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1/1(合計:5件)
宝井理人 雅夜美竜
azusaaaaaaa
完全にBLだと思って手にとって最後まで読んでみたら、BL未満の話でした。 途中で何回かフラグが立つので、これはもしや?と期待しましたが、ひっつくことはありませんでした、残念です。 これはどう転んでもBLには発展せずに、この関係からも脱却することができないニアホモ以下の話のように思えます。 大好きな宝井先生の本だと買ったのが悔やまれます~。 ただのファンタジー漫画だと思って読めば、それなりに…
藍華918
ネタバレ
宝井先生ということでしたし、絵もほのぼのファンタジーホモかなあと思い購入しましたがなんですかこれBLじゃないNLだよ・・・ いやぁ夫婦の証からの愛情が芽生えて恋するのかと途中までは思ってましたが、ナンテコッタ途中で証はなくなり恋心なんてものはなく普通に銀怜は結婚しちゃうしOh・・・ なによりアレだったのは信が銀怜と離れたくないだのなんだかんだお互い心配していてここまで来てNLな意味ある…
もこもこ
じり貧のどん底の信(詳しく語られていないので何故そうなったかは不明)と天狐の銀怜の誤縁を切るためにドタバタと奔走するお話です。 何故ふたりがご縁を結んでしまったのか? それは天狐の銀怜がようやく口説き落とした妖狐の瑪瑙の婚儀中の出来事。言霊でもって互いの指に指輪をはめるという大事な場面。 こともあろうかお社に供えられたお稲荷さんをもぐもぐ食べていた信が「こんな美味しいご飯だべれるなら狐の…
御宅川喪子
エロは当然なく、ちゅーすらもない本作品。 でもストーリーの端々から、BLを妄想する余地は十分にある。 二次創作BLもいける!という腐女子さんには、妄想だけでおいしくいただける作品かと思います。 妖狐やら陰陽師やら色んな設定が盛り込みすぎで、おなかいっぱいな感じもややするが、落ちが崩壊することもなく、きっちりときれいにストーリーはまとまっていました。 読後はすっきり。 萌え系女の子…
pekoe
妖狐=銀伶 うっすらと陰陽師の血をひく少年=信 *BL作品ではありませんって裏表紙にでも書いておいてほしかったな(笑) 「俺様と貴様は、晴れて夫婦だこのやろう!」って銀伶のセリフが裏表紙に 大きく入ってたし、ガチBLじゃないだろうけどコメディ調のニアホモかなと思って 買ってしまいました。冬水社ものにあるような、エロはほぼなしだけど お互いが唯一の存在、一番の相棒みたいな系統かなと…