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14/14(合計:139件)
宮本れん 小山田あみ
こにしそる
ネタバレ
教育係×社長という組み合わせ。BLのお手本のようなお話でした。 えろいシーンがひたすら続くので、ストーリーよりえろ重視な印象を受けました。 老舗の楽器メーカーで社長になったばかりの玲と、その教育係の瑛士。 まだ不慣れなことの多い玲は会社を守りたくて、最初は冷たく苦手に感じた瑛士の力を借ります。 がっつりお仕事ものかと思ったら途中から急にえろい展開に突入し、そこからあとはえろえろなシーン…
宮本れん 壱也
だん
溺愛の義兄弟もので攻め同士が喧嘩をすることもなく とにかく受け様を大事に大事にしている作品でした(*´∀`*) 攻め様は親の再婚でできた義兄2人です モデルの長男、受け様の10歳年上 弁護士の次男、受け様の9歳年上の攻め二人 受け様は見た目、中学生!?という若くて可愛らしい ブラコンですが家事全般できちゃくしっかりした弟です 兄弟たちの両親は研究者で家を空けている事が多く…
宮本れん サマミヤアカザ
けだまさま
レビューを見て購入を決意。 設定やシチュエーションは好きだったので、最初の方は良かったんですが 話が進むにつれ、受けの心情の変化や濡れ場の進み方に違和感があり、最後までそれが拭えませんでした。
まぎぃ
久しぶりのヒットでした。攻めは犬として支配されることを望むがドS、ドMにみせつつも犬の要求に応えていく受け、主従とSMが錯綜した不思議な設定。 攻めの不知火は受けの水上に異常な執着を見せるが、なぜか水上(と読者)は嫌だと思わない。ゾッとするような恐ろしさは感じず、ひたすら深い愛情がにじみでている。それが文章から自然に感じられるところが巧いです。 そしてお仕事描写もしっかりあって、執着の…
雲絶間姫
初読みの作家さんでしたが、老舗楽器メーカーHIBIKIの若社長玲とその辣腕教育係瑛士が織りなす愛憎ドラマというので期待値は大でした。表紙も小山田さんだし。 読み終えてやや消沈。いくら舞台装置が好みでも、演出でどうにも受け入れがたい点がいくつか鼻についてしまい、その世界にのめり込めませんでした。 ひとつはセリフ回し。攻めの瑛士は受けの玲に対して終始敬語です。部下と社長という立ち位置から…
Krovopizza
攻め→受けの監禁モノでありながら 攻めは受けに「犬」として飼われ 支配されることを望んでいる。 攻めにより受けの本性が暴かれていく様が スリリングに描かれた作品です。 気弱なゲイのリーマン・圭(受け)は 同じ会社の有能な後輩・理人(攻め)に 社内で強姦され、その映像をネタに 脅迫・監禁される。 周到に圭を追い込んでいく理人。 プロジェクトマネージャーとして理人をパー…
宮本れん ジキル
花姫笠
インタビュー記事を見て好みの内容だったというのと、あと久々に見かける挿絵作家ということもあり入手してみました。 主人公、ルカ侍祭は重大な生い立ちを持っているのですが、その描写を避けるためか当初どこかキャラ描写が希薄かなーと感じつつ読んでいました。表紙の通り東欧系の退廃的で幸薄い感じです(その点、表紙には人となりがよく描かれていると思います)。読み進めていくと生い立ちが徐々に明らかになりキャラ…
宮本れん Ciel
ランプの精
ひと言であらわすと、キラキラですね。 暁(受)は大学の近くで「助けてくれ」とレオナルド(攻)に声をかけられます。人に追われているから隠れたい、と。 話しているうちにどんどんレオに興味を持ってしまって、ついに一晩泊めることになります。 一晩楽しく話をして、「ヴァルニーニに来るときはぜひ連絡を」と言葉を残してレオは帰国します。 バックパッキングが趣味である暁は、夏休みの行き先をヴァルニ…
marun
王子様と日本に暮らす大学生とが日本で偶然出会い、一時の交流で互いに何かを 感じるものがあり、王子であるレオナルドから是非自国に遊びに来てほしいと言われ 学生でバックパッキングが趣味の暁は機会があればと約束する。 出会ったときは王子とはわからなかった暁、しかし話している間に王子と分かっても 暁の態度は変わらず、その分けへだたりの無い態度に好感を持つレオナルド。 ほんの1日の交流で互いに…