稲荷家房之介さんのレビュー一覧

ひそやかに愛を暴け 小説

藤森ちひろ  稲荷家房之介 

やっぱり愛あってこそ!ですね

今回はある詐欺事件から収賄疑惑が浮上する暴力団組長と
代議士の婚外子で東京地検特捜部捜査チームの検事のお話。

収賄事件と継承問題を絡めて二人が出会ってまとまるまで。

受様は
母子家庭で育ちますが、父は与党の大物政治家で、
母の死後は父の経済的な援助を受けて司法試験に合格、
政治家の父への反発や複雑な思いが有って
現在は東京地検特捜部捜査チームの検事をしています。

対して…

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ひそやかに愛を暴け 小説

藤森ちひろ  稲荷家房之介 

一目惚れ同士だったみたいです

やはりプラチナさんはエロが濃いです。
美人の検事さんてば、衆人環視の下俎板ショーであります。

見合いの場で出会ったヤクザの東坂の視線にゾクっとしたものを感じた検事の和彦。
ある事件の捜査に入る、それがまるで小●哲●のあの事件そっくり!ただ、そこから企業・政治家の収賄容疑の事件へ発展するのですが。
その調査に訪れた企業の役員が、見合いの席で視線を送った東坂だったのです。
彼を怪しいとふ…

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檻の中の純情 執事は知謀を巡らせる 小説

バーバラ片桐  稲荷家房之介 

ぴよ受け (*´д`*)ハァハァ

花音 健気!! かわいい!!111
冷たい人間達に軟禁され 全てを諦めていた少年が 朝継になついていく様が なんとも萌え萌え (*´д`*)ハァハァ
著者曰く「ぴよ受け」 ぴったりな表現です
朝継ならずとも ぎゅっとだっこして いいこいいこしたくなるような子であります

そして 花音を軟禁から開放し 一生独占するために知謀をめぐらせる腹黒執事
「手間暇をかけて成熟させるのも、楽しみのひ…

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檻の中の純情 執事は知謀を巡らせる 小説

バーバラ片桐  稲荷家房之介 

腹黒執事萌え!

とある国の王弟と日本人女性の間に生まれた少年、花音は王位継承権を脅かす存在として半ば軟禁されるように暮らしてきた。
絶対に秘匿されなければならない存在。
誰の愛情も知らず事務的な慇懃さの中で生かされているだけの生活。
そんなある日、身柄を移された先の館で花音は有能な執事の朝継と再会する。
昔一度だけ出逢って強く心を惹かれた。けれどその時は素直になれなくて。
あいかわらず優しく接してくれる…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

愛しくて憎い

雰囲気のある作品がそろってましたね。
稲荷家さんの作品は初読みでありますΣd(´∀`)イイ!
表紙のオヤジ受くさいエロ臭に誘われて思わず購入してしまったこの作品。
ナチス・ドイツ。そのあたりの軍人さんもろもろを描いた短編集であります。
■ザイオンの小枝。
陵辱系ですね。保護という名の監禁・陵辱。
下克上モノといってもいいんでしょうかね。
抵抗する気力を奪うほどに~というところがある…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

オヤジは良かったよ、オヤジは

何というか色々残念!オヤジは良かったんですよ、皆さんいい感じのオヤジでそこはかとなく妙な色気持ったオヤジのオンパレード! しかも年下攻めばっかり! 好きなシチュなんでこれはよかった。
だけどねー、なんでこんなにぶつ切り、こま切れな話ばっかりなの!?
どの話も「いい感じになりそうな予感がある」にもかかわらず何だか中途半端。
この二人を語るにはもうちょっと尺がいるでしょう、尺が!!って感じの物足…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

痛くて見てられない…

私やっぱり強姦凌辱系って苦手です…
稲荷屋房之介さんはすごく好きなんですが、今回は痛すぎましたね…

まずシリーズ中の題材が重すぎて…
表題作はもう凄かった。
あの腸内洗浄…痛いから!!アレ、下手したら脱水になりますよ!
アナルのアップとか…ちょっと気持ち悪くなっちゃった…すみません。
アレはもう性的な意味では見られない、ただの『肛門』でした、スミマセン…
軍人(オヤジ)と、彼に子…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

とにかく軍服。そして監禁。

軍服といえば稲荷家さん、稲荷家さんといえば軍服ですわね!
いや、壇からんさんももちろん捨てがたいのですけど、壇さんの場合は軍服フェチというよりは、「軍隊シチュ」萌えな感じが強いですしね。

稲荷家さんの軍服萌えはとにかく「将校姿」に対する執着心が凄いところが素晴らしい!肩章命!みたいなね。

それに今回のは伯爵で、ナチの将校さま(少将さまだから将軍ですね)を、ユダヤ人青年が敗戦のどさくさ…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

ネコパンチがたまりません(´Д`)

「肉球編」がなければ、この作品はちょっと救いようのない話になってたかもしれません。肉球編バンザイ(笑)

どのお話も全て「過去に何かがあった」ことが前提で進められているので、そこがもどかしくて…(>д<)想像するしかないのが焦れったかったです。

何をどうしたら監禁ということに至るのか、その執着は何なのかいまいち掴めず残念(>_<)

しかし肉球編はわかりやすか…

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ザイオンの小枝 コミック

稲荷家房之介 

軍服祭り

前回のリブレさんからのコミックス『楽園の泉』よりもエロ度が格段にアップした読みごたえのある作品集だと思います。

「ザイオンの小枝」 オヤジ受はそう好きでもないのですが、不快感もなくむしろ良いと感じられるのは高い画力が成せる技だと思います。
特に2話が濃厚でGOODです。
欲を言えば、もう少し幼少期のエピソードを入れて設定を説明してほしかったです。あと、最終話で突然攻の名前が出てきてちょっ…

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