高崎ぼすこさんのレビュー一覧

うなじまで、7秒 小説

ナツ之えだまめ  高崎ぼすこ 

ステキ作品発見!

WEB小説フルールから商業誌デビューした作家さんの1作目、
高崎ぼすこさんのイラストとばっちり雰囲気がマッチした素敵作品でした。
勉強不足でWEBで小説を読んだことがないので解らないのですが、
表題タイトル内に各章にそれぞれ小タイトルが付いているので、
きっとWEBでアップされていた時の1話ずつを1冊にまとめて、side storyesを
付けての作品なのでしょうね。

その1話ごと…

13

いつか恋に落ちる君へ 小説

いとう由貴  高崎ぼすこ 

学者バカは全てにおいて無垢なのです

オーストリア史を学びたいと言う一心で奨学金を得てウィーンに留学し、
運よく自分が研究しているオーストリア史関連の蔵書や生きた資料を保管している
元貴族の家で閲覧する事を許された研究バカの春希。

気難しいと言われていたクラウスは春希の研究熱心さに好感を抱き、
書籍でお金が飛んでしまい食事を抜いてしまうような春希に食事の援助を申し出
そこから歳の離れた友人のように親しく付き合うようになり…

6

「いつか恋に落ちる君へ」特典ペーパー グッズ

執事のカール

本編後、クラウスと春希のラブラブな様子を普段身の回りのお世話をしている忠実な執事・カール視点で描いた、まるで覗き見をしている気分になるちょっぴりお茶目な気分も味わえてクスっと笑いたくなる番外編。

こうやって主人公ではない視点で執事の気持ちも含めて描写されるのって、すごく興味をそそられますよね♪
「はじめまして、わたくしはカール・クント。ノイラート侯爵クラウス様の執事でございます~」から始ま…

1

いつか恋に落ちる君へ 小説

いとう由貴  高崎ぼすこ 

容赦ない仕打ちが…

高崎ぼすこさんのイラスト表紙がとても魅力的で目を惹きます。
読み終えた内容への印象は、作者さんの過去作品の『たとえシリーズ』に何となく似ています。
身分差や主人公への嫉妬・羨望からの罠、凌辱強姦、すれ違いなどが重なり主人公の性格もあって悲愴なヤマを迎えるからです。
その辺りの懐古的なベタさが、たまに読むとハマっちゃうベタさという、こういう少年少女名作展開は、思い切りはずれるかキター!ってなる…

7

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

キュンキュンと撃ち抜かれました♡ (//∇//)

帯 『 言い訳 そろそろ終わりますか?あなた…かなり気になってるでしょ、オレのこと。』

デビュー作とは思えないほど色気のある絵柄、お話のクオリティの高さに興奮!(//∇//)

言葉のセレクト、エロアングル、胸キュンレベル、どれをとっても最上級!(//∇//)

『いとしい』という想いが溢れている1冊でした♪

私的には 『アタリくじ』 ♪♪ (//∇//) オススメです♡♡

8

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

きれいな絵で、三変化

表紙とタイトルの雰囲気に惹かれて手にとったのだけれど、
簡単に関係がはじまってさっさとHしていて、ずいぶん予想したものと違った。

告白するなりいきなりエプロンで縛ってとかマヨネーズとか(笑)
続編の方も、他人様のカフェでいきなりですか〜、ははは。
まぁ気楽なエロ話として読むのがあたりなのかな?

表題作の他に二つの話。
「夏のコントレイル」「ウィークエンドの憂鬱」は、表紙から予想…

4

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

次に期待!

表紙の絵は本当に好みで、雰囲気に惹かれて購入しましたが。
中身は思ってたイメージとかなり違って、ちょっと残念。

リーマンもの好きなんですけど
このストーリーはあまり入り込めなかったです。
もっと途中の盛り上がりなんかを期待してたんですがね。
平坦といえばいいのでしょうか?そんな感じで終わってしまいました。

この本の中では最後の話が一番印象的だったのですが
でも何か物足りないと…

5

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

絵がお綺麗でございました

表紙の絵の構図や色つけが綺麗だったので購入してみました。
結果、表題作より同時収録作品のほうが好きだったりしました(笑)

表題作は、・・・。
当たり障りなく、普通のリーマンものですね、という印象でした。
なおかつ年下部下攻めで上司受けなので下克上カテゴリーでもありますが。
ほんっとに、可もなく不可もなくです。
取り立てて悪いところもないんですが、取り立てて萌え萌えした所もありません…

4

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

表題作より同時収録が素敵だった件←

マヨネーズ…?

美しい表紙と口絵の泣きぼくろにヤラれて喜び勇んで読み始めたら初エッチでマヨネーズを使うって!
そこは素直にサラダ油でいきましょうよ←

【いとしい、ということ】
嘉山(受)は体調を崩した斉木(攻)を見舞った際に告白されます。

しかも、いきなりエプロンの紐で後ろ手で縛るって展開、早っ!

斉木が嘉山を好きなのはモノローグで語られてますが、嘉山は好感は持っていても突然でloveかわ…

5

快感シェアリング―(株)愛愛玩具営業部― 小説

日向唯稀  高崎ぼすこ 

なんだかイマイチでござった。。。

エロエロに行くのかと思いきや、
普通のリーマンものとも言え、
トボケた受に翻弄される攻にコメディーさを感じ、
最終的には、ストーリーの方向性に疑問を感じ、
中途半端に感じてしまいました。

一般企業をクビになった木暮は、
酔っていたところ助けてくれた天宮に
会社に誘われる。その会社は、老舗おもちゃメーカと思いきや
その老舗おもちゃメーカーの裏のお店とも言われる
大人なおもちゃの…

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