よしぴす
エリートリーマンの変態っぷりが、好み分かれそうな感じです
受けは、良くも悪くも普通で、ストーリー展開がなめらかな作品だと思います
短編集なので、本当にさらりと読める感じ
軽いめのお話が読みたい時に、さっと手にとってさらっと読めて、読後もさらり
しばらくすると、内容もボロボロ抜けちゃう感じかなぁ
表紙が目を惹くので、手にとってみましたが、読んで良かったーというよりは、面白かったですって感じ…
何のことは無い…。
コウがシノブにつらく当たっていた理由。
それは特にありませんでした。えええー⁈
シノブが離れて行って、つらくて、衰弱して。初めて、自分の恋に気づいたコウ。ただのおバカさんでした。散々遊んで来た自分が「コントロール出来ない感情を認めなくなかった。」…ただそれだけ。あぁ迷惑。憂さ晴らしに抱かれた男のコたちもいい迷惑。
体調を崩して、シノブに縋って。やっと謝って。
「変です…
イメリ先生の攻めはいつもちょっとSなんですよね〜。1巻はまだ序盤ですが、シノブをトロトロにして、夢中にさせておいて、その気は無かったと突き放す。目付きも冷たい。
愛されて、甘やかされて。
ノンケの親友を密かに想って、失恋して傷ついて、心を閉ざしていたシノブがようやく心を開きかけたのに。
『誰かを一途に想っていたお前が、ようやく俺に振り向いた。』これで終わりだーとひとりごちるコウがゾッとするく…
ちるちるのコラムで「ピンク色の表紙は大抵エロい。」って、書かれていたかと思います。本当です♡美しい表紙にまず魅かれます。ピンク+肌色の破壊力たるや…大沢くん、可愛い〜♡
そりゃ言葉が足りなかったかもしれません。嘉嶋さんのカラダだけ試したい、みたいに聞こえちゃったかもしれません!でも、でも、可愛いじゃないですか。酷く無いですか?嘉嶋さん。。。冷た過ぎる。
「タイプじゃない」って、言い切られる…