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1/2(合計:19件)
春巻トキコ
7tg78
こんな神作に出会えるからBL漫画ディグるのやめられない。 評価数が少ないから…と、この作品をスルーするのはもったいない。 闇の腐女子はとりあえず読んでみて欲しい。
まぎぃ
ネタバレ
表題作は中編。 食中毒を出してしまった小学校の栄養士。仕事をやめて田舎に帰ってくると、そこには熊男が住み着いていて。。という出だし。 熊男は元山男らしいのだが、事故を目の当たりにしてスランプのようだ。お互い煮傷を抱え、しばらくの”なつやすみ”を共に過ごすことに。 詳しいことは語らないままに一緒に暮らす内、いつしか仲良く、そしてお互いゲイで、恋人にもなる。 でも、人生から逃げているだ…
ラー
コミュニケーションが お互いの母国語ではない英語なので 作中でも「ですます調」で話しているのが初々しく感じました。 部族の長老の孫、しかも長男ともなると、やはり跡継ぎの問題が出てきます。問題が解決されず終わってしまうので、ええっ?続かないの?!と驚きました。 悲しすぎます。しかしアッサリと解決してハッピーエンド、とならないところが とてもリアル・・・。 続きを是非お願いしたいです。 こうい…
御影
学校で管理栄養士をしていた水沢は、久しぶりに、今は空き屋である祖父の家に行きます。そこで、勝手に居着いていた勅使河原と出会います。 学校の給食で食中毒事件を起こした水沢と、登山の最中に親友を事故で失ってしまった勅使河原。水沢が勅使河原に「いつまで逃げてるの?」と言った場面が一番心に残りました。取り返しのつかないことは、どうしようもないです。私は、ずっと休んでいるのも、立ち上がるのも大変だなっ…
ayaayac
作者インタビューか何かで見かけてずっと気になっていた作品。 ページのほとんどは表題作、巻末に短編が掲載されています。 ●「おとなのなつやすみ」 水沢が引きこもるために祖母の住んでいた家にやってくると、そこには熊のような大男・勅使河原が住みついていた。勅使河原はすぐに出て行こうとしたけれど、なにやら訳ありっぽいので、大掃除を条件に数日居ることをゆるす。 二人は名前しか知らないまま、掃除し…
マミィ。
表題作は、登山家の男と栄養士の男のお話なんですが、登山家だけあって、体が凄いんです!個人的にはダンサーみたいな適度な筋肉が好きなのでここまでガッツリだとビビってしまいます。でも、そのゴツい体の勅使河原が友達の滑落事故でトラウマを抱え、山を見ると吐いてしまうときもあったほど繊細な神経の持ち主。髭面で熊みたいな最初の印象から、人懐っこい優しい男に印象が変わっていったのはやはり優しい栄養士の水沢と過ごし…
ふばば
表題作+短編1編収録です。 「おとなのなつやすみ」 ちるちるの作家インタビューを読んで気になっていた作品でした。 どこか可愛らしいタイトルと裏腹に、お互い傷あと持ちの逃避行ラブとは? 読んでみれば、確かに背負った背景は重くてキツい。でも2人ともそこから逃げて閉じこもって…という感じではなかったかな。 笑顔があったし、体を動かしてわいわいと片付けをし、大いに食べ、そこには確かに「なつや…
わきの
しっとりした表紙に惹かれました。 表題作と読み切り作の2つが載ってます。 『おとなのなつやすみ』 水沢が亡き祖父母の家に5年ぶりに訪れると、見知らぬ男(勅使河原)が勝手に住み着いていた。 事情を詮索せずに共に暮らし、そのうち身体も繋げるようになり…。 上のあらすじに書いてあるよう、共に傷ついている2人です。 お互い、相手が何かを抱えているのは察してるけど、何も言わずただ穏やかに…
「まこと先生はやさしくない」「まこと先生はかわいくない…?」 母親の再婚で18才違いの妹が出来、時々保育園のお迎えをしている大学生たつき、が主人公。 保父さんのまこと先生は物腰柔らかでとっても優しそう。 しかしある晩、ホテルに男と入っていくまこと先生を目撃して… まこと先生は実はすごい二重人格的人物でした。保育園以外では言葉も乱暴で冷たい眼をしてて。 はじめは驚いてムカついたたつきだけど…
はるぽん
大学生のたつき(攻め)は、妹をお迎えに行った保育園で保育士のまこと先生(受け)と顔見知りになる。男同士、料理好き同士で親しく会話をかわすようになるが、ある夜繁華街で男とキスする先生を目撃。翌日本人に確かめたところ、先生の態度が豹変し…。 ノンケの大学生攻め19歳と、保育士のゲイ受け29歳の話です。 表紙で抱っこひもで子供を抱っこしているので子持ちのキャラかと思っていたら、ただ単に18歳…