安西リカさんのレビュー一覧

『ロマンチックバージョン』honto限定特典 ダイヤモンドと原石と グッズ

あなたはダイヤモンド

こちらの特典が読みたくてhontoさんで購入。
すんごくよかったです♡




本編でのお引っ越しが決まってそのお手続きを外で待ち合わせする二人。
見慣れたとはいえ、外で会う綾瀬はやっぱり爆イケで輝いている。
この人と暮らすんだ・・・と改めて「しつこく」驚く淳史こと、くー。
喜んでいるのは綾瀬も一緒で、嬉しそうでこちらまでニッコリ。
そういえば・・・と、
自分を一度もキョロキ…

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ロマンチックバージョン 小説

安西リカ  羽純ハナ 

恋に目覚める

安西リカ先生の作品7冊目です(数えてみた)
ディアプラスさんからは31冊目だそうです!
いつも優しい気持ちになれる作品をありがとうございます
羽純ハナ先生のイラストも素敵です!かきたてられる~~~
攻めサマが爆イケ。どこに行っても必ず視線を集めるのはすごいですね。
しかもバイ。受けちゃんの悩みも倍ですw

告白初日→初めてと知ってヤッてすぐ解散
よく今までそれでやってこれたね?とい…

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『ロマンチックバージョン』honto限定特典 ダイヤモンドと原石と グッズ

好きな人はいつだって輝いてる(*^^*)

本編終了後の、栗原視点のお話。

今日は休日出勤の帰りにカフェで綾瀬と待ち合わせ。
二人で不動産屋へ行き、諸々の手続きをする予定。

先に来た栗原は、クリスマスシーズンの周囲の華やかな雰囲気対し、気後れしていたところ、綾瀬が現れる。
すぐに栗原を見つけ、近寄ってくる綾瀬のオーラ溢れるイケメンぶり。
家では見慣れるようになってきたけど、久しぶりでの外で待ち合わせだと、そのカッコ良さに改…

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ロマンチックバージョン 小説

安西リカ  羽純ハナ 

恋愛に無頓着だった攻めが、受けに出会って何かを自覚し、目覚め……

めっちゃ萌えた!とかではないけど、ディアプラスの安西さんらしい作品だなぁと思いました。

攻めの綾瀬は「恋人はいればなにかと便利だけど、いなくても別段困らない」と思ってる男なんですね。
外見派手で男女問わずモテるから去るもの追わずで、「自分勝手でいつもうまくいかなくなるけど、それで無理ってなったらそれまで」なんてことを、平気で恋人の淳史(受け)にのたまっちゃう。
淳史が玉砕覚悟の言い逃げの…

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ロマンチックバージョン 小説

安西リカ  羽純ハナ 

恋愛

恋人同士なのに、なんだか片思いみたいに不安になっちゃう気持ちがすごくリアルで、読んでて共感しちゃいました。
淳史が迷ったり戸惑ったりするところにハラハラするけど、綾瀬の一途で優しいところや二人の日常のやり取りに思わずほっこり。
小さなすれ違いやちょっとした誤解もあってドキドキするけど、甘さと切なさがちょうどいいバランスで軽く楽しめました。
読んでると恋愛って楽しいだけじゃなく、ちょっと不安や…

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ロマンチックバージョン 小説

安西リカ  羽純ハナ 

やはり安西先生のお話は大好きです(*´∇`)ノ

小説Dearプラスさん休刊前最後の雑誌に掲載されていたこちら。
文庫になり電子になるのを楽しみに待っていました。


受様は、平凡で大人しい会社員、栗原。
大学時代、行きつけの喫茶店でバイトしている顔面偏差値の高い野性味溢れる綾瀬に憧れ。
大学卒業時、玉砕覚悟で告白したら、今フリーだから付き合う?とあっさり受け入れられ。
それから1年、今でも信じられないまま、恋人として過ごしてきた。…

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ロマンチックバージョン 小説

安西リカ  羽純ハナ 

No Title


美形の綾瀬に頑張って告白して受け入れられた淳史。付き合って1年、長続きしないという綾瀬との関係がこの先も続くのか不安。自分のほうが好きなんだよな、という関係は切ないよね。綾瀬からは感情表現がないし
終わりを想像しながら離れたくない思いを抱える淳史のことを考えると胸がギュッとなった。
後半は綾瀬目線。綾瀬側の想いが読めたの良かったー!もっとヤキモキさせたれ☺️
と思ったけどhonto さん…

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彼は恋を止められない 小説

安西リカ  街子マドカ 

かわい〜!!!

お互い元恋人がだるいけど、攻めは受けが大好きだし受けは攻めが大好きでもうずっと可愛い^_^
後半の2人のやりとり、可愛くて面白くてにこにこしちゃう
まさかの癒し本でした♡

あと受けの蒼ちゃんが意外にも、とってもいやらしい子で素晴らしかったです…(^。^)

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好きって言いたい 小説

安西リカ  おおや和美 

そうきたか!

きゅんとしてソワソワしてドキドキするけど
ハピエンだから安心して読める安西リカ先生。
今作は早々と結ばれて、
「え?これはこのまま甘々を見せつけられるのか…?」なんて思っていた私を殴ってやりたい。
真一と和泉が庭を見ているところに真二が
入っていくシーンは、その場の空気がめちゃくちゃ伝わってきてお腹がゾワッとしました。
双子の兄弟にある想い、和泉の寂しさ、真二の葛藤とまっすぐな気持ち。…

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別れる理由 小説

安西リカ  暮田マキネ 

リアルな恋愛の良さを堪能しました!

安西先生があとがきで書かれているとおり、現代日本のごく普通の人のお話です。
その分彼らの気持ちを素直にそうだよねって理解出来るし、ギスギスした雰囲気になった時にはせつなくなりました。

東京から出向してきた年下ゲイの藤木が園田に一目惚れっていうのが最初からよく分かり、ハッキリ言ってないのにそういうふうに読ませる力がすごいなって思います。
感情の起伏が豊かで気持ちを口にするのに抵抗がない藤木…

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