広く……ここまで書くと あれ?いいところばっかりだなぁと。 年上の受けだからか、よくできた嫁という印象です。 一方、攻めは真面目で口下手な銀行員。正反対の双子にコンプレックスを持っていますが、素直なイケメン。 暖かい周囲も二人を見守っています。 明るく、おしゃ…
安西リカ 小椋ムク
いわゆるワンコ攻め こういう設定はあまり読まないが、大好きな安西先生の作品なので即購入! 外れがないんだよね。変わらずに丁寧な描写で安定感が抜群です 十年前に愛し合った二人はお互いの初恋の相手で、しかも一目惚れ。 受けの家庭の事情で後味の悪い別れ方になってしまい、十年後仕事で再会する。 十年前は少しヘタレで世話を焼ける恋人がすっかりいい男になっていて、好きなのに言えない受けの苦い気持ちに…
安西リカ みろくことこ
この小説をよみおわってから2週間、違う本を読んでもこの話がちょこちょこ頭の中で出てくるのはなぜでしょう。 壮大な展開でも激しさも一切ないが、後味がよくて気持ちがよかったです。 やっぱり安西先生のこのスタイルが好きだなとつくづくおもいました。 初めて読んだBL小説が安西先生の『好きで 好きで』でした。それをきっかけにすごい勢いで何冊も読んできて、先生の作品はこれで二冊目です。 美大受験生同士…