筋さんのレビュー一覧

ヤクザを縛っていいですか? コミック

 

ワケアリな忠犬攻め×包容力のある飼い主受け

面白かったーーーッッヾ(*´∀`*)ノ
評価は神寄りです♪

【忠犬ヤクザ×縄師】のカップリングになります。
個人的に犬系の攻め(番犬・狂犬・忠犬・駄犬すべて)大ッ好きなんですが
この作品の攻めは犬系になった過程があってやるせなくシンミリします。
無意識下は身体丸めて股の間にしっぽをはさんでるような忠犬攻めなのですよ(;ω;)
そんなワンコを守るべく新たな飼い主として闘志を燃やす受け…

9

君と恋に落ちてなければ コミック

 

幸せな恋のお裾分け

筋先生、推し作家様のおひとりです♡
今更ながらで恐縮ですがこちらの作品も拝読させて
いただきました。

中華部の主任の野乃の元総長で漢気溢れみんなから
慕われる人柄、監査部の美里の強気な美人で
近寄りがたい雰囲気だけど放っておけない儚さ。
開始数十ページでわかるそれぞれのキャラ。

ふたりの背景や心の機微の描写も丁寧ですし、
ふたりを取り巻く周りの同僚の人達もしっかり描かれて

1

あまえるケダモノ コミック

 

ブチ犯してすみません!って、それ。絶対謝ってないだろうっていう…。

序盤のクラブのシーンで、童貞食いの冴木を天誅とばかりに攻め立てる男は 実は天才高校生だった⁈ という。あわや淫行か⁈ という所を逆手に取られていいなりになる。どうやらドS攻めかと見せかけて…。なのである。『あまえる絶倫ケダモノ』なのだー‼︎
とにかくサカる。どういうわけか、論文の執筆や生徒会長業で忙しい筈の本城は、既に童貞を脱しており、それだけで冴木の範疇外なのだが、脅されて関係を持ってはいるも…

3

とろける寵愛セルロイド コミック

 

とろけてほどけて

アラブの王族の末席ながらも石油王のサーナと
感情表現が苦手で理解されづらいトーゴ。

表情が硬いことからタイトルにもある『セルロイド』と
職場では揶揄され、その淡々とした立ち居振る舞いも
災いし結婚式当日に婚約者に逃げられるという
苦い経験をしているトーゴですが…

序盤の衝撃はサーナとの出会いとトーゴの豹変ぶり。
サーナのぶっ飛んだ行動に驚かされ、
あのトーゴがあんなになっち…

3

あまえるケダモノ コミック

 

ギャップがとてもいい

文科省のエリート職員冴木が実は
ノンケ童貞喰いビッチで、
メディアが注目のハイスペ高校生の圭が
バリタチのヤリチンとか!

ふたりとも表向きは品行方正、真面目なのですが
裏の顔がまあ〜エグい!(大絶賛です)

童貞相手にマウントをとって余裕の笑みを浮かべていた
冴木がクラブで出会った非童貞の圭に乱れに乱されて…

冴木が職務遂行から逸れまくりで学校で頻繁にいたし
ちゃったり…

4

あまえるケダモノ コミック

 

超ビッチと年下ヤリチンの恋愛物

童貞ノンケ好き超ビッチ文科省勤務の冴木と、あらゆる面でスーパー高校生本城のお話。

なんというかエッチシーンが多いですね。
刺激が強すぎて。やってばっかりだよって。

本城の素行調査の為に高校に潜入した冴木はあっさり本城に秘密を握られセフレにさせられて。

でも実は最初の出会いから本城は冴木に好意を持っていたんですね。
冴木も本城を知るにつれひかれていき。

卒業式で恋人宣言、…

0

スタンバイ・キス~俺の専属シークレット××~ 1 コミック

 

純愛系最高

凄く最高な再会系BL!
受け→財閥の御曹司。中学時代いじめっ子
攻め→病気のお父さんの為にボディーガードをして父親の手術費用を稼いでいる。中学時代受けからいじめを受けていた(そこまで陰湿ではない)
この2人が中学2年で離れ、5年後に受けのボディーガードとして攻めが現れ再開します。
最初はケンカップルよろしくいがみ合ってはいたけど、徐々に距離が縮まっていく様がキュンとしました^_^
受けか…

2

あまえるケダモノ コミック

 

筋さん好きですが今回はいまいち

切ない愛を描かれる作家さんで、作家買いしていますが、今作は今ひとつ、でした。

文科省の役人ながらビッチで童貞好みという主人公が、優秀な高校生の素行調査で潜入した高校で、その高校生にいいように翻弄されるというお話。

設定自体は萌え処満載なのですが、テイストとキャラがぶれぶれなのが残念でした。最初は若干のサスペンス臭で期待させたものの、ギャグになり、最後は甘々で、と、どういう気持ちで読めば…

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あまえるケダモノ コミック

 

あらすじ読んで想像してたのと大分雰囲気ちがいました。

だんだん攻めくんの"なんだかんだいって男子高校生"感が見えてくるのがとても良かったです。デフォルメもかわいい。

3

花に埋もれて コミック

 

色々なストーリーで読ませてくれました

初読み作家さんです。
表紙の天真爛漫そうな笑顔だけでハッピーになれそうだとずっと気になっていた作品です。
裏表紙にも続くとても細かく、綺麗なカラーイラストです。
どちらかというとこの天真爛漫さは表題作より『ラブリー♥ラブソングを君に』の主人公に当てはまるなという印象でしたが、表紙の2人のお話も素敵でした。
2010~2012年に発表された5つの短編が収録されていますが、アラブ、先生と生徒、…

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