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12/14(合計:133件)
宮本れん サマミヤアカザ
あーちゃん2016
ネタバレ
サマミヤ先生挿絵みたさにget。なぜかレビューない。。。 そんな中、中立で申し訳ないですが、 その評価となったのは、おそらく私がターゲットから外れていたからと思慮。 お若い姐様方なら、きゅんもの かと。 登場人物 攻め:名家長男。大学時代に起業、成功中。受けをいつも優しく気遣う。 受け:名家に小さいころ引き取られ、実の子供のように面倒を見てもらう。 そのためとても恩を感じて…
宮本れん 千川夏味
潤潤★
幸薄・健気・一途な受けと、溺愛・包容力大な攻めさんによる、 それはそれは甘っい甘々なお話でした。 なので、そういったジャンル?キーワード?が好きな方には本当に心にヒットするお話ではないかと思います。 ただ私には、先が読めるというか、あまりにも不幸だけどもいい子ちゃん!を前面的に出す受けというのがどうも苦手だったみたいで…(^^; あとは、最後に一瞬出てきた分家の間男が本当に一瞬過ぎて、この…
ちゅんちゅん
六条ほたる(受け)は茶道家元の分家のお茶問屋の一人息子です。 本家の男子が分家から嫁を娶るというしきたりに則って、本家次男悠介(攻め)の許嫁として本家に1年の期限付きで花嫁修業に出ることになります。小さいときから優しい悠介が好きだったほたるは1年間だけでも悠介の傍にいられると喜びます。 ほたるは、本家との縁を強くしたい両親に女性として生まれてくるのを望まれていました。男児であったため役立た…
ポッチ
コミコミスタジオさんで購入するといただけるおなじみの特典小冊子。表紙や裏表紙にプラスして、小説部分は7Pの、全部で12Pの小冊子です。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 時系列は本編終了後。ほたる視点でのお話です。 タイトルは『ちいさな光』。 悠介とともに茶会の招待状の準備をしているほたる。 手伝ってくれるほたるに対し、感謝の気持ちを惜しみない言葉でかけてくれ…
初読みの作家さん。優しく可愛らしい表紙とタイトルに惹かれ購入してみました。内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。 由緒正しい茶道の本家・叶家の分家の長男・ほたるが主人公。 ストーリーはほたる視点で進みます。 叶家は代々分家から許嫁を取るしきたりがあります。娘が本家に嫁いでいった分家は一族の中でも立場が上になることもあり、ほたるの両親は女の子を所望していた…
てんてん
本品は『飴色恋膳』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、巴旦杏の店休日の出来事になります。 日曜日は貴之が営む 薬膳レストラン巴旦杏の店休日です。 本日の貴之は 明日の予約に備えて一日仕込みをし 亮は朝から友達と遊びに行ってしまいます。 淳だけが暇を持て余していて 見かねた貴之に外出をすすめられます。 それもそうかとカメラを持ちだした淳…
宮本れん 北沢きょう
はるぽん
25歳のサラリーマン受けと、31歳の派遣社員攻めの話です。 製品カタログなどを作っている忙しい部署で働く受け。そこに派遣されてきた派遣社員の攻め。仕事はできるし物腰は穏やかで、女子社員にも大人気。契約で午後3時には帰っていくので、こんなに仕事ができるのになんで正社員にならないんだろう、と受けは不思議に思っています。 そんな謎が解けたのは、写真撮影が趣味の受けが散歩に出かけたときのこと。偶然…
セボン
ハイスペック攻めに胃も心も体も掴まれるお話かと思いきや、受けの淳がすごくいい男でした。家事はまったく出来ないけれど、まっすぐに人にぶつかっていって相手のことを誠実に考える人でした。自分の気持ちを自覚してからのすれ違いでは好きすぎてつらいという気持ちが伝わってきました。 攻めの貴之はある想いを抱えて生きてきた人です。自分の人生に起こったことを人のせいにすることなく日々一生懸命に生きている人と…
宮本れん ジキル
マキヲ
うう、ごめんなさい。後半は駆け足になってしまいました。前半を読みながら、多分ここを乗り越えれば相応のカタルシスがあるんだろうなーと予感はしたものの、禁忌的で淫靡なのにどうしてだか退屈に感じてしまって読み進めるほど興味を持てませんでした。 一つには、ルカの人物像が複雑すぎてどこに魅力を感じればいいのか分からなかったというのがあります。壮絶な過去があったようなのですが途中まで詳細には明かされず、…
宮本れん 香咲
Krovopizza
ヴァンパイアを狩るスレイヤー・キリエ(受け)は、ヴァンパイアの始祖・ユアン(攻め)に敗れ、彼の屋敷に囚えられる。 敵であるはずのユアンに、徐々に惹かれていき…… と、あらすじとしてはよくある話ですが、攻めの意外な健気さと純愛志向ぶりに(良い意味で)期待を裏切られた一冊。 エロ薄ですが、攻め受け二人のプラトニックな関係性に萌があります。 キリエは、ヴァンパイアと人間との間に生まれたダ…