上田にくさんのレビュー一覧

そして今夜も眠れない コミック

上田にく 

あっさりめです。

『片思い×片思い』が好みだったので購入しました。こちらは面白いのですが、全部アッサリという感じで、あまり印象には残らなかったです。それぞれ短編なので仕方がないのかも…。表題作が一番好みだったので、これで一冊書いて欲しかったです。

表題作+描き下ろしの番外編、他短編が三作です。

『そして今夜も眠れない』
一人暮らしを始めたばかりの受けが、ずっとペットと一緒に寝ていたから一人じゃ眠れない…

2

片思い×片思い コミック

上田にく 

寧ろ高校生の方が積極的にエロいという作品。ネット時代万歳。

上田にく先生はおとなごっこで、シリアスなイメージがあったのに今回はちょこっとだけギャグ?…シュールって言った方がいいのかな?
そんな台詞とかコマがあって戸惑った。(でも嫌いじゃないw)

花本(攻め)喜怒哀楽が薄いが、突然別のクラスの古屋(受け)に呼び出され(もしかして いやまさか 告白ー…)
「友達になってくれない!?」→友達が出来ました。

後日古屋に話したいことがあるから遊びに行…

5

片思い×片思い コミック

上田にく 

設定が好き❗

高校生ものと大学生もの、どちらも設定がいいなって思いました。

まずは、高校生もの。バイト先のお姉さんを好きになって、その弟が同じ高校だと知って友達になると言う、とても男子高校生っぽい日常だし、発想だなと。それに対して、自分に好意を寄せてくれていると勘違いして、好きになっちゃったから責任とってほしい!と逆ギレする花本くんが可笑しい!!この花本くん、この他にも結構天然なところがあって、ぐるぐるに…

3

片思い×片思い コミック

上田にく 

高校生カプと大学生カプ

高校生の攻めは、よそのクラスの受けに突然「友達になってほしい」と言われます。断る理由もないのでオーケーし、友達付き合いが始まるのですが、なぜ友達になってと言われた? もしかして俺のことを好きだから? と意識するように。
でも受けが好きなのは、攻めではなく攻めの姉だった、というお話です。

将を射んとすればまず馬から、で攻めと友達になろうとした受け…の時点であまり萌えられなかったです。攻め…

4

氷が溶けるのを待ってる コミック

上田にく 

ふわ〜っと

3つのお話が入ってます。
3作ともちょっと変わったシチュエーションから始まり、けれど終わりもふわ〜っと終わるお話。読み応えがあるのが読みたいとか、ストーリーを楽しみたいっという時にはあまり向かないかなって思いました。雰囲気を楽しむのとも、ちょっと違う…。
ただ絵は綺麗可愛いし、流れてる世界も綺麗可愛い感じなので、疲れてる時にほわ〜っと読むにはいいなーと思いました。

「氷が溶けるのを待…

2
二次創作

その距離およそ490km コミック

上田にく 

よかったです!

初めて買った本でした
白石が千歳に会いに行く話なのですがすっごく可愛いです!
初めての本がこれでよかったです

2

ダメなやつほどかわいい コミック

上田にく 

う〜ん・・・

「臆病者」「大人」と読んで面白かったので電子版を購入。

[ダメなやつほどかわいい]+[番外編]

あーヒモね、これだんだん更生していくパターンかもしくは実はすごいやつだったとかいうパターンじゃないの?と構えていたら、ほんとに何も出来ない。
むしろ何か手伝おうとするとマイナスになるというお粗末さなのに、イラッとくるわりにはなぜか可愛げがあるというか。
主人公の憔悴するさまが面白かった。…

3

ダメなやつほどかわいい コミック

上田にく 

ダメなコは本当にダメでした

表題作含む、4つの短編が収録されています。残念なことに、表題作が一番好きじゃなかったです。

その表題作は、何をやれせてもダメなコ(自称・ヒモ)を友人から押し付けられた、在宅ワークをしている新の話です。
この張本人の悠一、何かしてあげたいという気持ちはあるのに家事能力はゼロで。できるのはエッチ(まさかの攻めでした)ぐらい、という情けなさで大丈夫?と心配になります。でも、飼い主になった人たちは…

2

「氷が溶けるのを待ってる」コミコミスタジオ購入特典ペーパー グッズ

斎藤のメガネ

A5サイズペーパー、片面印刷です。
コミック「氷が溶けるのを待ってる」の表題作から斎藤×三ツ谷が登場しています。

タイトルは「噛み合わぬ」で、大きな2コマの漫画です。

斎藤のメガネを持ったまま、「目どのくらい悪いの?」と問う三ツ谷。
「日常生活は一応できるくらいだからそんなに悪くない」と答える斎藤に、三ツ谷は「何でメガネしているの?」と当然の質問をします。
それに斎藤が語尾に疑問…

1

氷が溶けるのを待ってる コミック

上田にく 

カバー裏まで面白かった

雑誌掲載作品に描き下ろしの番外編を加えた、3カップルの短編集が収録されています。カバー裏に、その3カップルの常識度・勉強できる度が表になっていて、なんとなく納得しました(笑)

「氷が溶けるのを待ってる」+番外編
斎藤×三ツ谷。
初対面の三ツ谷に声をかけて、自慰を見てもらう変態なのに、三ツ谷に交際を求められるのは怖い、という矛盾したところのある斎藤。そんな斎藤に引かず、興味を持って好きにな…

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