一城れもんさんのレビュー一覧

天の邪鬼の純情 小説

砂原糖子  一城れもん 

あっち向いて、こっち向いて、グールグル!

作者さん、初のB-BOYノベルス作品。
砂原作品につきもの(?)の病んだ人というかちょっとずれた人を軽いコメディに仕上げると、こんなにもややこしくなるのか!?と驚きました。
お互いが一筋縄でいかない性格同士だから、何だか言ってることが訳わかんなくなっちゃって、”えっとー”、、って何度ページを遡って会話を復習したことか。
自分の頭の理解力が足りないだけか?

受けの一思の天の邪鬼、まず小さ…

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刻印 下 コミック

一城れもん 

デレの割合が増えた受け

いきなりどすこい待ってましたの展開!欲望が勝ってもなお自分を抑えようとするキサラギが良いです。煌也の初々しい反応もたっぷり堪能できちゃいました。
黒幕はまさかと思っていた人物でした。上巻でも出てきたキャラです。彼も片瀬教授顔負けにヤバイです…(--; 
キサラギの強さにも感心だけど、煌也頭いいんだな~と改めて感じました。ヘタレ×ツンデレであり、体力×知力でもあるCP。

書き下ろしは二人の…

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刻印 上 コミック

一城れもん 

ヘタレ×ツンデレ in サスペンス

キサラギ・レイ、なんて純粋な攻めなんだ!!
冒頭から煌也のツンツンぶりは徹底しています。しかし、キサラギに監禁から助け出されてから少しずつデレの部分が垣間見えてきます。でもって今まで言えなかった身の上話をうち明けたりして寄り添っていく二人…いいですね!続きがめちゃくちゃ気になるところで次回へ。
ところでキサラギ、なんで救出時だけ敬語?普段「煌也さん」って呼んでるけど同い年なのでは??でも姫抱っ…

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離れたい離れたくない コミック

一城れもん 

ダメなメガネ´`

強引なできる男、柏木(医者)
×
ドジだけど優秀な佐久間(医者)
これ最初は柏木目線なんですけど別に攻め目線でもいいけどちょっと何かこう…
受け攻め関係なく主人公がイヤな奴だったら………イヤですよね?笑

で、攻様ってたいていゴーイングマイウェイで常識はずれに強引で無理矢理犯しときながら

お前だって感じてるんだろ?

とか自分の行為を正当化しようとするんですよね笑

柏木も例にもれず強引な男でお...

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離れたい離れたくない コミック

一城れもん 

美人なんだけど・・・

引いた絵になると雑になるというか、体のラインとか筋肉とか
もっとこだわって描いてあったらなー。
そしたらエチシーンでも体位でもっと魅せられるのに。
せっかく受けが美人なのにもったいないな。

年下攻めなのに要素があんまりない。
自分より年上なのに頼りなさげ。
でも仕事が出来るというギャップ。
これが柏木が佐久間を気になり始めたキッカケ。
この“頼りなさげ”を生かして美人要素を倍増…

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離れたい離れたくない コミック

一城れもん 

眼鏡の受医者が萌

無理矢理から始まってセフレ3ヶ月って、ちょっと長くないかな。
せっかくだからその3ヶ月の間の受の心境描いてくれてたら
もっと萌なのにーって、受好き的感想。
でも、ラブラブになってからはイチャイチャあり、
当て馬来たり、嫉妬でゴーイン院内プレイとかコスプレもあり、
なかなかおもしろかったです。

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離れたい離れたくない コミック

一城れもん 

なんか惜しい。

うーん、面白くないわけじゃないんだけど…。
お話はどれも嫌いじゃないんですよ。
えちとかもあるし、別に無理くりな展開でもないし。
ただちょっと絵が乱れるというか描き慣れてない感じがするというか…同じ人物でも描き方によって老けて見える時があったりでそれがちょっと残念だったかな。

「離れたい離れたくない」シリーズ。
ほんも思いつきでセフレとして強引に関係を結んで始まった関係。
攻が受の…

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刻印 下 コミック

一城れもん 

一難去って、また監禁

上巻から予想していない展開で、ワンコ攻めがアクションを頑張ってくれています。
攻め以外から無理矢理される描写有なので、苦手な方はご注意。

医大生・キサラギ・レイ ヘタレワンコ攻め×ニホンの特待生・赤月煌也 ツンツン美人受け
上巻からの続きで、ついにレイに強請ってしまう煌也。
自分が無理矢理に頼んだからしてくれたんだと悩む煌也に、ヘタレワンコは逆に謝る始末で。
この考えのすれ違いっぷ…

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刻印 上 コミック

一城れもん 

ワンコ攻めの頑張り

美貌な受けが監禁されて、教授の玩具に!というあらすじからの期待買いでした。
キリよく切られてはいますが、「下巻」が出るまで続きが気になってしょうがないです。
綺麗目な絵だとは思っていたのですが、改めて受けの美貌に驚きました。それだけに、羞恥と快感を堪える姿が余計に萌えました。
ただ、煽りから期待できるシーンは然程ないので、期待のし過ぎには注意かも。

医大生・キサラギ・レイ ヘタレワンコ…

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ボディーガードの危険な愛執 小説

羽鳥有紀  一城れもん 

ボディーガードの危険な愛執レビュー。

仕事をキチンとこなしたいと思っている一樹の性格が災いして、女の代わりに相手しろというお約束な展開へ。自分が女の代わりをする事で、レオンが大人しく守られてくれるならと無茶な取引に応じる一樹だが、実はこのテの事は未経験。途中で本気で嫌がり怯えて震える一樹にレオンも気付いて、お前馬鹿じゃねーの?と呆れ顔。最初っから初めてだと言ってくれれば優しくしたのにと、急に紳士的になります。
ベタだ、先の展開が読め…

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