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7/11(合計:107件)
鴇六連 沖麻実也
梨華
執着攻なのですが、シリーズ全巻、竜族はみな執着攻なので 本巻だけ読むと、とってもオレ様執着攻のナインヘルが 後に続く続巻のお兄ちゃんたちと比べると、末弟なせいか、なんだか純情に見えてきます笑 ドラゴンたちがだいぶ身動きできにくい環境なのが気の毒ですが そんな環境のなかでも我が儘ながら優しくて魅力的です ホコリの魔物の小さなリピンが可愛いです
鴇六連 羽純ハナ
あーちゃん2016
ネタバレ
シリーズものではなさそうだと思ったので購入(→当たり)。かねがね気になっていた先生で、ようやく読めました。漢字いっぱいで最初は苦戦しましたが、慣れるとOK!さくっと読めたので萌にしました。神仙界舞台のキラキラしい鳥ちゃんたちのお話、本編200P弱+攻め視点SS14Pほど+あとがき。 様々な禽鳥が住む瑞郷天。青龍、鳳凰、麒麟、白虎、玄武といった神仙界の瑞獣たちは常に縄張り争いをしているため、瑞…
fandesu
読み終わって一番最初に思ったのは「このバイプレーヤーが主人公のお話が読みたい!」 ぴれーねさんも書かれていた鶂己です。 主人公の玻璃がピンチに陥ると必ず助けてくれる飄々とした鶂己。 途中まで「当て馬か?」と思っていたけれど、そんなこともなくお話は終わり「何?この人何なの~っ?カッコよすぎる……しかし何故?」という疑問で私の頭はいっぱいです。恋かな? 戦隊もので、熱血ヒーローの『赤』ではなく…
ぴれーね
こちら、鴇先生の新作で、神仙界を舞台とした鳥モフBLになります。 世界観がかなり凝ってまして、この神仙界だの四神だのと言う題材にあまり興味が無い方は、ちょっと取っ付きにくいと思うんですよね。 が、実の所、至極単純明快なお話だったりするんですよ。 そう、受けに育てられた攻めがですね、受けを幸せにする為だけに、常識も何もかも吹っ飛ばして行動するー。 ただ、それだけのお話なのです。 彼…
とおるる
シリーズ化されていて、先が長そうなことに躊躇して、とりあえず……と、この作品だけ読みました。 さすが人気作だけあって、面白かった! 最初のうちは、受けが予想以上に口が悪くてびっくりしたり、攻めの口調が幼くて(「ぼく、髪がばらばらするの、きらい」など)驚いたりしていたのですが、段々と、受けが口が悪いのは必死さの現れであることがわかってきたり、攻めの幼い口調は決して内面が幼稚さを表しているので…
てんてん
本品は『吸血鬼は純潔を乞う』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、アンバーが待ち焦がれた ある事象についてのお話です。 遠方の地での任務を終え 夕刻に帝都に戻ってきたアンバーは 誘導灯を目指して真ん中のゲートに 着陸しました。 するとジェストがオーバーホールを エリスがデッキブラシで琥珀の鱗を 磨いてくれます。 アンバーはパートナーであ…
本作はドラゴンギルドシリーズの6作目で 帝国軍法務将校として侵入している吸血鬼と ギルド内で初めて孵化した土竜のお話です。 帝国軍の要人暗殺事件を絡めつつ 吸血鬼と竜の恋模様が進展します。 広大な土地と海洋を保持する帝国には 人間のほかに魔界獣や一角獣、吸血鬼等の 数多の魔物が存在しています。 魔物の頂点に君臨するのが竜であり 強い魔力と知恵を持つ魔女と並び立って …
こちら「ドラゴンギルド」シリーズ第7作目、初のドラゴン受けになります。(オーキッドは除外して。) 今作だけでも読めるようには書かれてますが、世界観がかなり複雑な事、またキャラが多い上にかなり出張ってるので、1作目の「紅炎竜と密約の執事」から読まれる事を強くおすすめします。 で、このシリーズ、めちゃくちゃ大好きなのです。 なんと言っても、ドラゴン達の「好きな相手に支配と所有の本能が働く」と…
鴇六連 金ひかる
ちゅんちゅん
豪商・駒菊屋で下働きをしている御池弥紘(受け)の近頃の心配事は家族のように大事にしている野良猫たちの中で最近見かけなくなった2匹の猫のこととここ最近商家を襲う強盗事件のこと。 今朝も駒菊屋と並ぶ豪商・近江屋が強盗に襲われた事が新聞に載っていました。 暗い気持ちで帰宅したその夜、庭の池に落ちたと思われるずぶ濡れの猫が迷い込んできます。弥紘はその猫を必死で看病し、「おこげ」と名付け、飼い主を探…
本品は『化け猫さまと恋の花道』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、3人が宝玉探しで向かった 東北の温泉地でのお話です。 4月中旬 3人は奥州街道を進み 満開の桜を眺めていました。 行商しながら商人宿に泊まって旅し 九曜が2つ目の宝珠探しを始めた 東北の温泉地で腰を据える事になります。 賑やかな温泉街に宿泊して3日目、 九曜は夜明けとと…