栖山トリ子さんのレビュー一覧

高島孝一郎の理想の恋人 コミック

栖山トリ子 

攻めのギャップ


美意識が高く自分のビジュアル大好き、でもナルシストがバレたら面倒くさいから隠している受け。
そんな秘密を知ってしまった、部下で絶賛EDの攻め。
秘密を守る代わりにEDを治してもらうことになり、二人の関係が上司と部下から一変。

そしてこの攻め、表情が出にくくて真顔だけど実はめっちゃ受けのことが好きな攻めです。

本当は自分の可愛さを認めて欲しい受けにとって、褒めてくれる攻めは男だけ…

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高島孝一郎の理想の恋人 コミック

栖山トリ子 

還行

。。。。攻受性格是我喜歡的,梗是我喜歡的,感覺故事沒講好畫風也有點草率orz

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「高島孝一郎の理想の恋人」協力書店共通特典ペーパー グッズ

なんでメガネ?

とらのあなで購入時、付いてきた特典ペーパーです。とらのあな限定ではありません。モノクロ片面。

本編でメガネ掛けてるシーンなんかあったっけ?っていう違和感しかない、なぜか二人でメガネを買いに行く話です。どうやらファッション用らしいのですが…。

「これお前に似合いそうだな」「そうですかね?」「かけてみないか」と高島の選んだメガネを掛けてみる北村。「どうっすかね?」の問に、キラキラの笑顔で「…

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高島孝一郎の理想の恋人 コミック

栖山トリ子 

受も攻も不器用で可愛い

綺麗な表紙絵に惹かれて購入。随分昔の作品ですが、栖山先生初読みでした。

ナルシストの高島(受)は、部下の北村(攻)に自撮りを待ち受けにしてるスマホを見られてしまった。そしてバラされたくなければセフレになれと脅される。渋々、北村の家に行くと犯されるのかと思いきや、EDだと告白され、治すのに協力して欲しいとお願いされてー…。

てっきりエロい展開になるのかと思いきやED!!ちょっと意外なスト…

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好きです、全部ください コミック

栖山トリ子 

素敵なプロポーズシーン

1ページ使った素敵なプロポーズシーン(BLでは珍しい)・・・なのに断られる始末。

栖山トリ子さんは面白い筋書きを作られますけど、更にそれを盛り上げる登場人物の豊かな表情がヨシなんです。

攻めはルックスは良いが、社会的には冴えないクズという設定ですが、精神的には漢です。そこがとても魅力的に描かれており、社会的にはイケてるっぽい受けが攻めに夢中になってしまうのも頷けます。

7月6日お…

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付き合ってあげてもいいんだからね コミック

栖山トリ子 

ドヤ顔の帝王

7月6日誕生日おめでとうございます。
誕生日を祝いたい気持ちになり、レビューさせていただきます。

良い表現見つかりませんが、栖山トリ子さんのは表情の描き分けが素晴らしいです。特にドヤ顔。これは圧倒的ドヤ顔です。ストーリーそのものも面白いのですが、このドヤ顔見たさに繰り返し開いてしまいます。

バーのママが読者に人気だったそうですが、私も気に入っています。オネェなんですけど、ルックスがそ…

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付き合ってあげてもいいんだからね コミック

栖山トリ子 

ギャグタッチのラブコメ

明里(あけさと)君が受けて居るストーカー行為、
明里君が最初に疑った、同級生の肥満児だった細川君は、犯人じゃない。
そこから始まる色々。犯人は一人では無かったというのがオチ。

事件が解決したあと、細川君は明里君が好きだったから復讐したかったのだ、と自分を理解して、二人は恋人に。

納得すると行動が早い細川君は、凄く単純。こういうパートナーは操縦しやすい楽な相手だろうと思うけど・・明里…

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恋はかけ違い コミック

栖山トリ子 

ギャグとハッピーエンドばかりの短編集

奇妙な出会いで始まる二人を描く短編集で、
どれも「執事はいつも憂鬱」の作品よりも、読後感良いものばかりだった。

出来れば、もっと長い物語にしてほしい短編ばかりで、終り方が紙面の兼ね合いで急展開でまとめて〆ているような残念が残ります。心情描写をもっと書きこんでしまうと、頁数が足りないんでしょう。急展開で突然の〆が残念。

作品中に登場する主人公は、柴犬風の和風な顔。醤油顔というのかな。

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執事はいつも憂鬱 コミック

栖山トリ子 

煮え切らない短編を詰めた一冊

有能な執事・アキラ
元貴族で小説家の偏屈な雇い主バージル

著者の初コミックス。
兎に角詰め込んでまとめた一冊という読後感。読みたいものが短いと、つまらない。

執事のお話は読み切り、とても短い。40Pほど。
これが一番面白かったので、もっと長く描いて面白くしてほしかった。
読者を憂鬱にする編集だと、面白くない一冊になっちゃう。続編、出してください。

他は、兄弟愛を描いた『星…

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付き合ってあげてもいいんだからね コミック

栖山トリ子 

頭のおかしいスパダリ見参

いやはや、なんとも。

読み始めに感じた「ちょっと嫌な感じ」って、尾を引くことが多くないですか?
わたしの場合は確実に尾を引くどころか、どんどん膨らんで、最終的に「すごく嫌な感じ」になるのが常であります。

さて、こちらの作品ですが、最初に何か感じたんですよね。
「ちょっと好きになれなそうな気配」とでも言いましょうか。
「具体的にどこが?」と聞かれると返答に困るくらいの、「フィーリン…

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