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ネジロセリコ
こにしそる
ネタバレ
全体的にほのぼのと柔らかい感じの短編集。 絵柄は線が太くて可愛いですが、ちょっとごちゃごちゃした印象も。 「あまとう悪魔にお菓子を」 霊感体質(?)な男の子と悪魔のお話。 恋と言うより友達との出会い、という体で始まるのですが…う~ん、あまりにサラサラ読めすぎて特に良くも悪くも感想が浮かんでこないのが正直なところ。 どんなお話だった?と聞かれても、あれ、どんなだっけ?ってなりそうな感じ…
茶鬼
作者さんの初単行本? 丁寧な絵柄に、ストーリーはどれも優しくほのぼのほっこりと、作者さんの人柄がわかるような(?)そんな癒しの1冊になっているような気がします。 ちょっぴり浮世の垢を落しました、なそんな癒しの本作品。 表題は、男女問わずしょっちゅう付き合う相手をとっかえひっかえの大学生・小鳥遊。 講義で偶然、昔大好きだった年上の幼馴染・和馬お兄ちゃんと再会します。 見た目イケてるのに…
marun
丸ごと1冊ほのぼのとした雰囲気が漂っている作品ばかりの4本立て作品。 うち2作は同じ主役のお話で、悪魔と幽体離脱をしてしまう少年のお話。 表題の作品は、再会もので、子供の頃近所に住んでいたお兄ちゃんが受け様の大学の 植物研究者としての再会で、受け様は本気の相手を作らない主義でセフレはいるけど 相手に本気になられると別れちゃう感じ。 そして、攻め様は穏やかで研究一筋、年齢不明ながら歳の差は…