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朝丘戻 yoco
かりりんぱ
最後まで読んだけど、どうしようなくモヤモヤしてしまった。 yaco先生の絵は本当に愛らしかった。 甘さが圧倒的に足りない。 多視点での語りが多過ぎる。
てんてん
ネタバレ
本品は『夜啼鶯は愛を紡ぐ』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、エリアスの友人・イーサンが 2人の家に招かれるお話になります。 凛とエリアスはよりを戻した後。 かつて別荘だった森の家に移り住みます。 最初の1ケ月は 離れていた時間を取り戻すように ぴったり合わさって過ごしました。 それはこの世の終わり、 自分たち以外の人間が死に絶えた様な…
犬飼のの yoco
青衣
善良な魂は空に向かい無垢な魂魄として浄化され 意識も何もかも消されてしまう死後の世界 でも猫の王国はとくべつに人間を招くことがある 天国全体は大空で、国は雲の一つに相当する、その独立小国で、少年は騎士を目指す-- なんだか懐かしい感じ どこかで知っていたような…… と、思いつつ読みすすみ、 むかーし朝日ソノラマあたりで読んだような、 と思いついて気づきました これは今…
小中大豆 yoco
今回は侯爵であり音楽活動にも熱心な実業家と オペラ歌手を目指して留学した学生のお話です。 受様が歌手としてデビューして引退するまでに 攻様との恋愛事情が絡まって進展します。 受様は子供の頃に見たオペラで 白鳥の騎士(ローエングレン)に憧れ 自分も彼の様に歌いたいと オペラ歌手を夢見るようになります。 幸いにも家族の受様の夢を応援し EUの音楽大学に留学します。 …
ぽん吉郎
すっごく好きなお話でした。 お話としてはシリアスで結構重い話だけれどそれゆえにぐいぐい引き込まれていきました。 他の方々が内容について書かれてらっしゃるので私はとにかく読んだ感想を… ※ネタバレが多量に含まれてますので注意してください 凛(受け)がとにかく一途で健気で悲しかった。 自分の声がオペラ向きでなく、悩んでいるときにエリアス(攻め)と出会いその声に可能性を…
ポッチ
初読みの作家さまですが、yocoさんの表紙につられ購入。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。ごめんなさい、辛口の感想です。おいやな方はスルーでお願いします。 ちるちるさんでは評価が高いですが、ごめんなさい、全然ツボに入らなかった…。 とにかく、受けが女々しい。と感じてしまった。 オペラ歌手を目指し、けれど彼の持つ声質、音域ではどう抗ってもオペラ歌手…
空豆まめた
かなりのシリアス&切なさだったので、小中先生ではないのかなと途中で作者の確認をしてしまいました。そんなに作品数読んではいないのですが、小中先生では珍しい作風だと思います。 凛はオペラ歌手を目指して海外留学をしますが、才能に絶望します。そんな時に出会ったからなのか、エリアスがいたからこそ歌を歌えるからなのか執着とも言えるくらい彼だけを想っています。 エリアスは凛以外にも恋人が複数いる…
「アニパー」シリーズの4作目。前三作を読んでいなくてもこの作品単体で読むことはできますが、でも、「氷泥のユキ」だけは読んでから今作品を読んでほしいなと思います。理由は後程。 とい事でレビューを。 主人公は大学生の明。 途中視点は他の登場人物に切り替わることもありますが、基本的に彼が主役と言って良いと思います。 彼には忘れられない人がいる。 …
あーちゃん2016
2018年のCharaバースデーフェアーでもらえる小冊子。 (既刊のCharaレーベル小説を買うと4種類の中から購入した冊数分選べる) こちらは以下3編(全て8Pずつ)入っています。 3が個人的に金メダル贈呈したいぐらいなお話でした。先生有難うございます(涙) 1.「毎日晴天!」番外編 相変わらず喧嘩してます。りっぱな痴話喧嘩。 本当に割烹着きたお母さんがお玉もって、旦那さんに怒って…
音楽ものが好きで、どんなのだろうかと期待していましたら、クラシック、コンクール等ではなく、歌姫(?)としてデビューするものでした。攻め受けの変遷もとても染み入りましたが、受けが自分を解き放って「歌う」ことが出来た時の開放感が好きで、泣きました。ぽきんと折れそうになるまで追いつめられる受けがお好きな方にはオススメしたいです。攻めさんが「複数の方との関係を維持される方」という事を、お伝えしておきます。…