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あーちゃん2016
ネタバレ
小説は全て3段組です。コミックは未読のものが多く、申し訳ありませんが コメントできないものあります。以下長文失礼いたします。 1.安曇ひかる先生「純情タヌキ、恋に溺れる」番外編「純情タヌキ、お仕置きされる」8P 季史と鼓太郎が温泉へ旅行に行くお話+温泉エッチ話。 2.伊郷ルウ先生「王子様と愛され初恋二重奏」番外編「王子様と永遠の二重奏」8P 本編未読。お風呂エッチ話。 …
間之あまの 穂波ゆきね
渋茶
2014年刊。 作者の間之さん自ら、全ての作品に糖度を保証してもらっているのは甘党にとっては嬉しい限りである。 確かに甘さとハッピーエンドで締め括られていると分かっている分には安心して読めた。 『これがパニックというものなのですね』『動悸と息切れの薬をもってくるべきでした』といった楓の心の口調にくすぐったくてほっこりするし、女性キャラも古き良き乙女の時代を彷彿とさせる可愛らしさが残ってい…
間之あまの 蓮川愛
165
甘かった! 切なさはいらないの、甘くて疲れてても読める話がいいのという気分の時にはぴったりです。 極端な相模原がいかに巧みに言葉を駆使してウサギを追い込むか。 人を好きになることがわからないから、理想の顔の持ち主で可愛らしいあなたでお試ししたいって。 完璧超人なのに実はストレスで味覚障害で。なのに気力で治しちゃって! もう甘くて甘くて。3分の1まではひたすらデートして好きになって…
ゆーちん24
可愛くてちょっぴり切なくて、甘い中にもところどころピリッと刺激がある、そんなバランスのよい萌え作品でした。 記憶喪失の絡んだ再会もの。 入院先の田舎の病院で不思議な美青年リヒトに恋をした中学生の日向。 しかし恋に落ちた2人をリヒトの病が切り裂いてしまう。 数年後再会を果たすも、利仁(リヒト)は日向の記憶を失くしてしまっていた…。 記憶喪失ということで、切なくてもどかしいシーンはも…
間之あまの 小椋ムク
フランク
攻めがマイボトルを携帯してるほどソース大好き男なんですね。 で、開始早々、いくら気心知れてる友人のカフェ(ランチの王子様の受けがやってる店)とはいえ、お店の料理に可能な限りソースをぶっかけて食べる姿に超〜幻滅しまして……。 脇から注意されても「えーかけたほうがうまいよ?」とどこ吹く風‥‥。 非の打ち所のない攻めなのに、こんなに子供っぽい部分があるの!みたいな微笑ましさアピールなのかもしれ…
RoonyFriends
電子書籍で挿絵あり。 策士オブ策士なスパダリ秘書×クールに見える天然美人です。敬語攻めです。 『キスと小鳥』のスピンオフですが、元の作品は読んでいなくても問題ありません。 最初はお試しの恋人から始まったけど、徐々に惹かれていき…と書くと月並みな印象になってしまいますが、攻の策士ぶりや受の衒いのない可愛さのおかげで、飽きずに読めます。 攻の相模原は、秘書になるために生まれてきたような…
みざき
本編中の番外編です。 相模原の従兄弟・利仁視点のお話。 いつもと様子が違いなにかが変な従兄弟を見て、親切心から相談なら聞くぞと言う利仁に対して素っ気ない態度を取る相模原。 ドイツ語でやり取りをする2人がすごく新鮮! 敬語じゃない相模原はこんな感じなんですね。 しかし物騒かつ不穏な発言が多い(笑) このギャップがすごく面白い。 ドイツ語を少しだけ聞き取った利仁の恋人・日向の気遣…
「キスと小鳥」に登場した、一癖も二癖もあった有能秘書・相模原のお話です。 スピンオフ作ではありますが、こちら単体でも読めるかと思います。 前作の2人もちらっと登場するので、あわせて読まれると更に楽しめること間違いなしです。 "恋愛をする"という事が分からない2人が、お試し恋人期間を経て結ばれるまでのお話です。 いい大人が、これって好きなのかな?好きかも?と、段階を踏…
ririn
あらすじは皆さん書いて下さっているので割愛。 こちら新装版なんですね。 表紙イラストは過去作もこちらも、どちらも素敵です。 タイトルにピッタリのイメージでした。 お話は甘く可愛く切ない。 受けのキャラの前向きな性格が心地よく、ふんわりと優しい雰囲気でお話が進みます。脇のキャラも魅力的で最後まで楽しく読めました。 たまにはこういう王道BLもいいな~と思いました。 オススメで…
ちゅんちゅん
初恋の兄の友人と10年ぶりに再会、ルームシェアを経て恋仲になる話。 実家から通学範囲内とはいえちょっと遠い大学生に進学することになった満希(受け)は昔近所に住んでた初恋の人啓吾(攻め)とルームシェアすることになります。 10年ぶりにあう啓吾はやっぱりかっこよくて、好きな気持ちが再燃してしまいます。 満希は少しでも役に立とうと慣れない家事をがんばったり、週末には近所案内という口実の…