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藤丞めぐる
拓海
ネタバレ
陰陽師と鬼神との、平安ファンタジーもののお話です。 父親のとんでもない契約のせいで、力を授かる代わりに自分の体を差し出す陰陽師の神流。その契約相手の鬼神の雷同。 始まりは雷同の一方的な凌辱からで、意地っ張りな神流は憎まれ口ばかりです。だけど、時々見られる雷同の愛情にキュンとなります。 実は、始まりは契約だったけど、雷同は、神流が成人するのを楽しみに待っていたのです。 すぐ後ろ向きに…
もこもこ
面白かったです! 藤丞さんと言えば、平安の世を舞台にした『緋桜白拍子』がパッと浮かびます。 その作者さんがBL参入!?と驚いたが、そういえば当時から何かくすぐられるものがありました。 何よりも『暴神の虜』の後書きにて、BLが嫌いでなく好きで、描いてみたかった~ということを書かれていて妙に納得も。 作品についてですが、簡単に言うと陰陽師ものです。 常人ならざる力を持つが故に、両親や…
茶鬼
作者さん、初BLなのでしょうか? 平安時代を舞台にした1冊で、表題は陰陽師が主人公。 この陰陽師モノ・・・力を得るために父親が邪神と契約して息子を与えるという設定まではよかったのですが、 なにやら、その先の陰陽展開が滅茶苦茶既視感のある、あの某安倍○明シリーズをまんま彷彿とさせるモノでしてそれがいいんだか悪いんだか。 そこの部分はオリジナリティはなかったのかも? 主人公の神流はすごく…
marun
花とゆめ掲載作品『緋桜白拍子』が代表作の少女漫画家のBL作品。 この作家さんの描く受け様は少女漫画を描いてる時もBLでもあまり変化無く描けるから どっちでもありのイラストですね。 先月発売になった「ジュリエットは~」の主役もあまり女って感じがしないイラストだから すんなりBLでもOKで違和感がないですね。 代表作も平安調アクションストーリーでしたのでBL参戦作もその流れを踏まえている …