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井上佐藤
藤棚
「ちるちる」さんのランキングで上位に輝くこの作品に興味を惹かれ、 ついつい買ってしまいました。こちらのサイトを知って、 確実に本代が嵩んでいます(苦笑) 働き盛りの男が、ひとりで子供を育てる大変さ。 似たような境遇から親近感が湧き、惹かれていく二人。 しかし男のプライドや今まで培ってきた価値観で、 なかなか素直になれない男達に萌えました。 男所帯で幸せだったのに、突然の引っ越…
久江羽
「子連れオオカミ」を読んで、千曲荘のことが思い出せなかったので読み直してみました。自分の過去のブログには、「わかりずらいので減点」と評価してありましたが、今回はそれなりに理解できたので、1年前の私より読解力が上がったのかと思いました。 さて、表題作ですが、凄腕の整体師・五樹先生のセクハラ疑惑調査のために送り込まれた助手の戸川くんが、先生のフェロモンと神業の施術と仕事熱心な姿勢にほだされていっ…
乱菊
かなり心待ちにしていた井上佐藤の2冊目のコミックス。 早売りを期待して前日に書店へ出向いたくらいなので、その気合の入れようは言わずもがなで(もちろんなかったけど)。 前作が発売された時に本作じゃなく落胆してしまった程なので、今回は本当に嬉しくてホクホクしている。 表題作はお互いバツイチで子連れ同士という2人を描いた「子育てBL」とでも言うべきお話。 子供という存在が単なる物語のアクセ…
バツ一・子持ちの男二人が偶然同じ日に同じアパートに引っ越してきたことからお話は始まります。妻に逃げられ、まだまだ手のかかる子どもを保育園にあずけながら会社勤めをするふたりは、境遇こそ似ていますがキャラクターが全く違い、さらにその息子たちもそれぞれ個性があります。 かたや外見のワイルドさに比べ穏やかで世話好きな田所。子どもは未だにおしゃぶりをくわえおっぱいを欲しがるような甘えん坊で喘息持ちの美少年…
玉響
まず、表題作の「子連れオオカミ」とその続編の「蘇る子連れオオカミ」 パパ×パパ!やー萌えましたー ワイワイガヤガヤのなかに、切なさが少し効いてるような感じでしょうか。 お互いに好きなのに、宮本さんたら引っ越して再婚しちゃうしねぇ~ 印象的なシーンについていくつか! まず、皆さんもおっしゃっている「田所さんの元嫁」ですね!なんという女だ。 「旭は君の種だからなんとか二人で生きてっ…
tyanpon
ちるちるでランキング上位だったので、買ってみました。 子連れオオカミ。 最後泣きそうになった。。。 なんで引っ越したんだー!と思って、そうか子どものためか、と。 2話の最初、君のためならなんだってできるってそういうことか、と。 やっぱりパパだったんだなーと思いました。 そして、再会した時、よかったなー!!!と思いっきり叫びたかった!! 最初の展開と最後の展開が、神でした。
櫻子
こちらで評判が良かったので「エンドルフィンマシーン」ともども購入してみました。 表題作の「子連れオオカミ」シリーズ なんで別れちゃうの~?と思いましたが、最終的にはハッピーエンドで良かったです。 元々ノンケな二人ですから、親としてのプライドの他にも、男だから、というプライドで意地っ張りなとこがツボでした。 中小企業の社長檜山xキャバクラのマネージャー佳月 シリーズ こちらのが好き…
ミドリ
皆様の評価がよかったので購入。 なんだかBLという枠を超えて、家族愛というものでもジンとした。 妻に逃げられ、一人で必死に子供を育て、仕事に家事に頑張ってきたパパ達。 恋愛も大事だけど、やっぱり子供が大事で、そのためなら何でもする。 パパ達の愛の大きさに感動しました。 そしてそんなパパ達が恋愛をし、お互い好きなんだけど、子供のためにはやっぱり母親がいたほうが…と葛藤する姿に切なくなりまし…
表紙のイメージと帯のキャッチコピーから受けたイメージと、五樹先生のイメージがまるで逆だったのでタイトルはそれで(笑) でもそこが良かった気がします。 この顔でエロのテクニックがすごくて、更に鬼畜眼鏡ってそりゃ出来すぎでしょ(笑)って感じなので~。 そして、お相手の戸川くんが今時の若者っぽく?クールでそっけない風なとこもまた五樹先生と合うのかな、と。 他の読みきりの中では、「コーリング」…
ひさき
一冊目のコミックス「エンドルフィンマシーン」がおもしろかったので買ってみました。 作者さん男性なんだよね! リアルさが良い~ 女性がBLをリアルに描くとどうしてもやらしくなっちゃうからあんまり好きじゃないんだけど、男性が描くとすっきりしてるんだよね。 どのキャラも性格がめちゃくちゃさばさばしてる…。 表題作は、離婚して子持ちな二人がお隣さんになってから紆余曲折を経て数年後の話まで。 す…