total review:284484today:47
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
19/22(合計:216件)
北野仁
くりくりぼうず
絵はしっかりされてて大変読みやすいのですが、如何せん気持ちの描写の唐突感が拭えず…。短編故にどうしても描写が少なくなるのはわかりますがそれ抜きにしてももう少しどうにかならなかったのかと残念に思います。 他の方も書かれていましたが、事実と異なる台詞回しもあり混乱し、何度か読み返して確認してしまいました。作者、担当、編集長と確認されている筈なのに何故そんな凡ミスしてしまったのか…。 ただ作画につい…
はるぽん
ネタバレ
表題作はケンカ上等な幼なじみのヤンキー高校生の話です。 小さい頃から一緒にいる春海(攻め)と司(受け)。でも春海は最近司を見るとムラムラしてしまう。そんなとき、泊まりに来た司の半裸を見て思わず押し倒してしまい…という流れ。 押し倒したときは受けは逃げ、そのあと学校でも避けまくっています。受けに避けられ荒ぶる攻め。でも受けがケンカに巻き込まれ、助けに駆けつけて仲直り。 ケンカを終えた受けが…
snowmoonflower
ダメ男率高め 『ろくでなしに愛の天罰を』のフリーターヒモ受はまぁかわいかったけど 本当にかわいくないダメ男もあり… 個人的に一番かわいくなかったのは『ラブラブ☆ジャイアニズム』の受 サボって他人の負担増やしたり八つ当たりするワガママ暴力男 攻めや他のろくでなし「以外」の一般人にも迷惑かけるやつが嫌なんですよね リアルにいそうなだけにイラッときちゃいましたw
もこ
なんか青姦おおいなーと・・(´・ω・`)ベッドでギシギシやってほしいゎ おいといて 一冊まるまるなお話かなと思いきや短編集でした。 短編故に、セリフの使いまわしが似たのが多すぎてちょっち胸やけ。 や、すいません。文句じゃありません。 すごく面白かった。 ◇ハルミと司 ヤンキー二人です。 坊主受が実にオイシイと思う。 受が好きすぎるがあまり暴走気味に叫ぶ姿がまたいい。 いくら…
江名
お~~目つきが悪い短ランのヤンキーもの~♪ そう思って読み始めたら、あっという間に終わってしまいまいた。 読み始めてから短編集だと気づいた大バカ者です(;^ω^) ちゃんと あらすじ にも「801 AUTHORS 108」にも、 短編と分かるように書いてありましたね。 もっとちゃんと読まないとな…と反省です。。。 2012~14年に uno!で配信された、 関連のない6CPのお話…
うさっぴ
なぜか、最初から先輩(受け様)視線で読んでいました。 先輩の笑顔が、ひょうひょうとしているように見せかけて、 遠慮の混じった、せつなそうな笑顔に見えて… こちらを拝見してびっくりw 最初から「ワンコの本気愛の行方」って書いてあったんですね~。 後輩にしてみれば、本音が見えなかったり、からかわれたり… たしかにワンコ攻めです。 でもでもでも!!! やっぱり、 後輩を溺愛しながら、それ…
マキヲ
彼女いない歴=年齢の朴訥とした大学生・悠と、ある経緯から女装している青年・慎二郎のお話です。 久しぶりに女装男子BLを読みました。良いですね~。初々しい二人が可愛くてキュートで、切ないです。お話が比較的ゆっくりと進んで行くところも良いですが、悠の隠れイケメンなところと、慎二郎がとにかく素直で可愛いところが特に好きな作品です。二人の感情の揺れに無理がなくて、打算的なところもなくて、悠にもちゃん…
こにしそる
短編集です。表紙が素敵だなあと思ったら、設定がなかなかせつなく、内容もよかったです。 目が不自由な親友・和也と同居している春彦。 和也が好きだけど口に出せず、目が見えないからと同じ家にいながら毎日一人でH…というお話です。 せつない設定なのにすごくえろい!と思ったら、もとは18禁のアンソロジーに載っていたものなんですね。 確かに局部の修正が白抜きでちょっと不自然かも。でもストーリーがよ…
あやちゅけ
「なんとかなる日々」の番外編。 その後日譚……ではなく、物語の中で2人がどのように思い、 描かれていない空白の日にどのように過ごしたかが描かれています。 原作ファンの私には、たまらないお話でした。 ◆◆ ◆◆ ◆◆ 本編は攻め視点で描かれていますが、 この本では受け視点で物語が進みます。 ずっと女装の姿で元カレに抱かれ続けてきた受け。 攻めとセックスし…
紅丸
正直、女装もの、好きじゃありません。 でもこの物語には女装の真相に悲しい理由があって…うっう。泣けそう。 色々、何でそうなる?と、突っ込み所満載なのですが、疑問点はどうでもよくなるくらい、とても話に心持っていかれます。 そんなに出てこない、たった数ページの間で繰り広げられる慎二郎と元彼とのやり取りが とにかく心痛くなります。見ているこっちも辛い。肉体的にではなく精神的に。現実にありそ…