高崎ぼすこさんのレビュー一覧

タフ5 Hot Target 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

ラブラブかっ!

いよいよ最終巻かぁ…と惜しい気持ちで手に取った5巻。
シンゴの頭を寄せる響。シンゴは響の腰に手をまわし、その手を響がぎゅっと握って…ラブラブかっ!とニンマリしながら表紙にツッコミ。
ハイ、お話の始りも大変甘いものでした。

料理男子、響。手伝う!と意気込むも失敗ばかりでハウスを命じられ、かまってもらえないと拗ねるシンゴ。
肉取って、とようやく出番!シンゴは張り切って冷凍庫をがさごそ。

7

タフ5 Hot Target 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

シンゴが成長した

前作の4巻でシンゴが響への気持ちを自覚し、晴れて恋人同士となったふたり。
ラブラブあまあま〜な生活を送っているのも束の間、響がチャイニーズマフィアとの癒着の懐疑で本庁に身柄を拘束されてしまいます。
そう、前作登場した『冴木圭』の存在や、警察幹部と暴力団との密接な関係、響の兄の真相などは未解決なままでした。
響はそれらを個人的に調査するためチャイニーズマフィアにも接近していたので、そこを怪しま…

4

Qpa5周年記念小冊子(pink) グッズ

どのカップルもラブラブご馳走様です(﹡´◡`﹡ )

Qpa5周年記念のフェア小冊子は2種(pink&blue)
新刊も含めQpaコミックス全てが対象で、コミックスを2冊購入で小冊子が貰えます。
(小冊子2種類揃えるには4冊購入が必要です)

サイズはB6版・カラー用紙・モノクロ印刷
奥付や裏表紙はなく、表紙以外はみっちり漫画ページばかりの12P小冊子です(^^)

以下、コミックス既読本のみのレビューです。
軽くネタバレに触れますの…

8

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

性癖どストライク

絵も攻めと受けのビジュアルも私の好みでした。
特に攻めが私の性癖どストライクです!シャツ+ベストが大好きな私には最高の攻めでした♡
受けも可愛くて、健気で年上の人から見たら堪らないと思います!
甘々好きにはおすすめです!
この作家さんのこれからの作品も楽しみです。

4

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

シンゴくん、美人じゃなかったら死んでっぞ!!

私のBL比率は圧倒的に漫画で読むことが多いのですが、表紙のあまりの格好良さとちるちる評価の高さに押され、思わず新書で購入したこの作品。

評価に違わず面白かった!!!


不敵で強引な刑事・神蔵響×超絶美人なトラブルメイカー・平間シンゴ。

中学からの同級生である2人は、高校時代、神蔵が無理矢理シンゴを抱いてしまったことをきっかけに8年もの間絶縁状態でしたが、
ある日シンゴがひった…

4

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

タフ布教活動推進派

読了した今、萌え尽きています…。(現時点発売の四巻まで)
純粋な一巻のみの感想にはならないかもしれないけど…
どうしても!皆様にこの腐った熱量を伝えたくてレビューを書いております。

20年近く前の作品ということで、人気シリーズといえど新たにほとんど書き直された今作。
腕のある作家さんの名作を、今の時代の作品として読めて、尚且つ書き下ろしまでついてくるなんて…新装版ってすごくない!?

6

タフ4 Light My Fire 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

甘かった…

『タフ』シリーズ4巻目。新装版という事で連続で続きが読めるのがなんとも嬉しいです。

今までの巻は短編というか、いくつかの事件が1冊に収録されていましたが、4巻目は丸々一つの事件。
「トラブルメイカー・シンゴ」の妹はやっぱり「トラブルメイカー」だった、というお話から始まり、過去にも何度か因縁のあった竜神会とのトラブル、クスリといった裏社会へと話は進み、その流れで響の亡き兄の殉職まで絡ませたス…

4

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

まだまだこれから!

タフシリーズ、第一弾です。

まだまだ導入って感じですね。主人公2人のキャラクターはとても良かったです。

事件を解決しながら、過去が明るみになっていったり、2人の距離が近づいたり離れたり。交渉人シリーズっぽいかな?芽吹から頭の良さを抜き取ったのがシンゴ(笑)
響視点での高校時代編は良かったですね〜!どきどきしました。

響のお兄さんの話、さくらさんの存在、これから登場するであろう貴…

3

タフ4 Light My Fire 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

この巻を待ってました!

シリーズ4巻目。
やっとシンゴが響に対する自分の気持ちを自覚する巻!
今回はブラコン気味のシンゴの妹・ヒカルも登場してより一層賑やかでした。

平間家の血筋なのか、ヒカルも大層なトラブルメイカーで
シンゴ、響も巻き込まれ、響は死の危険にさらされます。

冴木の行動や警察官としての響の言動にちょっと「?」と思うところが
ところどころあったのですが、一番気になったのはシンゴと響が冴木の…

6

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

同時収録作品に萌

初読み作家さんです。
表紙と切なげなタイトルに惹かれて読んでみました。
表題作がデビュー作だそうです。
絵柄はスッキリと綺麗な絵でした。
ただ、表題作に関しては個人的に不自然なストーリーの流れが2カ所程感じられて、萌え度はいま一つでした。
一番気になったのは、攻め様が想いを受け様に告げた後、二人の関係がギクシャクしていたところにある出来事が起こるのですが、人前でHするシーンの所です。

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