アキハルノビタさんのレビュー一覧

薔薇王院可憐のサロン事件簿 小説

高岡ミズミ  アキハルノビタ 

おぼっちゃまくんがちょっぴり大人へと

これまでのミズミ先生の雰囲気と全く違う表紙だったのでちょっと悩んだのですが、買って正解でした。成人してるのに天然純粋培養な可憐ちゃんが大人の階段を一歩ずつ登っていくシリーズとのことで、とにかく可憐ちゃんが天使な行動をするので萌えまくりです。頼まれたからと言って客前でストリップしたりバイトの日当でBMW買おうとしたり…。
冒頭は事件もあまりたいしたものじゃなく退屈かなーと思いきや、ちょっぴり危険な…

5

僕がゲイビ男優になった理由。 コミック

アキハルノビタ 

アホかわいい

いやー
この作品って「ゲイビ男優」って設定の勝利というか、、、
エロのためのエロとか、アホの子受けとかは、正直言って守備範囲じゃないんですが、そもそもの設定が、路頭に迷ったアホの子(司)がゲイビ男優にスカウトされて、監督さん(敬介)に面接とか言いくるめられているうちに、いきなりエッチィアダルトビデオの撮影になっちゃって、結局モデルに採用されて、敬介の家に住まわせてもらうことになったら、毎日二人…

4

神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

河童マジック

絵も雰囲気も、好き〜!
なのだが、惜しい、あともう一息!

とにかくもう、神様サイドに持ってかれちゃっていて
主役二人は霞んじゃっているからなぁ。
そういう意味でBLとして、もう一息、

話の骨子は典型的なおとぎ話の作り、
ん?というツッコミどころもあるんだけれど……
絵の魅力と、細かい細部がとてもうまい。


職業愛人の九十九は、ある日雇い主に見切りをつけ宛もなく飛び出し…

6

「ひみつごと」出版社共通ペーパー グッズ

ホントに可愛くて仕方ないんだなぁ

本に折らずに挟めるサイズの紙に、
4コマ漫画が描かれているペーパーです。

攻めの聡二郎から、まひろの元に荷物が届いて、
開けてみると、
胸元がクシュクシュっとなってリボンがあしらわれている、
どう見ても女の子用の服が入ってます☆

一緒に見ていたオカマのイクさんも、
「まひちゃんなら、似合うと思うわっ」と言いつつも、
どう見ても苦し紛れで、
まひろも「うん…ありがと…」と答…

2

ひみつごと コミック

アキハルノビタ 

絵の上手さがより引き立ってる☆

アキハルノビタさんの3冊目。
今回は、美容師の叔父(表紙左)× 可愛い甥っ子(表紙右)の、
禁断の想いを封じ込めて両片想いしていた2人の、再会ラブものでした。

攻めが美容師なので、
髪の毛を切るシーンが結構あって、キャラの髪形が何回か変わるんですが、
その度に新たな魅力が溢れて、髪の毛の動きとかもすごくお上手で、
改めてアキハルノビタさんの絵の魅力を感じた1冊でした。

小さい…

4

ひみつごと コミック

アキハルノビタ 

受けの魅力が半端じゃない!

大好きな叔父さんの為に可愛い子でいたかったけれど…。
すごく綺麗なピュアっ子らしきまひるちゃんは実は意外とあざと美少年だったのです。
そこがまたキュン心を擽りす。
ひたすら叔父さん大好き!な一途で健気な幼心からいつしか恋心にかわる…可愛いだけじゃダメだって…どこか不純混じりのそんなまひろが切ないです(。>д<)
それにしても叔父と甥という禁断な関係性がなんともそそりますね。

7

神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

どっちだ?

ほのぼのっぽい絵柄に惹かれて購入。
絵もキャラもお話も決して嫌いなタイプではないのですが、
ハマり切れなかったです。他の方のレビューにあるようにちょっと
消化不良気味なお話かも。

あと、私は桃果×九十九だと思ったんですが(襲い受けだと思った)
…どっちだ?
朝チュンなんではっきりしません。
受け攻めがはっきりしているのが好みなので、朝チュンじゃなくて
ちょっとでいいから描いてあ…

4

神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

作者さんのセンスが素晴らしい

神様と人間とか種族のカテゴリーを越えた心温まるストーリーになっておりました。
相容れない者同士の切なさを感じられる場面もあって切なくて胸がキュンとなります。
なによりも作者さんのセンス光るファション、レトロでキュートな雰囲気漂う背景とか個人的にお気に入りです(*´ω`*)♪
絵柄も透明感あって綺麗で可愛いくてすごく癒されました。
ノンブルへの拘りも素敵です。ページを捲る度にワクワクしちゃい…

8

「神様といっしょ。」描き下ろし特典ペーパー グッズ

嫁の一面

A5サイズのペーパーに3コマ漫画が載っていました。
内容は、多分本編のその後。

九十九が何やら部屋でしているので、
百果が「なにしてるんですか?」と尋ねると、
『持ってきた服を処分しようと思ってさ、
 ほら…ここで暮らすなら、高価な服とか必要ないから』と九十九。

なんか、いい雰囲気になりそうな予感…
ふたりがいればそれで幸せ…的な感じ~~?と思ったら、

九十九の荷物の中…

5

神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

そこは河童姿の神さまがいる不思議な場所

職業:愛人の九十九(表紙右・攻め?)、
相手の男に「妻に子供が出来た」と言われて速攻で別れて家を出て、
腹立ち紛れにテキトーに向かったて倒れ着いた先は、ど田舎の山の奥。
そして、そこで助けてくれたのが、
子供の河童の姿をした水神さま(表紙真ん中)と、
その嫁という人間の青年・桃果(表紙左・受け?)。
帰る場所がない九十九は、
このふたりの家にしばらくお世話になる事になることに。

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