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32/44(合計:431件)
キヅナツキ
Lunako
4組のCPが出て来る内容ですが全部リンクしているので一冊の本としても面白いです。レビューを見て読んだので、どのCPか見分けつかなくなるのかな?と思っていましたが私は大丈夫でした^^ ただ読んでみようかな~と軽い気持ちで読んだ作品だったのですが、読み終わった後暫く表紙を眺めたりして余韻に浸ってました。重そうな内容ですがそうでもなくて綺麗な作品だと思います。
腐ってますが何か?
みなさんが言うように「あれ?これ誰だ?」ってなることが多かったです。電子で読んでいたので簡単にページ戻ることができず読みながら少し疲れてしまいました(^_^;) そして、もう一点、キヅナツキ先生新潟の方なんですね♪登場人物の名前が新潟の地名でした。私も新潟出身なので知ってる地名ばかりだったのですが、だから逆に名前ばかりが気になって気になってww同じ新潟で、知ってる地名が名前になって、本当は「わー…
kanma
4組のカップルの話がリンクしていたお話でした。 最初は人物とその関係性や組み合わせを把握するのに手間取り、あまり楽しめなかったですが、2回目に読んだ時にすごく良くて! 絵も綺麗で、それぞれキャラのある組み合わせで良かったです。 絵だけを見てると、誰が誰だったっけ?ってこともあったのですが、読み込んだら大丈夫でした。 ほのぼのとしていたかと思ったら、せつなかったり、笑えるとこもあり一冊…
とおるる
クラフト紙に白文字で印字されていた、この言葉。 裏表紙にある、この言葉に惚れて買いました。 内容は、一言で言うとバンドのお話。 実際にバンド活動されているご友人に確認してもらったとキヅナツキ先生がおっしゃっていただけあって、音楽関係のこともかなりきちんと描いてくれています。 惚れた振られただけじゃない話が読みたい人にオススメ。 とはいえ恋の部分、主人公の気持ちの変化についての描写…
キヅナツキ先生の作品は、同人誌もずっと買い続けているのですが。 その魅力は、絵が綺麗だということ以上に、言葉の使い方が的確なことだと思っています。 セリフやモノローグの短い言葉で、登場人物の感情を見事に言い表していく。この作品は、その特質が顕著に表れているように思いました。 4話で1冊のこの作品。 そのうちの1つの話が胸に突き刺さり、悶えるように萌えました。ぜひオススメ、と言えるレベル…
小梅ちゃん
とっても良かったです! 何個か話はあったんですが、全てがどこかで繋がっていて「リンク」していました。 すべての話がの個々にとても良かったです! 友人に勧められて初めてキヅナツキ先生の作品を買ったのですが、もっと他の作品も読みたい!と思えるような作品でした。 攻めがみんなかっこいい、、、。私得です。 とくにラジオDJのメガネくんがかっこよすぎます、、、。 最後のシーンも好きです。゚゚º(…
マミィ。
ネタバレ
いやぁ、久しぶりの当たり!いろんな意味で良かったですね。 バンド漫画としても満足出来るし、主人公以外のカップルも色々あるし、でもそこがまたメインを邪魔しない程度と言ういい塩梅。 真冬の過去の恋愛も明らかになって、色んな事に踏ん切りをつけて自分の気持ちを歌にした時は涙もんでした。リハでも歌えなかったのに、本番でいきなり歌えちゃう、才能を与えられた真冬、羨ましいです。私なら絶対字余りとかに…
評判は聞いていたので、かなり期待して読み始めました。 一巻なのでまだまだ恋の始まりってところですが、続きが気になる伏線があちこちに。 上ノ山くんは、かなり普通の男の子だし、着こなしや生活も高校生っぽくて好きなキャラです。真冬もちょっと不思議ちゃんが入ってるけど、普段大人しくて自分の気持ちを表現するのが下手な子が、歌うと心揺さぶられる声を出すとか、いいですよねー。 バンド仲間の梶さんが…
ゐずみ
4組のオムニバス。 それぞれのお話で別CPキャラがサブキャラとして登場する形式です。 すごくスムーズに、巧みに繋がっています。 が、これが難点。 初見ではどのキャラがどのCPなのか迷子。 また、若干コマ割りが小さく細かく、 キャラも良くも悪くも見た目での個性主張が弱いので見分けがつかず。 ストーリー自体は重いテーマを取り扱ったり 伏線とその回収をキチンとおこなっていたり とても充…
pickie
亡くなったそれはそれは大好きだった恋人のギターを弾きながら、今まで言葉にならなかった彼への思いを詩にして歌う。初ライブ直前、リハーサルでも全く歌えなかった真冬がステージで歌い始めた時、奇跡が起こったような気がしました。 父親からの虐待で気持ちを声にすることが出来なくなっていた幼い真冬を救ってくれた由紀は、真冬にとって恋人や幼馴染以上の存在だったと思います。高校生という若さでこんな大切な人を亡…