今井真椎さんのレビュー一覧

神々の淫宴 小説

今井真椎  立石涼 

神じゃなかったんかいっ

寛容になれず申し訳ない・・・
だめなの。神様はちゃんと神様であってほしいのー
ちるちるさんのレビューちゃんとチェックしてからgetすれば良かった(泣)
いやそりゃ笑えるポイントいっぱいあるかもしれないけど
それだったらもっとコメディです!って紹介文にして・・・
詐欺だー

ダメポイント
1.言葉。バカです って言葉遣いはやめてー神なのにー(泣)
2.もちょっと、もだえて。禁断の …

2

神々の淫宴 小説

今井真椎  立石涼 

サンシャインザー○ン

暇を持て余した〜神々の〜いーんーえーんー的な、兄弟神三柱の三角関係3Pものです。
視点キャラは次男である月の神メルク。それを攻めるのが長男の太陽神ヘリオス&三男の破壊神オニキスです。

とにかくぶっ飛んだ内容でした。表紙が耽美系なもので、一瞬耽美かと思うかもしれませんが、帯がぶっ飛んでいるので騙されはしません。いわく「兄上の活火山を、メルクの泉で鎮火して」。活火山がtnkでマグマが精液、メル…

5

神々の淫宴 小説

今井真椎  立石涼 

神様の餅つきってすごいw

イラストとタイトルでシリアスなギリシャ神話系の話だろうかと思いつつ、帯の煽りを読んで「???」となりながら読みました。
ずっと「???」のままで読み続けて、あとがきで「シリアスに見せかけたギャグ」と作者自身が書かれた言葉を読み、「そうよね、ギャグでいいんだよね」と安堵して、一気に笑ってしまいました。
とても面白かったです。
ヘリオスとオニキスとメルクは兄弟なのですが、決して近親相姦ではありま…

0

神々の淫宴 小説

今井真椎  立石涼 

シリアスにみせかけたギャグ

天界で最高の力を持つ太陽神の兄・ヘリオスと破壊神である弟・オニキスに執着される月神・メルク。
力が弱いメルクはヘリオスの光をもらわなければ生きていけないので、他の女神や精霊たちとも関係をもっているヘリオスを拒みたくても拒めません。
兄弟の関係が変わってしまったのは、ヘリオスが大事に貞操を守っていつか自分に気持ちが向いたらそのときは、と思っていたのにも関わらずメルクがオニキスと交わってしまったこ…

4

神々の淫宴 小説

今井真椎  立石涼 

活火山は本当に出てきます

あらすじからどれだけ重い内容かと思っていたら、予想と違ってちょっとギャグっぽい感じ。
兄神と弟神に愛される月の神はどちらも選べなくて苦悩するというのが主軸の話。なのでどちらの神とも交わります。それに獣×や3Pといったプレイもあるので苦手な方は要注意。餅まで搗いてます・・・。
最終的には3人で仲良くやっていきましょう、と落ち着くのですが終章にどんでん返しあり。プレイが大丈夫なら話のタネにも読んで…

1

執着王と禁じられた愛妾 小説

今井真椎  Ciel 

なんか、中途半端

設定とかキャラとかは良いのにね。

話に深みを感じないというかね。

裁判で玲深を助けられず、すまないと謝ってる烈雅だけどその裁判も重要なシーンな気がするんだけど…。

重要なシーンじゃないのか?って思うところが端折られていて、中途半端に感じます。

烈雅が玲深に執着する意味もよくわからない。
夜伽の相手として10年一緒にいたのは良いけど、出会ってから2年3年分のシーンでもあった…

1

執着王と禁じられた愛妾 小説

今井真椎  Ciel 

宦官ってどんなパンツ使ってたんだろう?

嫌いじゃない。
ないんだけど、自分は王道ものが好きなんだなーとしみじみ。

13で王宮に連れてこられ、王に性器を切り取られる所を助けてくれたのが烈雅との出会い。
お互い相手だけで両思いなんだけど、うまくいかないんだよねー。

烈雅は王様なんだけど、傀儡状態で出来ることはない。変えようともしない。決められたまま結婚もするが、相手のところには行かず、玲深が嫌がらせを受けても何もしない。

2

そんなに愛情いりません 小説

今井真椎  小椋ムク 

失うもの、得るもの

比嘉視点の「プロローグ」「リングネーム・ヒーロー」、瓜生視点の「そんなに愛情いりません」(表題作)、そして再び比嘉視点の「白の朝」が収録されています。

正直、全体の8割方は「しんどい…」と思いながら読んでいました。今井真椎さんの作品を読んだのは2作目ですが、1作目も人の弱さや暗部を抉りだすような、萌えというよりは痛みや辛さが印象に残る作品だったので、今作もチョイスミスだったかも、と。比嘉も瓜…

3

告解の死神 小説

今井真椎  雨隠ギド 

チョイスミス

しまった。ヤンデレ苦手なのに読んでしまった。完全なチョイスミス oyz

と言いつつ、魂を感じる作品でなかなか面白かったです。ただ、最後まで菅谷の真意がさっぱり分かりませんでした。深沢と吉田の過去ははっきりと真実が語られましたが、菅谷については伏線や想像ばかりで何も明かされていないんですよね。引っ張りまくった挙句、なんというか…結構フツーの人?みたいな。

こういう展開だと最後に良くも悪く…

1

執着王と禁じられた愛妾 小説

今井真椎  Ciel 

衝撃!

マジかぁ…と思わずつぶやかずにはいられない衝撃的なシーンがあったりして、これはもう好きか嫌いか、楽しめるか楽しめないか、両極端に別れるお話だなぁと。

烈雅に命を救われ、夜伽の相手として十年過ごしてきた玲深。
思い慕うも相手は一国の王。后をもらい、そして世継ぎをもうけなければならない。自分は身を引くしかないのだ…と一見身分差の恋に悩むジレジレストーリーなのかと思いきや、烈雅の執着が半端ないお…

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