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1/2(合計:13件)
Nurcissus 咎井淳
霧笛丸
ネタバレ
3巻の初回限定版特典がこちらの同人誌になるんですね。とっても読み応えがありましたよ〜❤︎ なのに評価が「萌」なんですね。ごめんなさい、これは自分でも驚きました。ちるちるに登録したばかりの頃にマイ本棚に登録していったんですけど、「神」に入れたとばかり思ってました。おかしいな・・面目無いです、すみません。 さて、内容ですが。これは浅野のニューヨーク時代の話になります。ニューヨーク市警の刑事、デビ…
quintile
官能的な表紙絵が素敵でした。 この作品を読む前にできれば「Lucidity」を読んだ方がよりわかりやすいと思います。 克哉の誕生日を祝う食卓の話題の流れからデビッドが以前、常連客だったSMクラブのことに興味を持ち二人で行くことになった。 クラブの元締め、Mと呼ばれる男との軽い面接の翌日、克哉のもとに彼から招待状とともに銀製の首輪を贈られる。そして・・・。 「Equilibrium」では…
Krovopizza
『IN THESE WORDS』の前日譚で、同人誌『Lucidity』の続編となる本作(小説)。 前作未読のため細かい事情は分かりませんが、浅野先生(以下、克哉)がSMプレイを通し真の自分を見極めようとする展開が興味深く、本編との繋がりを色々推測するのが楽しい一冊です。 "M"というSMクラブの主(表紙の長髪の人物)の招待を受け、彼の屋敷を訪れる克哉。 そこで全裸にさ…
本編とはちがってとてもリラックスして読めました。 甘くやさしい表紙絵で本編から思えば浅野が一番幸福なときであったのではないかと思われます。どこか懐かしく泣けました。 ちょっとしたすれ違いから話が始まります。 急用が入り誕生日を一緒に過ごせないとデビッドが電話でいいました。 「彼は悪くない・・悪くないんだ」自分に言い含める浅野が健気でした。では当日何をするのかと問うとビールを買い、女…
恋が積もると淵になり そこには嫉妬の蛇がいて彼に近づく者を殺してしまう。 青年ジェシーが主人公の「私」によって拉致され、兄の「花嫁」に仕立てられて犠牲になる話。一見ジェシーの気の毒な事件の裏には「私」の兄に対する特別な感情が存在していた・・。 主人公の名前、知りたかった・・。 「私」の嫉妬は兄が最初の花嫁を紹介された時からはじまる。 ジェシーが兄に意外な結果をもたらしたことでつい…
涼しげな容姿のなかには火がボーボー ヒポクラテスも言葉なく恋につける薬なし 失礼しました。(汗) ニューヨーク時代の浅野の逸話。デビッド負傷の知らせを受けた彼が病院にかけつけると帰ったあとだと言われ、あんたなら大丈夫だろうと相棒のマイクから彼のアパートのカギを渡される。薄々彼らの「関係」がわかっているような節があります。 アパートのベッドのデビッドを確認すると重症だが無事とわかり安…
カイ
一緒に過ごすはずだったデビッドの誕生日。 ですが仕事で急遽キャンセル。 冗談をかわしながら電話で「おやすみ」の言葉… が、そこからの行動が早い、早いよ!! すでに深夜のAM1:00、デビッドの部屋をノックするのは誰?! なんとなく想像はつきましたがそれでもいい!! 現れたのは克哉本人。 デビッドには黙って最終便で彼のもとへ。 彼には休暇がなくなってしまったけれど、克哉には残って…
茶鬼
と、克哉が言ったかどうかは(笑) デイビッドの誕生日に合わせて一緒に休暇を取っていたはずの二人ですが、仕事が長引き帰れなくなったデイビッド。 彼は悪くない、仕方ないと自分を抑える克哉に、素直に一緒に過ごしたかったと伝えるデイビッドは、おチャラケながら翌日の誕生日には女をひっかけてアンタの事を考えてヤルよなどと言っているのだが。。。 ちょっぴりツンデレさんの克哉のサプライズプレゼントは最終…
東雲月虹
しばしうっとりして読み始めたんですが のっけから謝ってるデビッドw 仕事で、明日の誕生日の約束が キャンセルせざるを得なくなってしまったのです。 二人とも凄く内心がっかりしているのに、 どちらも大人だから無理は言わない。 軽く冗談を言われつつ電話を切った後 口元だけで笑う浅野克哉の企みとは…!? AM1:00、ネバダ州ラスベガスのホテルで安眠中のデビッドは ドアのノック音に…
この度も、本編の酷い仕打ちが何もない、 捜査で負傷したデビッドとの 気を遣いながらの甘い交わりですよ!!! 二週間触れ合えなくて我慢していたデビッドも 怪我の功名と言わんばかりに 二人きりで会えた事を喜んで 痛みなんか感じないと張り切ってしまうのだから やっぱり愛は(エロは??w)人を強くしますね!w 浅野先生だって、忙しい時期の二人だから こんな時でも愛し合えるのはたま…