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市川こころ
だらむし
ネタバレ
温かみよりも切なさを覚える色合いですね。この印象が強くて、お話全体もそういう淡く切ないけれどポッと灯る光、な印象を受けました。 表題作は、とある夏の日に再会する幼馴染同士のお話。 表紙では隠れていて分からないのですが、受けのアヤセの口元のホクロがセクシーだなぁと開いて思いました。薄い目に細い体、白いシャツに口元のホクロってたまらない。 アヤセの体からは誘引フェロモンが出ているのかもしれま…
茶鬼
題名がとても印象的で素敵ですね。 インタビューに題名の由来が都都逸の「鳴かぬ蛍が身を焦がす」からきていると書いていあり、とても洒落ていると思いました。(しかも本当に!だったので) 作品は12~13年雑誌掲載の表題の他、初掲載作品が10年、その続編が12年、と言う具合に間が開いているのでその絵の変化がちょいびっくりしますが、こなれてきたということになるのでしょうか。 作品の作り方も、初期のもの…