高崎ぼすこさんのレビュー一覧

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

きれいな絵で、三変化

表紙とタイトルの雰囲気に惹かれて手にとったのだけれど、
簡単に関係がはじまってさっさとHしていて、ずいぶん予想したものと違った。

告白するなりいきなりエプロンで縛ってとかマヨネーズとか(笑)
続編の方も、他人様のカフェでいきなりですか〜、ははは。
まぁ気楽なエロ話として読むのがあたりなのかな?

表題作の他に二つの話。
「夏のコントレイル」「ウィークエンドの憂鬱」は、表紙から予想…

4

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

次に期待!

表紙の絵は本当に好みで、雰囲気に惹かれて購入しましたが。
中身は思ってたイメージとかなり違って、ちょっと残念。

リーマンもの好きなんですけど
このストーリーはあまり入り込めなかったです。
もっと途中の盛り上がりなんかを期待してたんですがね。
平坦といえばいいのでしょうか?そんな感じで終わってしまいました。

この本の中では最後の話が一番印象的だったのですが
でも何か物足りないと…

5

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

絵がお綺麗でございました

表紙の絵の構図や色つけが綺麗だったので購入してみました。
結果、表題作より同時収録作品のほうが好きだったりしました(笑)

表題作は、・・・。
当たり障りなく、普通のリーマンものですね、という印象でした。
なおかつ年下部下攻めで上司受けなので下克上カテゴリーでもありますが。
ほんっとに、可もなく不可もなくです。
取り立てて悪いところもないんですが、取り立てて萌え萌えした所もありません…

4

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

表題作より同時収録が素敵だった件←

マヨネーズ…?

美しい表紙と口絵の泣きぼくろにヤラれて喜び勇んで読み始めたら初エッチでマヨネーズを使うって!
そこは素直にサラダ油でいきましょうよ←

【いとしい、ということ】
嘉山(受)は体調を崩した斉木(攻)を見舞った際に告白されます。

しかも、いきなりエプロンの紐で後ろ手で縛るって展開、早っ!

斉木が嘉山を好きなのはモノローグで語られてますが、嘉山は好感は持っていても突然でloveかわ…

5

快感シェアリング―(株)愛愛玩具営業部― 小説

日向唯稀  高崎ぼすこ 

なんだかイマイチでござった。。。

エロエロに行くのかと思いきや、
普通のリーマンものとも言え、
トボケた受に翻弄される攻にコメディーさを感じ、
最終的には、ストーリーの方向性に疑問を感じ、
中途半端に感じてしまいました。

一般企業をクビになった木暮は、
酔っていたところ助けてくれた天宮に
会社に誘われる。その会社は、老舗おもちゃメーカと思いきや
その老舗おもちゃメーカーの裏のお店とも言われる
大人なおもちゃの…

2

快感シェアリング番外編 グッズ

西井先輩、後輩を憂う

比村樹脂の営業部の受け様の先輩でもある西井先輩の営業日誌なお話です。
本編で比村樹脂が愛愛玩具に企業買収され、営業部でも若手のホープだと言われ、
将来を期待されていた受け様のその後を心配していた西井先輩は、買収されたことを
良しとして、気になっていた可愛い後輩の動向を調べるべく、愛愛玩具に移動しようと
受け様を訪ねるが、アンドロイド制作なんて夢だと思っていた先輩は、
生真面目な後輩にバイ…

1

HOLLYWOOD DREAM (快感シェアリング)番外編 グッズ

ハンドバイブ、ハリウッドへ行くの巻

本編で開発されたゼックンの手だけを取ったハンドバイブを
新たな利用を価値を、何気なく出した言葉をヒントにあれよあれよと言う間に
受け様が海外、それもハリウッドに営業を掛ける事になったお話です。

開発担当の水城と共にアメリカに渡り、言葉のハンデもものともしない営業で
色よい返事をもらい、更に細密にサンプルを作ることを決めた二人。
そして、折角だからと観光をなんて話になり、水城に連れて行…

1

快感シェアリング―(株)愛愛玩具営業部― 小説

日向唯稀  高崎ぼすこ 

ピュア天然の鈍感さが萌え

日向唯稀先生の作品は、本編以外にも過去の作品を思い出させる記述が多くて
それを探し出してニヤニヤしてしまう、ファンには二度美味しい作品が多いですよね。
そして今回の作品は幻のゲームに終わったプロットが書籍になって復活してる
愛愛玩具カンパニーのお話です。

雰囲気的には「こんな上司に騙されて」をどこかで彷彿とさせるような雰囲気を感じます。
それでも、今回の受け様はかなり天然で下ネタにニ…

4

快感シェアリング―(株)愛愛玩具営業部― 小説

日向唯稀  高崎ぼすこ 

仕事も快感も全部分け合う歓びが

クロスの日向作品といえば、どれもこれもシリーズがすごくて(汗)これもそうなのか?とあらすじを見ましたら、全く新しい新作でした。
イラストが高崎ぼすこさんで何やら社内情事かセクハラか?な淫靡でシリアス調をイメージさせるものがあり、そんな話なのかと読みはじめましたらーーー。
やはり日向さんだった(爆!)
怒涛のポンポン進むジェットコースター展開。
若干天然入ったポジティブ受け。
セリフや会話…

5

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

こんな絵師様

どこに隠れていたんですか!!

初コミックス、初読みの作者様でしたが、非常に美しく、且つ、色っぽい絵で、
これだけ書ける絵師様が、今までどこにいらしたのか、
よくぞ発掘して頂けた物だと、感服しきり。

表題作のスーツ姿とか、服の質感がいいなぁ。
主人公の目元の泣きぼくろも、萌ツボ突いてくる。

他の作品も、髪質とか、服の質感がとっても好み。
この絵で、この内容なら、初コミックス…

4
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