桜庭ちどりさんのレビュー一覧

泣き虫サラリーマンの恋の在り方 コミック

桜庭ちどり 

可愛いらしいお話

仕事は出来るけど、実は涙もろく乙女思考
そんな可愛らしい受けのお話でした
絵も可愛いし、行動も可愛いし
安定のBLファンタジーで安心して読めます

せっかく働く男のお話だったので、もう少し大人なやりとりがあっても良かったなーが率直な感想

ライバル出現もありましたが、結局すんなり落ち着きました

攻めがスパダリだったので、王子様とお姫様のお話のような感じでした
個人的には、もう…

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泣き虫サラリーマンの恋の在り方 コミック

桜庭ちどり 

ブレる事無く愛してくれるスパダリ坂本さんに癒されちゃいます。

ものすごーくテンプレ的なお話なんです。
けれど、それが心地いい。

緊張気味で、対人恐怖もあるのかな。気を張ってないと泣いてしまうくらい、感受性豊かな鳴海さんには男前の彼氏がいる。社内恋愛なので 周囲には隠しているし、鳴海さんは気を張り詰めているので、結構怖い顔がデフォ。眉間に皺を寄せたりしてるけど、実は自分に無頓着なだけで、結構な美人さん。
恋人の坂本さんは、鳴海さんが自分の前だけで見せ…

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泣き虫サラリーマンの恋の在り方 コミック

桜庭ちどり 

超ラブラブカップルにほっこり

過去の「恋愛はじめます。」という単行本に収録されていた
【彼にはヒミツ】と言う短編の続編です。

泣き虫な鳴海は泣くのを我慢する為いつも眉間にしわを寄せた不機嫌顔。
その為周囲からはちょっと怖がられているけど
同じ会社の部署違いの恋人・坂本の前では超絶可愛い泣き虫さん♪

坂本の部署の後輩・千羽が坂本狙いの為鳴海に宣戦布告!
千羽がかき乱すおかげで鳴海は不安だらけ。。。
一方、鳴…

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泣き虫サラリーマンの恋の在り方 コミック

桜庭ちどり 

4タイプのキャラが楽しめるコミカル作品。

丸々一冊表題作と描き下ろし。
あまあまリーマンカップルに絡んでくる後輩達、4タイプのキャラが楽しめるコミカル作品です。
腹黒小悪魔キャラの後輩がインパクト強すぎて、メインキャラの二人が霞んでしまう…
モヤモヤしながらも軽快なテンポで展開するので、アッという間に読み終わりました。

周囲から怖がられる強面で不愛想な経理部リーマンの鳴海、
実は涙もろく、泣かないように気張るとそうなってしま…

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ハッピーエンドの先は コミック

桜庭ちどり 

なんだかな・・・

受がめんどくさい。
無理矢理こじらせ過ぎ

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こじらせボイス コミック

桜庭ちどり 

声優CPがオール集結ヾ(*´∀`*)ノ

ボイスシリーズ6作目。
表題作は久々に意地悪CPですッッヾ(*´∀`*)ノ ワーイ

表題作は意地悪CPですが、ボイスシリーズCPオール集結…!(純愛以外)
ツンデレ・俺様のお話も収録されており、脇ではきまじめCPも登場。
ボイスシリーズを追っかけてる者としては大満足の1冊でした♪

なので今作は初見で単体読みだとわかりづらいかもです(ФωФ;)


◆こじらせボイス(前後編)…

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ハッピーエンドの先は コミック

桜庭ちどり 

こじらせくんの幸せ物語

ちどり先生の絵が好きです(♡˙³˙)!
綺麗で可愛らしく、作画も上手いです!

私的にはとってもお気に入りな先生なのですが‥読まれる方少ないですかね(;>_<;)
最近は難しいテーマの一筋縄では終わらない‥作品が多いですもんね。

それはそれでじっくり読めて読み甲斐ありますが、こちらのような作品も元祖BLといいますか、ある意味清々しいほどの王道で爽やかに読めますよ!

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意地悪ボイス コミック

桜庭ちどり 

新キャラ登場

『俺様ボイス』に続くシリーズ2作目です。
前作に登場した2組のカップルのお話も収録されていますし、タイトルになっている今回から新たに登場したカップルともしょっちゅう絡んでいるので、この作品から読んでも分かるようになっているとは思うのですが、背景を詳しく知りたい方は前作から読まれることをお薦めします。

前作と同じく今回のカップルも声優界で活躍しています。
実力派声優の水嶋君は因幡君や宮原君…

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俺様ボイス コミック

桜庭ちどり 

興味深い業界

初読み作家さんです。
表紙の絵柄と同じように中の絵もスッキリ綺麗で見やすかったです。
表題作シリーズ(『俺様ボイス』と『ツンデレボイス』)の他に短編が2作品と桜庭さんの初単行本の主人公達の番外編が収録されています。

表題作シリーズは声優界を取り扱っているので、個人的に一番興味深かったです。
このシリーズでは2組のカップルが登場するのですが、傲慢で俺様な攻め様と意地っ張り受け様の表題作カ…

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俺様ボイス コミック

桜庭ちどり 

声のフェティシズムが紙面から伝わって来るような。BLCDってこんな?

色気のある、BLCDってこんな感じ?若手の声優さんが、こんなだったら?っていう妄想が捗ってしまう作品です。大丈夫なのかな。ちるちるさんのインタビュー記事読んでいても、BLCDを収録されている声優さんはリップサービスが大いにあるので、楽しんでやってはくれそうですけど。
表題作はその色っぽい「攻め」の声で、受けをプルプルいわせてしまう、長瀬が自信満々に攻めてしまう。航は無駄に足掻きますが、その声に抗…

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