total review:282420today:51
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/22(合計:216件)
上田にく
AshNY
ネタバレ
3つのお話が入ってます。 3作ともちょっと変わったシチュエーションから始まり、けれど終わりもふわ〜っと終わるお話。読み応えがあるのが読みたいとか、ストーリーを楽しみたいっという時にはあまり向かないかなって思いました。雰囲気を楽しむのとも、ちょっと違う…。 ただ絵は綺麗可愛いし、流れてる世界も綺麗可愛い感じなので、疲れてる時にほわ〜っと読むにはいいなーと思いました。 「氷が溶けるのを待…
あめり
初めて買った本でした 白石が千歳に会いに行く話なのですがすっごく可愛いです! 初めての本がこれでよかったです
超立体
「臆病者」「大人」と読んで面白かったので電子版を購入。 [ダメなやつほどかわいい]+[番外編] あーヒモね、これだんだん更生していくパターンかもしくは実はすごいやつだったとかいうパターンじゃないの?と構えていたら、ほんとに何も出来ない。 むしろ何か手伝おうとするとマイナスになるというお粗末さなのに、イラッとくるわりにはなぜか可愛げがあるというか。 主人公の憔悴するさまが面白かった。…
拓海
表題作含む、4つの短編が収録されています。残念なことに、表題作が一番好きじゃなかったです。 その表題作は、何をやれせてもダメなコ(自称・ヒモ)を友人から押し付けられた、在宅ワークをしている新の話です。 この張本人の悠一、何かしてあげたいという気持ちはあるのに家事能力はゼロで。できるのはエッチ(まさかの攻めでした)ぐらい、という情けなさで大丈夫?と心配になります。でも、飼い主になった人たちは…
M+M
A5サイズペーパー、片面印刷です。 コミック「氷が溶けるのを待ってる」の表題作から斎藤×三ツ谷が登場しています。 タイトルは「噛み合わぬ」で、大きな2コマの漫画です。 斎藤のメガネを持ったまま、「目どのくらい悪いの?」と問う三ツ谷。 「日常生活は一応できるくらいだからそんなに悪くない」と答える斎藤に、三ツ谷は「何でメガネしているの?」と当然の質問をします。 それに斎藤が語尾に疑問…
雑誌掲載作品に描き下ろしの番外編を加えた、3カップルの短編集が収録されています。カバー裏に、その3カップルの常識度・勉強できる度が表になっていて、なんとなく納得しました(笑) 「氷が溶けるのを待ってる」+番外編 斎藤×三ツ谷。 初対面の三ツ谷に声をかけて、自慰を見てもらう変態なのに、三ツ谷に交際を求められるのは怖い、という矛盾したところのある斎藤。そんな斎藤に引かず、興味を持って好きにな…
雀影
氷色が印象的なカバーイラストのコミックス。 絵としては最近の流行っぽい繊細な感じで、とりあえず、涼しげな色の本だからっていう理由だけで手に取ったこの本、ここにまだレビューもないし、正直言ってそれほど期待値は高くなかったんですが、私としては当たりでした。 表題作は、ざっくりまとめちゃうと、高校生君が自分をナンパしてきたサラリーマンを好きになるお話なんですが、これがなぜ「氷が溶けるのを待っている」…
今井真椎 上田にく
cryst
ほのぼの甘いラブコメでした。本編は元攻視点で翻弄されていくおかしみがあり、番外編は元受視点で逆転劇の原点がわかるようになっており、すっきりとした読後感でした。 かわいい系の颯太(元受け)の、一途で必死だからゆえの腹黒さが、器用なのか不器用なのか絶妙。 本編では、颯太の策略に翻弄されるいっちゃんがかわいくて、少し気の毒に感じたりもしましたが、番外編で颯太視点を読むと、颯太も健気ですごくかわい…
茶鬼
題名からしても、帯の文句の 「ツレの●゛により、立場が逆転してしまいました」からも あらすじを見ればラブなバカップル話? しかし侮るなかれ! 確かに●゛による立場逆転だの、うさ耳メイドコスのにゃんにゃんエッチなど、そういう、愉快さもあるんだけど章が進む毎に見えてくるのは 二人の真剣に互いを「愛してる」という真面目な気持ち。 ただのユニークなバカップル話じゃぁ終わってないところに、この本…
東雲月虹
『そんなに愛情いりません』で かなり切なくさせていただいた今井さん! 今作は何やらラブコメっぽいし、 しかも上田にくさんの可愛いイラストときたら!! 期待が膨らんでしまいましたw 幼馴染で高校生から付き合い始めた樹と颯太は 大学生でルームシェアと言う名の同棲をしています。 颯太は男にしては華奢で、そこらの女子より可愛くて 誰にも言えないけれど樹は颯太の事が大好きです。 だけど…