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20/21(合計:206件)
伊郷ルウ 亜樹良のりかず
もこ
ネタバレ
小説家志望。バイトやアダルトビデオ(男女)のシナリオを書く仕事をしながら小説を書いていた。 そんなある日、ゲイビデオのシナリオを書いてみないかと誘われる。 最初は断固として断っていたものの、「ビデオを見てからきめてくれればいいから」の一押しで、結局断りきれずにビデオを持ち帰る。 その中に映し出されていた男優(攻)に拓耶は目を奪われて・・・!? 設定としてはすごく斬新で面白かった。 話…
伊郷ルウ 明神翼
ミュウ
この話は受けでも攻めでもなく、受けに憎しみと執着を持つ醍醐寺という男の執念がただただ凄かったです。 父親の会社の救済の為に、1億円で身体を譲り渡す受け。 BLによくある展開ですが、それが攻めではなくて、受けに憎しみと執着を持つ第三者の男というのが珍しかったです。 雄の機能を無くしているので道具でいたぶるだけなので、お初は攻めというご都合設定も入っています。 調教に使うようなマニアックな道具…
伊郷ルウ 宝井さき
COBE
表紙に惹かれて購入しました。 十六歳年下の生徒に恋をした気の弱めの教授。 主張ホストで呼ばれた奎吾に脅されながら・・流され・・しちゃうという。 最後はまじめで生徒をかばおうとする教授素敵でした。 眼鏡&白衣いいですね☆ 朔哉はドストライクな顔でした! 宝井さきさん萌えです☆
伊郷ルウ 小笠原宇紀
ぽにゃん
華道物?いや、どっちかっていうとフラワーアレンジメントの方なのですが。 どういうことかと言いますと……まず華道の月花流がありまして、 そこを抜けた如月さんが自流で始めたフラワーアレンジメントで大層人気になりまして、 テレビにも引っ張りだこでお教室も超大繁盛。 それを見ていた月花流の奥様が「ムキー!!」となって、体質のために家元を継げず役員になった実の息子に「あんたちょっと弱みをさぐってきな…
伊郷ルウ 宗真仁子
satoki
ダイニング・バー<ロマネ>を経営する小石川翔、40歳。 今彼の家にはかなり年の離れた居候がいる。 彼の名前はクラウス。 良質なワインを探して小石川がミュンヘンを訪れた際に出逢った25歳の青年だ。 ソムリエを目指すクラウスは小石川のワインへの情熱に惹かれて日本に来てしまったというのだが。 彼は雇い主であり部屋まで提供した小石川を礼の代わりに抱きたいと言ってきて…… 年下攻めです。 …
伊郷ルウ 榎本
える5
こんなイヤな登場人物ばかりが出てくる話を読んだのは始めてだ(笑) とにかく等身大の人間がうまく書かれている。だから、読んでいてむかついてならず、それはそれでスゴイと感心した。 以前ノベルズで発行されたものの文庫化。それに10Pほどの書き下ろしがあった。 話は、一流商社に勤める受が、昔の恋人と再会するところから始まる。口説かれている新しい男に連れられていった先に攻がいたのだが、そこからは、受は…
伊郷ルウ 今本次音
つかさ
出会いは偶然…これは納得できる。 一目惚れだから、ちょっと強引な理由付けで側に置く…これも心情として理解できる。 ノンケが男に惚れるのに、ちょっと安易に堕ちすぎるのです。 こうなって、ああなって、こう堕ちた…、そんな流れに乗りすぎた感じです。 恋に変化する葛藤とか理性とか、すべてすっ飛んでしまってるのが残念。 そして、二人の接点となるワンコの存在。 もう少し活かして欲しかった~。 …
伊郷ルウ 水名瀬雅良
Coo
あらすじを読んで、強引な攻め様に、流されやすい受け君が 翻弄される話かと思っていたのですが、予想を裏切るキャラ設定でした。 亮一郎が強引だったのは、最初にキスを仕掛けた時だけで、 きっぱりと英俊に拒絶されたあとは、押しは弱めです。 うーん…。押しが弱いというよりも、「相手はノンケだからねぇ」と すっかりあきらめモードで、 押してすらいないという状態でしょうか…(笑) 必要以上に触…
伊郷ルウ かすみ涼和
敏腕ヘッドハンター・霧生が、クライアントの要望を満たす人材として選んだのは、 優秀なシステムエンジニア・園田。 第一回目の交渉の際、失礼な態度をとられたうえに、“人買い”扱いされ、 キレて園田を抱いてしまった霧生。 冷静さを取り戻し、謝罪と再交渉をしようとする霧生に、園田が突きつけた条件は、 「自分が望んだ時に抱け」というとんでもないものだった―。 いわゆるレイプから始まる恋という…
伊郷ルウ 天城れの
M
可憐な新入社員・ヒメこと姫川は、入社三ヶ月で、記念商品のパッケージデザインを任されてしまう。ヒメは緊張しながら、実際にパッケージをデザインしてくれるデザイナーの元へ会いにいく。ところが出てきたクールなデザイナー・佐伯に一目惚れしてしまう! 最初は未熟さから不安がられていたヒメだったが、前向きさと熱心さを買われて徐々に佐伯との距離も近づいて行く。けれど、ヒメの佐伯への想いは膨らんでいく一方で……