稲荷家房之介さんのレビュー一覧

仙化恋情 小説

生野稜  稲荷家房之介 

可愛い

ファンタジー、それも着物です。麗しい絵にくらくらでした。ちょっと変わった三人エッチ。ツボでした。でも一番のツボは最後のページに。可愛いコギツネに床をゴロンゴロンして悶えました。

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ガーディアン 守護者の数字 小説

生野稜  稲荷家房之介 

萌えました

受けのものの捉え方がユニークです。純粋培養ゆえに大胆に攻めにせまるんですが、それがイノセンスを失わないでエロチックで萌えました。アクションも満足。面白かったです。お勧めです。

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甘美な謀略に堕ちて 小説

高崎ともや  稲荷家房之介 

狂おしいほど独占欲の強い二人のお話デス

絵師買いです。
なので、ストーリーはさほど期待していませんでしたが、セオリー通りと見せかけてちょっとヒネリを加えてみたりで面白かったです。

攻は受を独占したくて、受を失脚させ自分の別荘に軟禁します。
初めてのえっちで媚薬を使うあたり既に尋常じゃないです。
媚薬でメロメロの受たん 男性向けエロアニメのように実況中継しながら喘ぎます orz
受は隙をみては逃げ出すのですが失敗続き、やっと…

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スサの神謡 小説

秋月こお  稲荷家房之介 

古事記好きな方にオススメ

なかなか面白かったです。秋月こおさんの手広さはすごいなァ。いろんなことに興味のある方なんだろうなと思いました。
舞台となる時代は、古墳時代の前期ぐらいで、アマテラスだのスサノオだの、日本の古き神々がたくさん出演されております。我らが日本の太陽神・アマテラスの扱いがヒドイw ヒドイけど、古事記でのアマテラスもたいがいアホアホなので、納得の人物造型、もとい神物造型ではありました。

主役となるのは某国…

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ガーディアン 守護者の数字 小説

生野稜  稲荷家房之介 

恋とアクションが最高だった

面白く読みました。
主人公の時生は天才で障害持ちという描写が難しいけれど、題名にもなってる数字を使うことで、その特異性がよくわかります。
それにしても可愛い時生です。子供みたいに素直にストレートにこられたら、丈太郎でなくても落ちてしまうでしょうね。
セックスシーンもクスリと笑ってしまうところもあって。
そして圧巻はカーアクションと銃撃戦のシーン。面白いシーンの連続に恋模様が散りばめられてい…

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青水無月 小説

水原とほる  稲荷家房之介 

いてててててっ ><。

最初っから最後まで 文章の8割方痛いです
レイプシーンが3回 ち○こ踏み踏み ち○こにピアス 平手打ちは数知れず
あまりの痛さに 読んでいて肩に力が入ってしまっていたようで 肩こりがぁ orz

BLに限って言えば 兄弟モノに対する嫌悪感ってのは不思議なほど感じないので どっちかっていうとDVの方が印象深かったです
親友面していた高瀬くんがいつ狼になるんだろうとワクテカしていたら
表題…

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ガーディアン 守護者の数字 小説

生野稜  稲荷家房之介 

人間として感情を取り戻す天才科学者

幼い頃、目の前で両親を殺されたことがトラウマとなり、予定外の行動をしようとするとパニックを起こしたり、共感覚の持ち主である時生は、天才科学者で研究だけに没頭しています。
そんなある日、テロ組織“蛟蛇”の大規模なテロ計画に気が付いた国際警護機構(IGO)が、その計画を阻止する為には、時生の頭脳が必要になり、オーストラリアの研究所から日本へ移動しなくてはならなくなり、その移動の警護に当たったのがIG…

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永田町で逢いましょう 小説

四谷シモーヌ  稲荷家房之介 

官邸秘書室で(*´д`*)

総理主席秘書官(秀才でお金持ち)×新任秘書官(ノンキャリア 貧乏)のお話です
この二人 高校の同級生で水木が勉強をみてやったり 水木が夕飯をつくってやったり 水木が奉仕してやったり な関係でした
政治的な話題とか 出生の秘密とか ぼちぼち出てきますが まぁ背景画のようなもんです
水木は 表には出さなかったけど高校時代から高梨にベタ惚れで
最後は二人とも永田町を離れるんですが あまあまハッ…

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白薔薇姫の恋愛媚薬 小説

バーバラ片桐  稲荷家房之介 

美貌の伯爵受(*´д`*)ハァハァ

受が華族っていうと あたまに「ビンボー」がつくのが王道?
この受ん家も 貧 乏 伯爵家です
使用人は今や無給で働くばあやだけ

財産を整理して伯爵が暮らしていけるように立て直そうとする 銀行員の岩井(攻) と
遊ぶ金ほしさに伯爵家を乗っ取ろうとする佳馨(受)の叔父の攻防戦
叔父さん もっとひどい目にあって欲しかったなぁ

受はといえば著者曰く「ピュアピュアちゃん」
芸者に言い寄ら…

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非BL作品

楽園の泉 (新装版) 非BL コミック

稲荷家房之介 

ようこそ ザッツ殺伐ワールドへ

これはおいらの中ではBLじゃないと思うんだ 。。。けど
舞台は 戦場とか 黒魔術とか 宇宙とか
男(おやぢ)同士の絆とか友情とかそんな感じの作品集です

あとがきのイラスト アルケメイア(10歳)が かわええ~~~(*´д`*)ハァハァ

2003年春に刊行された本の新装版で「深夜+1」「深夜+1 II」という2本が追加で収められています
やっぱり お や じ です

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