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5/7(合計:70件)
高岡ミズミ アキハルノビタ
ぴんか
シリーズ二作目で、二つ目の依頼は花嫁探し。 相変わらず、世間知らずで周りに無条件で愛されまくっている可憐ちゃん。 その世間知らずなところが、愛らしいと感じるか、イラっとするかで評価の分かれるところ。 でも、きっとダメだった人は、この二巻目にたどり着けなかったと思うので、ここまでたどり着いた人は、可憐の純白さが好きな人か、もしくは宇堂さんがどうやって『あの』可憐ちゃんにイケナイコトを教える…
たぶん、好き嫌いがきっぱり分かれる作品。 いつもの高岡さんの作品が好きな人は、びっくりするはず。 正直私も、最初の数ページは読むのが苦痛なくらい、 眉根にシワがよりまくり。 ちょっと辛かった…… でも、宇堂さんが出て来ると、やっとなんだか物語に入っていけた感が。 ちょいワルが出て来ないと、話が締まらない! ……や、宇堂さんいい人なんだけどね! 普通じゃない人(お金持ち)ばか…
アキハルノビタ
fiona0109
初読み作家さんです。 某電子書籍サイトで1話だけ無料になっていたのを読んでからずっと先が気になっていた作品でした。 美容師という聡二郎の職業もBLでは気になってよく読んでいます。 主人公2人は叔父と甥という間柄なのですが、聡二郎の兄はどこで何をしているのかよく分からない人みたいで、フラッと実家に帰ってきてはまたすぐにどこかへ行ってしまうという状況のようです。 その兄がフラッと帰って来た時に…
衿
ネタバレ
他の方も書かれてるように要素要素はすごく好みなものが並んでいるのですが、 それが駆け足で繋がっていて、もうちょっとゆっくり見たかった!と感じました。 他のBLコミックスと比べると一目で薄いと感じるくらいなので(130Pくらい)、もう1~2話あったら嬉しかったかな。 主人公CPじゃありませんが、野崎のセフレだった上野先輩が好きでした。 体だけの関係と割り切ったセフレかと思いきや…。 彼…
なとぅー
他の方と全くもって同意見です 表紙絵が可愛い感じで 絵も綺麗なんですが、 描き分けがなんとも言えません 私の目がいけないのか、 途中なぜか主人公とライバル役の子が ヤッてたので、はぁ??と思いながら読んでいたら 実はメイン2人だった、と。 いやおいおい、まじかよwwと 色んな意味で呆れましたねw あとはやっぱり薄いです、本の厚さが 真面目にガチで驚くほど薄いです よく考えず…
江名
わたしの手元にあるのはA6サイズですが、 店舗によって様々と思われます。 飴はどこに?という内容で、推理もの風に始まります。 攻めの野崎が指を額にあてて、 キレる推理探偵のようなポーズをとって、 『最近気がつくと、俺のポッケの飴が無くなっている』 『補充したはずなのに…』 『入れ忘れ?! そんなまさかっ』 演劇部らしく(幽霊部員だけど)、手を広げて、 大げさなくら…
本に折らずに挟めるA6サイズのもので、 微笑ましい内容の漫画が載っていました。 受けのアサヒが、ケホッケホっと咳をしながら、 「なんかノドがイガイガするから飴一個くれない?」と、 野崎に声を掛けると、 野崎はおいでおいでと手招きをして、 近づいてきたアサヒのネクタイをグッと掴んで引き寄せて、キス☆ 自分が食べていた飴をアサヒに口移しして、 『最後の一個だったんだけど、やるよ…
書店で手に取って、その薄さにビックリ!な1冊でした。 一般的なBL本の厚さの…3/5くらい? こちらの本は1冊まるごとひとつのお話なんですが、 3~4年ほど前に描かれたもので、 アキハルノビタさんの初オリジナルBL作品とのことです。 彗星社さんのHPでインタビューにお答えしていて、 そちらに詳しく載っていますので、気になる方はぜひご覧ください。 初のオリジナル作品といっても、…
Krovopizza
お坊っちゃま探偵シリーズ、第3巻。 今回も、純真無垢な天然坊っちゃん・可憐(受け)が社会勉強しつつ、恋人の宇堂(攻め)との愛を深めていくというほのぼのコミカルなお話となっています。 今回の依頼は、千川家の息子・聡明(10歳)の話し相手になってほしいというもの。 一旦は離婚した両親が自分のためよりを戻すと聞かされた聡明は、それ以来親と口をきかなくなってしまった様子。 彼に同情し元気づ…
はるぽん
都会でカリスマ美容師だった攻めは、地元へ帰ってきて小さい美容院を開くことになる。かつて幼い甥に対する劣情を抑えきれず地元を離れた攻めだったが、甥(受け)は相変わらず可愛くて自分に懐いてくる。そんなあるとき、甥に対する欲望を紛らわせるために関係を持っていた、かつての同僚と寝ているところを甥に見られてしまい…。 叔父×甥の禁断の関係です。でもあんまり、というかまったく周囲から反対されていない…