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3/80(合計:792件)
安西リカ 古澤エノ
umeair
ネタバレ
安西リカ先生×古澤エノ先生、最高のタッグによる、なんっって素敵な物語……・:*+. キラッキラの表紙からも伝わってくる幸福感。 (あの、安西先生がXでお知らせしてくださってたのですが、 表紙の小糸(受・右側)の足元を…足元をぜひ見てください! シマエナガのスリッパ…!可愛すぎて昇天。) 読んでいる間中、ドキドキ&ときめきが止まりませんでした。 読み終えた今も興奮冷めやり…
ちろこ
安西リカ先生といえば、日常BL。日常BLといえば、安西リカ先生。 シェアハウスから始まる擬似同棲な恋愛模様の描きがとっても素敵でした! 日常の一部分を切り取った、すぐ側にあるような息遣いを感じる空気感を文字から醸し出す筆致はさすがです。 2人が共に生活する空間が非常にナチュラルで、現代ものが大好物な私のハートにクリーンヒット!!キャラクターやストーリーといった目に見えて分かる要素だけじゃ…
安西リカ 木下けい子
ゆうかのん
ずーっとずーっと、好きな気持ち。 あったかい気持ちになれます。 高校時代の片思いを経て、玉砕覚悟で告白したシーンも良かったし、 いつまでも名字呼び、ほんのときたま、攻めだけが「啓」と呼ぶのもたまらなく良かった♡ 同僚の女子が出てきた時はかなりモヤっとしたし、 穂木が頑張って別れを切り出したあとは本気の別離を覚悟したけれど、安西先生、ありがとー!! お互いの気持ちのぶっちゃけで、雨降…
安西リカ 楢島さち
まりあげは
安西先生の書かれる日常BLが大好きです。 そんな大好きな作家様が、芸能BLをお書きになると聞いてしまったら、もちろん読む以外の選択肢はないでしょう!!(買ってからだいぶ熟成させてしまったのですが、、大反省) と、いざ読書!! 同い年同士。 バイトしている大学生×親たちが芸能界隈で有名な一家の息子で自らも二世の優等生役者。 受けの現場で、代役としてスカウトされた攻め。 バイト…
腐男子のSHINO
発売後すぐにお迎えしたものの、その時は多忙でそのままずるずる4ヶ月も積んでしまった御本。 ようやく拝読したところ、今年の小説新刊で断トツ好きな作品でした。 良い意味でBLっぽくない主人公ズです。 初対面からあまりにもフランクな感じで「これBLになるの?!楽しみすぎる!!!」と滅多にない高揚を感じながら拝読しました。 台詞やちょっとした仕草が物凄くリアリティに満ちていて、臨場感も…
安西リカ 市川けい
こずまる
安西リカ先生のオメガバース!!オメガの有とベータの道隆の恋物語。有は一度だけαと関係を持ったけどそのすぐあとに出会った道隆に恋をして、パートナーになって…ながーくいい関係を続けてきた。 そんな中でその一度だけのαと再会してしまう。意思とは別の引力みたいなものに影響されてしまう。有の葛藤はしんどかったけど…。やっぱり安西リカ先生のお話は好きだなぁ。とっても好きなエンドでした。 まだまだ始…
安西リカ おおや和美
ひみた
Kindle unlimitedにて。すごく良かった…!読みやすく展開と文章にストレスが無い、純度の高さ。そして大切なことが詰まっていたし、幾らでも読めるくらい登場人物が魅力的で居心地がいい。安西先生の後書も楽しそうで、のびのびいきいきと書かれている小説って感じられるものなのだなと思いました。 お世辞が下手で愛想のない銀行マンが慣れない恋に頑張るのも、年下でちょっと可愛いのも最高。Hの時に余裕な…
ちゅんちゅん
何事にも動揺しない大学生と二世俳優 両親が大物俳優で姉は美容インフルエンサーの碧(受け)は赤ちゃんの時から業界にいる芸歴だけは長い俳優。 大ファンの監督の映画に念願かなって出演できることになったのですが、自分がやりたい役は別にありオーディションを受けるも落選。その役を射止めたのはたまたまピザの配達に来た森田(攻め)でした。 映画に全く興味もなくやる気も感じられない森田が気に食…
安西リカ 北沢きょう
フランク
「嫌いな男」のスピンオフとのことで「嫌いな男」を再読してからこちらを読みましたが、再読しなくても問題なさそう。 全方位に渡って美意識も高く拘りもある伊崎が、普段なら絶対にスルーするような居酒屋に入って、偶然知り合った相手が安原。 この攻めの安原が、いい意味で派手さがなくて肩の力が抜けた大人で良かったですね。 ゆったりまったり包容力。 伊崎はゲイだけど、安原は完全に圏外なので気取…
はるのさくら
待ってました!!攻様である森田視点(⑉>ᴗ<ノノ゙ こちら、作中にて映画のクランクアップ後の打ち上げから抜け出した2人が、すれ違ってしまった頃のお話。 碧を置いていってしまったけど、引き返してみればすでに碧はいなくて。 それまで頻繁に来ていた連絡も途絶えて、森田はついつい碧のSNSをチェックしてしまう。 ここにいない相手の事を考えてしまうのは初めてだ。 読みた…