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50/55(合計:544件)
稲荷家房之介
haruko4869
ネタバレ
稲荷家さんといえば「オヤジ受」ですよね。 ザイオンの小枝収録の作品は、全部オヤジ受。 堪能しました~。 『ザイオンの小枝』 エロが…ちょっと苦手なタイプなので(絵で見るのはちょっと(汗)。活字ならOKなんだけど←おい)2話目は微妙ですが、3話目がスキスキ~なタイプだったので評価がUPしました。 伯爵は小鳥さんを探し出せるのでしょうか? 幸せになってね~。 『クリサリス』 幼…
榎田尤利 稲荷家房之介
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) ケチな庶民の美術商・玲一郎×貧乏のあまり自らを売りにだした侯爵・アロウの、優しい恋物語。 リブレといえばセレブ!セレブといえば貴族! …うん、貴族には間違いないんですが、頭に超がつく貧乏貴族です。つなぎを着て薪割りをする侯爵。貧乏でも貴族としての精神を大事にし、健気で生真面目で見目麗しい。でもスーパーの特売紅茶につなぎ…。 そのギャップに笑い、地の…
久江羽
終戦後立場が逆転してしまった、ユダヤ人医師とドイツ人将校の監禁愛。 裏にあるものを読み取るのはそれほど難しくはないのですが、なぜ途中に違うお話やパロディを挿入したのでしょうか? 最終話が描き下ろしならともかく、既に描かれていたものなのだから、順番どおりに入れていただいたほうがわかりやすかったと思います。 それこそ、最終話が無いと、過去に将校がどれだけユダヤ人の少年を愛していたか、少年が青…
茶鬼
稲荷屋さんといえば、軍モノ。 しかも、すべてが年下攻めで「ザイオンの小枝」に至っては回想以外伯爵少将はほとんど裸で・・・萌えました! 伯爵少将の名前、最後まで出てこなかったデス。 攻めのエリヤの名前も最後の最後にポツリと・・・ 最後まで名無しで行くのか変なところにハラハラしてしまったです。 幼少の頃両親を失ったため伯爵にひきとられ、ユダヤであることを周囲に隠して育てられたエリヤが、帝…
火崎勇 稲荷家房之介
ミュウ
酷い男が酷いまま、出てきます。 攻めが営業の為に受け以外の男を抱くので、苦手な方はご注意。 リゾート開発会社営業・不和東洋 俺様ヘタレ攻め×経理の貴公子・斐川 芯が強い受け 用地買収する為に土地を持っている爺さんと婆さんの孫娘や孫息子を色仕掛けで落として、用地を手に入れるのに使っている。 その後のフォローも完璧にしていて、歩合制でもうかる会社で稼いでいる。 経理の斐川とは新人研修の頃…
ひちわゆか 稲荷家房之介
ひよこ
エロです! 行きずりの恋。多分、年下攻。とろけるように感じる自分がいることを教えこまれ、手ほどきされて、という書くのが恥ずかしい解説文です。言葉責めあり。 あんたねえ、そんなに好きなのに、どうしてそんなに意地悪なの?ってくらい愛すると同時に焦らす。甘えて甘やかしておあずけする。体だけでなく、愛があるからいいんです。普段から恋人にはベタベタしたいタイプらしい攻。猛禽類に見えて、犬。ほんとにインパク…
藤森ちひろ 稲荷家房之介
SNOOPY
「したたかに愛を誓え」で、登場した九重玲一と高瀬広伸の話です。 ただし、「したたかに愛を誓え」の多岐川が涼に会う前の話なので、涼以外の3人の話になります。 女王様受けの玲一がその美貌と頭の良さで、ワンコ攻めの広伸を手のひらで転がしながらあまあまな2人のやり取りがいいです。 特にエッチシーンでは、ツンデレな玲一がベットの中では、可愛くなる様子に萌えます。 ある事件から刑事…
高崎ともや 稲荷家房之介
男前な女王様受けと下僕の関係に萌える方に、特にお勧めです。 下剋上な感じとだけしか取れないあらすじからは予想できない展開に、驚かされました。 攻めの監禁強姦だけでなく、他の男からも犯される(描写少なめ)ので、苦手な方はご注意。 秘書で幼馴染みの小宮祐輔(28)下僕敬語攻め×元社長代理・牧野仁貴(33)男前女王様誘い受け 信頼していた小宮に裏切られて、社運をかけていた商品を他社に売られて…
木原音瀬 稲荷家房之介
むつこ
痛くない木原音瀬さんです。 木原音瀬さんらしいのは、カッコ悪い攻めってところ。見た目は平凡、お金持ちでもなく、取り柄は真面目なところぐらい。 そんな真面目な攻めは、冒頭、出来心でいきなり中学生を痴漢してしまいます。たった一つの取り柄すら無くした状態。 しかも逃げるw で、その中学生に職場を突き止められ、オドオドしてるところをつけこまれ、脅され、お金をゆすられ、家に入り浸られ。 で、性懲りもなく、ま…
妃川螢 稲荷家房之介
雀影
恭之の下に配属された新入社員「沖島秀一」。 恭之は、秀一の才覚に、ビジネス上のパートナーとして、互いに切磋琢磨し合える相手と惚れ込み、熱心に仕事を教えていた。 しかし、秀一が恭之に抱いていた思いは、少しカタチが違っていた。 一つの仕事が成功し、祝杯をあげ、酔ってホテルで飲み続けている内につぶれてしまった恭之の意識が戻ると、そこには、バスローブをはだけられた自分にじっと視線を注いでいる秀一がい…