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牧
眠れる森
ネタバレ
「ぐんかん」を買ってワラタ →この本の2巻が出ているのを見つけた →1巻から買わないと分からないのではないか? という経緯で買いました、今ごろ。 個人的に上半身がマントつきガッツリ重装備なのに下が短パンというまさに「無理やり軽装備」な妙高に萌えてしまうのですが、それとはあまり関係なく大和中心の割合まともな内容の本です。 四コマ漫画ののりは「ぐんかん!」に近いですが、それ以外は真面目に…
茶鬼
帯の文句ですが、本当にカッコイイです。 この2巻は、1巻にくらべ厚みも増し、いよいよとメインキャラの最後のお話が展開されます。 もうね、涙が出てきちゃって鼻水すすってます。 そのくらい彼等への入れ込みは半端ありません。 4コマ漫画では、小話やうんちくを楽しく愉快に展開させ、そしてストーリー漫画では史実に基づいた彼等の姿を、どの艦も己の矜持・誇り・そして愛情を持った人の形で自らの運命を受け入…
葡萄瓜
擬人化という手法の持つ酷薄さを垣間見せる、 背筋粟立つ一冊です。 擬人化という手法を選択する場合、作者としては 二つの態度をとる事が出来るのではないかと 思われます。 自分の妄想をそのまま擬人化に仮託して描き出すか。 或いは、擬人化される対象の声を丹念に聴きとって それを作品として再構築するか。 この作者さんのとっている方法はどうやら後者の様です。 だとすれば、楽しい反面しん…
先にこの軍艦をテーマに「ぐんかん!」というアンソロが出ておりまして、本家のほうが後発になってます。 これに対する自分的熱い想いと萌えは「ぐんかん!」のほうへ書きましたのでここでは割愛したいと思います。 簡単に言うと、過去の日本帝国海軍の軍艦を、その戦争に登場した他国の海軍軍艦を、擬人化して漫画にした本であります。 アンソロでは、様々な作家さんが寄稿されてましたので、受け攻め設定がありましたが…