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23/37(合計:365件)
依田沙江美
カイ
ネタバレ
思わず前作2冊も読み直してしまいました(笑) ああっ、同棲から始まってる~vv そして昇の片目が開かなくなってる~(@@) 原因が過去のトラウマにありそうですが 3Pって場面あったっけ?! それも勇気じゃない男達と… だけどそのトラウマから逃げない事で、目も回復。 治った昇はちょっと大胆(笑) いや、いや、幸せでよかったよ。 後半のお話、昇がお皿を割った場面が なん…
だむ
何年も一緒にいるからこそ、情熱的な日々を超えたからこその二人の雰囲気。これが素敵に描かれています。むしろ淡白っぽくも見える二人なのに、ふとした瞬間に「この人のこんな所を好きになったのだ」と思い出す。そして、結局お互いのことを考えてる二人。いいなーって思います。本当に。お互いがどんな人間か(嫌な部分も含めて)分かっているから、二人だけの空気が流れているように感じます。それは会話の節々から伝わってくる…
kakasi
「bear garden」 表紙のかわいい受を期待してただけに、いきなりの坊主頭にビックリ しました!って言うか、ぶちゃいくで笑ってしまいました! それに、星弥がたっつーを好きになった理由もイマイチわからなくて いきなりのキスにも??って感じで、意味不明なままここで終わりなの? 「かみなりソーダ」 ↑の続きの話ですが、扉絵のたっつーはやっぱりかわいいですww なのに、1ページめく…
月村奎 依田沙江美
これまた月村さんらしい、純粋で意地っ張りで、ちょっとウジウジ系の子が主人公のお話でした。 秋霖高校シリーズの原点みたいな2人です。 クールで鉄面皮でいじわるだけど、受のことが案外大好きで独占欲も強い ツンデレ攻ってとこもそっくり。 秋霖~ほど笑いのツボはないんですが、所々にププッと笑えるとこが あって、ニヤニヤしながら読みました。 攻の「森」って名前がどうしても馴染みにくくて、朝子…
けもけもぱぷ
どれも古い初期の作品なので、いろいろ微妙な点も多いんですが、それでも最初から依田さんは依田さんだったんだな、と納得してしまうような一冊。 依田さんのファンだったら、読んで置いても損はないと思います。 ちょっとファンタジックな設定も、いかにも依田さん。 それでいて、妙に毒があって、ひんやりするようなところも、やっぱり依田さんらしいと思います。
ちょっと腹黒系?な攻めと、素直な高校生というカプなんですが、途中で当て馬が出てきたり、いろいろ王道な展開なんですが、微妙に乗り切れなかったかも。依田さんとキャラの組み合わせは、わたし的にイマイチみたいで残念。
依田さんは作家買いなんですが、この話しはいろいろと微妙で、はずされっぱなしで乗り切れませんでした。残念。 巻末に入っている、この話しの元になった短編は好き。 全体的に、攻めがどう見ても絵的にもかっこよくないし、受けも受けらしくなくて微妙。そのへんが、どうもキワモノ的で乗り切れなかった理由かも。 依田さんは、王道な設定を描いても、微妙にはずしてくれる作家さんなので、もともとの設定が微妙…
ちょっと変人で浮気性の年下攻めと、ややツンデレの年上受けですが、関係が深まってきて、どんどん男の夫婦状態に……(苦笑) でも依田さんの作風なのか、地に足が付いた大人のロマンスというよりも、どこか飄々とした、浮世離れしたかんじがあります。 そこが好きなんですが。
これは何が好きかって、年下攻めが芸術家肌で、やや浮気性で変人タイプなところ。一途で忠犬なワンコもいいですが、やんちゃで手に負えないワンコもいいです。年上の受けが、あれやこれやでメロメロなわりにはセーブして、ツンデレとなっているのもいい。 しかし、毎回、タイトルが謎です。今となっては懐メロばかり(苦笑)
こちらも、よいアホの子受け全開。 うまくまとまったようで、田舎の町ならではのオープンさが、危機一髪になって、さらに大騒ぎになってしまうところに爆笑。 2冊揃って、和むお話でした。 健気なアホの子と、それに振り回される幸せそうな攻めが好きな人には、きっと楽しめるでしょう。