立花つづくさんのレビュー一覧

裁きの籠の鳥 小説

立花つづく  鈴本廃 

もう少しはじけた感じがほしかった

白夜は「常勝無敗」「法廷の漆黒の向日葵」と異名を持つ若手なのに相当のやり手弁護士だ。都内大手の弁護士事務所の筆頭弁護士なのに誰も寄せ付けず助手をつけない。
所長からどうしても助手兼ボディガードをつけると言われ、大学休学中の秋常がやってきた。白夜の意地悪にも動じず痒いところに手が届く対応をする秋常に白夜は…

白夜先生が28歳のやり手弁護士なのにすごーくおじさん臭くてとても違和感がありました。…

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