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5/5(合計:47件)
さとむら緑 みずかねりょう
茶鬼
ネタバレ
犬猿の仲のハズの二人。 顔を合わせれば、繰り返されるイヤミの応酬は実は相手に関する関心の現れ!? それで保たれていたはずの均衡が ある日犯したミスをカバーするのをてつだってもらったのに端を発して 心臓バクバクのまともに相手の顔も見ることもできず、過呼吸発作の一歩手前までいく有様を呈し、友人にアレルギー反応だと言われ、 奇しくも同じプロジェクトを一緒に進めなくてはならない間柄ゆえに、 そ…
はじめはじめ
序盤の印象……、 ううっ、文字が襲って来る~、句読点つけて~読みにくい(泣) ダラダラ無駄に長い補足文、それだけで話を進行してしまいがち。(←また前作と同じパターンか!?) しかし御安心を! 途中から別の人が書かれたのかしら?と思う位、スッキリ読みやすくなりました。 この変化にビックリしました(←何様発言でスイマセン) 序盤…趣味じゃない 中盤…中立 終盤…萌え×2 トータル評価で「萌え」とさ…
marun
大学の同期で同じ会社で同じ部署で同期の二人、そして互いに反目しあい、 いつの間にかまわりにも知られるほどの犬猿の仲になった二人。 そもそもの発端は大学時代に受け様の彼女が、攻め様を好きになりフラれたことが原因。 大学時代は学部違いで、互いに知らない相手だったが、元カノが好きになった相手が 誰なのか気になり、受け様が一方的に見知っていた。 それがどんな運命の皮肉か、同じ会社で再び攻め様を見…
あむり
恋愛と仕事と奮闘する2人でした。 よくあるリーマンものではありますが、アレルギーということで、 少し変わった趣向であります! 真面目な斎藤は、同期の阿久津と犬猿の仲。 でもある日斎藤は、阿久津に仕事を手伝ってもらってから、 阿久津に会うと動悸がしたりとアレルギー反応が起きるようになってしまいました。 眼さえ合わせなれないほどの反応をしてしまうのに、 仕事でプロジェクトを一緒になる…
さとむら緑 カズアキ
作家さんの初単行本です。 親が転勤族で、ひとところに長くいないために人付き合いを諦めて、内向的な男。 父親が失踪、妹は病気でその入院費用を稼ぐために働く母の元、妹を励ますことで、周囲の人に好かれることで、人に必要とされたいと願ってきた男。 こんな二人が高校で出会って友達になって、進路が別れた大学で音信不通になり、偶然の再会を果たし、住むところを追い出された男が小説家として自立している男の部屋…
高校時代の最後の年に友人として常に一緒にいた二人、卒業後も連絡をと言ったのに 守屋からは何の連絡もなく、自分からしてもいつもいなくて・・・そしていつしか 付き合いが無くなった二人は、三島が婚約者からマンションを追い出された事から 偶然の再会をし、半分強引に頼み込み作家をしてる守屋の所へ押しかけ居候する三島。 とにかく、守屋が分かりにくいのです。雨男みたいで、いつも彼がいると雨で そし…
洸 浅見茉莉 いとう由貴 犬居のすけ さとむら緑
洸 ill.葛西リカコ「運び屋恋愛事情」 カラダもココロも運びます! 会社が倒産してしまった安藤恭吾は、怪しい「運び屋」という仕事をすることに。だが恭吾の相方となった小野寺和哉は、見た目こそはカッコいいものの中身は他人に無関心の冷血漢。恭吾は毎日罵倒されながらも運び屋業を頑張るのだが、ある日とんでもない仕事が舞い込んできて――!? 浅見茉莉 ill.周防佑未「愛憎の縁(えにし)」…