ちゅんちゅん
電子分冊版からの合本版なので、多分、ブツ切り感が否めない。次号を期待させて終わってたんだと思う、その一話ずつの期待が回収しきれて無いようなこの気持ち。
特に後半の従兄弟が出て来たあたりからは、バタバタとして。熊谷がクラスメイトから遠巻きにされていた理由も明らかになりますが、最初とトーンが違い過ぎて戸惑います。
「わからずやの恋愛方程式」の後半にも出ていましたが、あきらには年の離れた幼ない弟がい…
なんと言っても、佐倉リコ先生の描く、「黒髪受け」はエロいです。
佇まいがエロい。そこに居るだけでもぅ、エロい。
「わからずやの恋愛方程式」の西広が、大人になったらこんな感じかな?と、思われる、
無自覚フェロモン垂れ流しの間宮先生と。高校生の時から一途に想い続けて、
教育実習生として再会した、瀬田。ガツガツ迫りながらも、子供っぽいと呆れられたらどうしよう?
と、クヨッている瀬田が可愛いです…
なぜ⁈ が、結構沢山。父親の知り合いの息子、圭麻を預かることになったとかで、分島家には、父、再婚同士の連れ子、共に大学生の絢斗、雪也、の男ばかりの4人暮らし。
母親は他界したのか、何なのか、居ない。そして、20歳を過ぎた圭麻はもぅ大人であるのに、
学生の内は、と預かっているらしいのだ。その圭麻の家にどんな事情があったのかは、
どうやら物語には関係ないらしく、明かされることも無く。
そして、…