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むぼち
ネタバレ
ミナヅキ先生の漫画は、いつも期待を上回る萌えを授けてくれます。 こちらに掲載された「コイノマホウ」(いとう由貴先生原作)も、少し不思議なお話が、ミナヅキ先生の絵にぴったりで、16ページ中半分を占めるエロ描写も秀逸な、ファン必携の漫画です。 裸体が本当に見事で目を奪われます。攻のおしりの固そうなところも良いなあといつも思います。(今日の「BL NEWS」に、「男のお尻の描き方」なる本の発売が…
砂床あい 亜樹良のりかず
ランプの精
近々、「一途な夜」のスピンオフが出るということなので記念レビュー。 これが砂床先生ファンとなった本です。 といっても最初は完璧に亜樹良先生買いだったのでドキドキして(イラスト買いで失敗するパターンってわりとある…)でもこの本に関してはここから砂床先生ファンになるという新しい道が開けていました。 いやもう、出版社のあらすじがこの本の7割くらいを書いてしまっているんですが… もう何年も前の…
妃川螢 亜樹良のりかず
marun
ドイツの大企業の社長とSPとの再会ラブ、それも2度目の再会ものです。 二人は幼い頃に出会い、互いに相手を女の子だと思い込みプロポーズするくらいに 美少年で、男の子同士でお嫁にももらえないし結婚できないと知った後も いつまでも一緒にいたいと思うくらいの仲良しになり、親の帰国で日本へ 戻ることになった莠に必ず迎えに行くと約束するレオンハルト。 そして再会は大学生で、レオンハルトは大人とし…
本末転倒なことかもしれないんですが、私が萌えに萌えたのは過去の回想シーンでした… お話はオーソドックスな再会ものです。 SPの莠(受)がレオンハルト(攻)の護衛をするように御上から命令される、と。 いくら大企業の御曹司とはいえ、一般人の護衛などしないSPなのになぜ莠がその役目を担わなくてはならないのか。それがサブタイトルにかかっています。 子供のころ、父親の赴任についていった外国で…
ふゆの仁子 亜樹良のりかず
かなりサスペンス的な雰囲気でモナコで出会い惹かれあった二人が すんなり恋人同士になれない展開で、敵か味方か、真実はどこにあるのか、 推理小説みたいな感じもしてなかなかスリリングで面白かった作品です。 大手商社社員の神部が鳴り物入りで防衛相を辞めて同じ商社に入った部署違いの 上司に自分の性癖を黙る代わりに急きょモナコに同行を求められることから 自分でも気がつかないうちに危機的なトラブル…
物語のはじまりはモナコ。 なんとなく青空や異国の風なんかを思わせるところから始まります。 モナコというだけで煌びやかな感じがするのは私の偏見か(笑) なぜモナコなのかというと、神部(受)は気の合わない上司篠井にほぼ無理やりな形で連れてこられたのです。世界平和のフォーラムに参加するという名目で。 篠井は直属の上司でもないのになぜ自分が?と疑問を持ちつつ、弱みを握られてしまったから仕方がな…
茶鬼
作者さんが、今回は絶対攻めキャラを最後までヘタれさせないと決めて書かれたそうで。 全編通してシリアス展開の、謎を秘めたサスペンスタッチで、甘さはラストまでおあずけ・・・な感じで進行する物語でした。 総合商社の社員である神部が元防衛省から成り物入りで入ってきた他部署の篠井という男に、ゲイなのをたてに取られて無理矢理同行させられることになったモナコでの平和国際フォーラムという名を借りた兵器見本…
カイ
この付録欲しさにショコラ買った覚えが… 内容は「ただ一人の男」5巻の前半に収録されてるお話です。 仕事関係も増えてくるしで尾崎は思い切って新居購入!! 如月と2人で新しくと思ってた時に、如月の従弟である紘一が上京する事に。 当然と言えば当然なんですが住む場所として如月の部屋をを頼ってきます。 ですがすでに尾崎とラブラブですので、その部屋に呼ぶわけにはいかず 尾崎が1人部屋を用意、そ…
水壬楓子 亜樹良のりかず
kirara
『RDC』(オヤジクラブ)シリーズのスピンオフになります。 シリーズ2作目『~シークレットドア』に脇で出て来た佐古(攻)と征眞(受)CP。 私はもともと『オヤジ』苦手なので(あまりにも苦手だからシリーズ全巻買うだけ買ってずっと積んでました。最大2年も)、本編に当たるシリーズはほとんどが好みじゃなかったんですが、読んでよかった!これはホントに面白かった。 この佐古に『イカツイ顔…
『RDC(オヤジクラブ)』シリーズ4作目・最終巻です。 1編目は『RDC -RESERVED-』。 シリーズラストを飾るのは、RDCのオーナー・冬木(攻)とマネージャー・高埜(受)のCPです。 私はここまでのシリーズ中で、こちらがいちばん好きですね。とにかく、シリーズ他作品とは段違いにキャラクターがよかったんです。 冬木も高埜も、今までのシリーズで脇として出ていたときと…