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48/55(合計:542件)
生野稜 稲荷家房之介
エミ
面白く読みました。 主人公の時生は天才で障害持ちという描写が難しいけれど、題名にもなってる数字を使うことで、その特異性がよくわかります。 それにしても可愛い時生です。子供みたいに素直にストレートにこられたら、丈太郎でなくても落ちてしまうでしょうね。 セックスシーンもクスリと笑ってしまうところもあって。 そして圧巻はカーアクションと銃撃戦のシーン。面白いシーンの連続に恋模様が散りばめられてい…
水原とほる 稲荷家房之介
たぬき
ネタバレ
最初っから最後まで 文章の8割方痛いです レイプシーンが3回 ち○こ踏み踏み ち○こにピアス 平手打ちは数知れず あまりの痛さに 読んでいて肩に力が入ってしまっていたようで 肩こりがぁ orz BLに限って言えば 兄弟モノに対する嫌悪感ってのは不思議なほど感じないので どっちかっていうとDVの方が印象深かったです 親友面していた高瀬くんがいつ狼になるんだろうとワクテカしていたら 表題…
あけみ
幼い頃、目の前で両親を殺されたことがトラウマとなり、予定外の行動をしようとするとパニックを起こしたり、共感覚の持ち主である時生は、天才科学者で研究だけに没頭しています。 そんなある日、テロ組織“蛟蛇”の大規模なテロ計画に気が付いた国際警護機構(IGO)が、その計画を阻止する為には、時生の頭脳が必要になり、オーストラリアの研究所から日本へ移動しなくてはならなくなり、その移動の警護に当たったのがIG…
四谷シモーヌ 稲荷家房之介
総理主席秘書官(秀才でお金持ち)×新任秘書官(ノンキャリア 貧乏)のお話です この二人 高校の同級生で水木が勉強をみてやったり 水木が夕飯をつくってやったり 水木が奉仕してやったり な関係でした 政治的な話題とか 出生の秘密とか ぼちぼち出てきますが まぁ背景画のようなもんです 水木は 表には出さなかったけど高校時代から高梨にベタ惚れで 最後は二人とも永田町を離れるんですが あまあまハッ…
バーバラ片桐 稲荷家房之介
受が華族っていうと あたまに「ビンボー」がつくのが王道? この受ん家も 貧 乏 伯爵家です 使用人は今や無給で働くばあやだけ 財産を整理して伯爵が暮らしていけるように立て直そうとする 銀行員の岩井(攻) と 遊ぶ金ほしさに伯爵家を乗っ取ろうとする佳馨(受)の叔父の攻防戦 叔父さん もっとひどい目にあって欲しかったなぁ 受はといえば著者曰く「ピュアピュアちゃん」 芸者に言い寄ら…
稲荷家房之介
これはおいらの中ではBLじゃないと思うんだ 。。。けど 舞台は 戦場とか 黒魔術とか 宇宙とか 男(おやぢ)同士の絆とか友情とかそんな感じの作品集です あとがきのイラスト アルケメイア(10歳)が かわええ~~~(*´д`*)ハァハァ 2003年春に刊行された本の新装版で「深夜+1」「深夜+1 II」という2本が追加で収められています やっぱり お や じ です
愁堂れな 稲荷家房之介
稲荷家さんの描く「黒髪の美青年」 がツボなもので 期待通りです 堪能しました(*´д`*)ハァハァ ストリーはご都合主義的なものがあって微妙でした ピンチに出張ってくるおかんって... orz 世襲制ではないといいつつ 任侠に厚いという前組長が なぜ人望厚い若頭の神流でなく バカ息子に組を継がせたかが 一切触れられていなくて すっきりしませんでした まぁ バカ息子がいっぺん組長になら…
■ザイオンの小枝シリーズ アンソロジーで読んだときは 状況がよく理解できなかったというか 「で 結局どうなのよ?」 みたいな感じだったんだけど 加筆されて やっとわかった感じ ■ザイオンの小枝 肉球編 シリーズ 文句なしにかわいい 文句なしにおもしろい 1ページ目はシリアスなくせして ページをめくると いきなり駄犬 これだけで 神評価をつける価値があるってもんです おいら …
藤森ちひろ 稲荷家房之介
てんてん
今回はある詐欺事件から収賄疑惑が浮上する暴力団組長と 代議士の婚外子で東京地検特捜部捜査チームの検事のお話。 収賄事件と継承問題を絡めて二人が出会ってまとまるまで。 受様は 母子家庭で育ちますが、父は与党の大物政治家で、 母の死後は父の経済的な援助を受けて司法試験に合格、 政治家の父への反発や複雑な思いが有って 現在は東京地検特捜部捜査チームの検事をしています。 対して…
茶鬼
やはりプラチナさんはエロが濃いです。 美人の検事さんてば、衆人環視の下俎板ショーであります。 見合いの場で出会ったヤクザの東坂の視線にゾクっとしたものを感じた検事の和彦。 ある事件の捜査に入る、それがまるで小●哲●のあの事件そっくり!ただ、そこから企業・政治家の収賄容疑の事件へ発展するのですが。 その調査に訪れた企業の役員が、見合いの席で視線を送った東坂だったのです。 彼を怪しいとふ…