秋良七さんのレビュー一覧

セフレの花ちゃん コミック

秋良七 

花ちゃんは手に負えない…本物の魔性っ子。

どだい無理なのだ。花ちゃんは航洋くんの手に負えない。
セフレにしてくれと迫って来た花ちゃんの、ギャップにヤラレて、航洋くんの方が、花ちゃんの方の好き度を軽く上回って、恋に落ちる。
花ちゃんはセフレとしての十箇条を自分に課して、一線を越えるまいと自制している。ところが、自分でも気付いていない淫乱でドスケベな本性は、我知らず航洋くんを煽ってしまっているのだ。
最初は興味本位で花ちゃんを抱いていた…

4

ひみつのツンMちゃん コミック

秋良七 

同時収録作推し。「ネコちゃんは待ての姿勢」

作者様の2021年最新作「セフレの花ちゃん」が良かったので、過去作の逆のぼり。
こちらは2013年発表なんですね…意外と間が空いてて驚き。
内容は、大きく3作品プラス読み切り短編2作品の形態。

「ひみつのツンMちゃん」
「ただいまおあずけプレイ中★」
「オールナイト絶頂シアター」
「聖夜に縛って!」
主人公はいつも隠れてアナニーしてる圭太。
美形だから女の子にモテるけど、本人は…

1

セフレの花ちゃん コミック

秋良七 

こんなコがどうして?エロ不思議っ子の一途愛

作者様インタビューを読んで興味を持ちました。秋良七先生初読み。

エロかわ度MAXのどすけべ眼鏡ちゃん…
確かにそうでした。
ただのアヘアヘ・エロエロは決して好みではない私ですが、なぜかこの「花ちゃん」、愛しくってぎゅう〜〜っと抱きしめてあげたくなっちゃった。

冒頭、非常に唐突に花が学内のモテ男にセフレにして下さい、と持ちかける。
モテ男はびっくりするけど、セックス大好き、断る理由…

7

ひみつのツンMちゃん コミック

秋良七 

毒蛇ちゃんは可愛いです。

表記は違いますが同じ作家の「水面に三日月」を読んで、これを描いた方の明るい話はどうだろうと思って読んだのですが、そこまでエロ重視じゃないので、ついていけませんでした。
やはりSMってこうなっちゃうんですよね。
これはギャグだからいいのですけれど。
Mの人をどうこうするより、Sの人をどうこうする話の方が好みかもしれません
まあ、何か幸せそうなので、読後感は悪くないです。

蛇顔兄弟のナオ…

3

ひみつのツンMちゃん コミック

秋良七 

積極的で健気なMってかわいいなぁ…!

ふだんは普通の子だけど、性癖がSな子Mな子、っていうあんまみたことないSMキャラがみれたのがすごくよかった作品。

一見Mに見えないような子で、価値観とかも普通なのに、性癖だけM。
いるようでいなかったキャラで、面白かったです。

5組のカップルからなる短篇集ですが、うち3組はキャラがつながってて同じ世界観を共有してます。

■ひみつのツンMちゃん
(ただいまおあずけプレイ中★ /…

2

ひみつのツンMちゃん コミック

秋良七 

溜まってますな少年よ

笑えます、エロも良い!ドMになった経緯がまた笑えます、そして据え膳状態なのに、
受け様のビッチぶりに涙して逃亡してしまうドSの攻め様、最高です。
読みはじめの掴みはOKな感じで怒涛の如く読み進められるコミエロ作品。

家族がだれもいない浴室で思いっきり声をあげてお一人様Hしてる受け様、
かなり溜まっていると見えてアンアン言ってるところに侵入者。
それが攻め様なのですが、受け様はすっかり…

4

ひみつのツンMちゃん コミック

秋良七 

たまには嗅覚も鈍るのでしたw

可もなく不可もなく、読後「こんなもんだろう」だった1冊。
かといって中立にしないのは、それなりにテーマが周到されて結構愉快に進むから。
ただ、表題が高校生なんですが、
実は高校生が道具を使ってエッチとか拘束とか言葉攻めとか、MとかSとかっていうのはちょっと興ざめなんですよね。
まあ、”性春”だからこの時期だからこそ何でもアリなんでしょうが
恥じらうからM、嫌がる素振りをしながら恥じらうの…

3

ひみつのツンMちゃん コミック

秋良七 

高校生の言葉責め~♪

ピアス本で、作者の初コミックスでって、どんなかな~?と思ったら・・・
こんなにも面白いなんてっ☆
正直ここまでとは期待していなかった(すみません、ヒドイ言いよう・・・)
いやぁ~、エロめの表紙と帯の激しめの文句で、買うの止めちゃわなくてよかった~♪


■■ 表題作☆ひみつのツンMちゃん ■■
見た目で女子にキャーキャー言われても、一切デレない高校生の圭太くん(受け)。
デレないど…

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