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宮緒葵 亜樹良のりかず
たまゆまま
ネタバレ
こういう勢いのある作品は大好き! 私はお綺麗にまとまってなくてなくていいから、作者のこれが書きたい!という情熱に溢れた勢いで全てを読まさしてしまうそんな作品が大好きなのだ。 細かいことは気にしない。 ただひたすらにシンプルにこれが好きなんだ!これを読んでくれー!という情熱を受け止めるだけの作業。 それがすごくおもしろい。 宮緒さんの作り出すワンコは徹底的にド犬で気持ちがいい。 …
夜空の星
こちらは、プラチナ文庫の全サ小冊子の感想になります。 他の作品は未読なので、いとう由貴さんの作品レビューのみ書いています。 ※未読の方はネタバレがありますのでご注意下さい。 ■いとう由貴「誘い」より 『happy happy day』 前回(セレクトフェア2011小冊子)のレビューに書きました弟(攻様)のキスマークのお話の続きになっています。 弟...
marun
「龍と竜」シリーズが完結し作者の本当にラストになる番外編小冊子、 でも、私はいつかパワーアップして復活してくれると願っているのです。 それでも、完結は完結、本編に載せられなかったストーリーや読み忘れた番外編が この1冊にぎゅうぎゅう詰まっている、まさにプレミアムものです。 「乙部竜城の幸福」 受け様の浮気未遂事件の番外編と言うか、書ききれなかったストーリーみたいです。 次郎と岸谷の…
fiona0109
本編で二人が両想いになってからの様子が書かれています。 今はもう一つの褥で夜を過ごし、朝目覚めたら横には安らかに眠っている珠玲がいて、朝餉を共にし、仕事に出かける時には珠玲が見送ってくれるとか、朔が仕事から戻れば一番に珠玲に会いに行ってお土産を渡し、それを珠玲が心から喜んでくれるとか、そういう些細なことにも幸福を感じる朔。 しかし、この幸福な時にも朔が拷問に感じる瞬間がある…それは、珠玲が朔の…
購入前には想像していませんでした。 表紙が亜樹良のりかずさんで、ドラマCDに森川さんが出演されてて…ということで読んでみたのですが、読む前にある程度の主従モノを予想していたものの、攻め様の下僕ぶりが予想以上に徹底していましたね…あることを除いて(笑)。 普段は忠実で命令を守るのに、一旦興奮のスイッチ入ると止められないとか…ほんとに(うちで飼ってる)犬みたいだ(笑)と思って読んでました。 受け…
カイ
表紙をめくると今までの文庫の表紙絵がカラーでドーン!!と(笑) 丸々1冊書き下ろしかと思っていたのですがそうでなく 半分は今までの雑誌や特典などのストーリーでした。 書き下ろしの内容は 無理やり次郎と岸谷の前で犯されてたその後の話。 本編ではハラハラした場面がありましたが こちらはオヤジ部分も盛り込んでの幸せな2人でしたvv そして残念に思うのは私だけなんだろうか? 「…
茶鬼
「龍と竜」が完結した記念の応募冊子です。 この本を手にして、最後まで読んで、そして作者さんの後書きを見て、 「ああ、ほんとうに最後なんだなー。休筆とはいうけれど、もう見られないのだな」と再び、そして一層しみじみと寂しさを味わってしまいました。 本来だったら、『啓蟄』の後に載ってもいいはずだったこの冊子のメインとなる【乙部竜城の幸福】ですが、これは作者さんも思いもよらぬ展開で、 実に最後…
ふゆの仁子 亜樹良のりかず
reku
出張先のNYで出会ったイタリア男・クラウディオ。 実はイタリア系マフィアの血を引く仁紀は後継者争いに巻き込まれ、命を狙われる度に助けてくれたのが彼だった。 ごく普通に生きてきた主人公が危険に巻き込まれ、出会った攻めに守られる話です。 こう書くと王道な感じがしますね。ロマンスです。 クラウディオが命をかけて仁紀を守ろうとしてるのに対して、命かけて死んで欲しくない仁紀。 引き取られてから仁紀…
亜樹良のりかず
亜樹良のりかずさんの絵柄はヤクザとかホストにとてもよく似合うと思っているのですが、久々にヤクザモノが出たので、これは読まなければ!と思って買った作品です。 相変わらず渋くてカッコイイ(受け様は男らしいけど美人)絵柄でした。 ヤクザx刑事という設定ですが、シリアスすぎず、ちょっとおとぼけな雰囲気もある本作、極道モノが苦手な方にも甘々なものがお好きなら大丈夫なんじゃないかなと思います。 中学生の…
てんてん
本品は『花喰いの獣2』の 初版本鋏み込み特典ペーパー になります。 今回は本編でも話題になった 2人の同居問題に決着がつくお話になります。 2人が元鞘に収まった事をきっかけに 尾崎不動産から本格的に 同居物件を紹介された篠塚ですが なかなか条件を満たす物件がありません。 というのも 篠塚は自分自身の為には 何かあった時の為に戦いやすくて 逃げやすい造りを望み…