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6/10(合計:98件)
妃川螢 一馬友巳
M
ネタバレ
哉都の前に突然現れたのは、かつての大学の同級生・汐崎。 彼は、哉都と彼の兄が愛人関係にあると思い、「関係を解消してくれ」と言いに来たのだった。 確かに哉都は、「ジゴロ」を仕事にしていて、愛と身体を売ってはいたけれど、彼の兄とは関係を持ったことなど一切なく、完全に汐崎の勘違いであった。 けれど、はなから哉都の言い分など聞く耳を持たず、手切れ金まで差し出して自分の思い込みだけで話を進…
雪代鞠絵 一馬友巳
ふら
身代わり花嫁になる経緯は定番です。政略結婚が嫌で逃げ出した姉の身代わりに、姉が見つかるまでの間その代役を務めるという流れ。 水晶の前向きな考え方が好感が持てます。最初は抵抗していた水晶ですが、身代わりにならざるを得ない状況になってからは潔い。 自分から誉に歩み寄ろうとし、妻らしい事をしようと頑張る姿がとても健気です。 誉も単なる典型的な傲慢な俺様攻めかと思いきやそんなこともなく。幼少期の…
加納邑 一馬友巳
サガン。
隣国に婿入りすることになったルカ。 その前に教育をと預けられたのは、呪われていると噂のカーン公爵の元。 噂に違わぬ恐ろしい人物かと思っていたが、接してみると実はそうでもなくて…。 房事込みの教育ですよ。 とはいうものの、最初にちょっと手を出しはしたももの「心の準備が出来たら言うから待って下さい」と言われて、素直に従うんだよな、カーン。 悪い人物じゃないからそういうのも当然といえば当然…
橘盾
キャッホー!嬉しいことに、好きな斑目先生と名倉先生が一緒だって事で、この小冊子の為に新書購入しましたっ! 良かったですー!どちらも♪ 【王子様の受難】 オボコい章生(32才)に、大人な伸哉(25才)がニヤケて手渡すアイマスク!何故に? 「だって、オレの身体を見るとやりたくなっちゃうから、出来るだけ見せないでって言っていたじゃないですか」 見えないと何されるか怖くないのか?と思いつつ・…
火崎勇 一馬友巳
クレタコ
義兄弟モノって事で、近親モノスキーとしてはこれは読まねば!!!で読んでみたんですが、うーん……ストーリー的には可も無し不可も無しなんですが、設定がですね……無理有り過ぎます! 杳〔受〕は、6年間音信不通の連れ子同士の義兄弟の弟である遼一〔攻〕を探していて、偶然に彼がルームシェア相手募集している事を知り、髪を染めメガネをコンタクトにして偽名を使い遼一の同居人になります。 6年間会っていないと…
水晶は、妾だった母とともに旧家族の名門の分家であった家を追い出され、北陸の地方都市で、母と二人きりの生活を送っていた。 ところが、母が突然の病気で倒れ、3ヶ月で逝ってしまった。 そんな折り、突然、父から「東京で来るように」と書かれた手紙が送られてきた。 母の死の際にも何の連絡もなかった父だが、父の元に残された姉に会いたい気持ちもあり、水晶はその申し出を受ける事にする。 ところ…
相楽ゆづる 一馬友巳
大学生の渡は、配達のバイトで訪れた豪邸の主人・涼一に「亡くなった愛犬に似てる」と気に入られ、住み込みで犬の世話をしてほしいと強引に頼まれた。 けれど、一緒に暮らし始めると渡は完全にペットの扱いだった。 頭を撫でられたり、ハグをされるのはもちろん、キスをされたり、犬のシャンプーのついでにお風呂に入れられ、Hなイタズラまでされてしまう……。 過剰なスキンシップに怒る渡だったが、次第に犬扱…
咲夜
取り敢えず、裏の内容説明からして美味しそうだったので購入したのですが。 なかなか美味しかったです(笑) 攻めとの関係のありかたもまずます。個人的に女中さんたちが好きです。 ああいう話だと、女中たちとかは冷たかったり…っていうのが王道だと思うのですが、とても受けに優しい人たちでした。 何気に攻めも冷徹にはなりきっていなかったですね。割とずるずると受けに惹かれていってて…、できればもう少し冷徹…
浅見茉莉 一馬友巳
夜師
夏の、しかも革靴を履いていた足を攻めの前にさらけ出す。しかも素足。 あんた、よく勇気あるね、って突っ込んでしまいました。 イヤ-----(*゚∀゚*)-----ン!!!! 臭わない? まあ、夢のBL界ならではでしょう。でも、その素足効果で勢いよく最後までよめました。携帯配信だったせいか、いたるところに恋愛が散りばめられていて、どこをよんでも楽しめました。ストーリーが単純だったので、萌1です…
あすま理彩 一馬友巳
飴玉
あまりにもエロシーンが長いため、「あと数ページしかないけど物語終わるの!?」と心配になってしまいました。 主人公の重は不動さんにありとあらゆることをさせられます。 前半は割と普通で、ベッドシーンもありますがそれよりも主人公二人の感情変化のほうに重点を置かれています。 なので中間から後半にかけての怒濤のエロシーンにはびっくりしました。 前半で明らかに両想いであるにもかかわらず、不動さんの…