ヨネダコウさんのレビュー一覧

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

良いは良い

確かに良い話しで絵も綺麗ですが
私の中ではベスト10にも入りません…

どちらかと言うとファンタジーが
好きですのですごく現実的な内容でした。

1

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

感動

前々から購入しようか迷っていましたが、買って正解でした!
あまりBL作品で感動したことはなかったのですが、読み終わってから、もう胸がいろいろな感情でいっぱいになりました。

外川さんが嶋くんに言う、一言ひとことにすごく重みがあって泣きそうになりました。

本当にいい作品ですし、嶋くんと外川さんがとにかくきゅんきゅんします♪(/ω\*)

実写化のほうもドキドキしました♪
ほんとに買…

2

囀る鳥は羽ばたかない 1 コミック

ヨネダコウ 

矢代さんの色気がたまりません!!

言うまでもなく超有名作品。
ヨネダコウ先生の作品はほかにどうしても触れたくないを
読了していて、実力もまた言うまでもないというのはわかっていたのですが、アングラものに抵抗があった私…
暴力的な描写に耐えられるか、そもそも893に萌えられるのか…?という不安があったのですが全くの杞憂でした!!!

受けである矢代さんはかなりの色気とユーモアがあって、攻めの百目木には切ないくらいの一途さがあ…

5

それでも、やさしい恋をする コミック

ヨネダコウ 

表紙がなんかドラマチックですよね~♪

『どうしても触れたくない』のスピンオフ!
小野田スキーなので、いそいそと購入しました。
結果、超しょっぱな3ページ目ぐらいの、「そんなんであの態度ないだろ」みたいな事を言っているモブにときめきました(笑)

本の中身の方は…
小野田、やっぱり嶋くんの事好きだったか~!だよね~。嶋くんの事、よく見ててナイスアシストしてたものね。そうかぁ、やっぱそうかぁ~!!と思いました。
一方の出口も何…

2

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

これは後からじわじわくる。

1回読み終わって、ちょっとして再読するとじわじわくる。作品かな。
最初に読んだ時は、さらっと読めて変に嫌なところもないきれいな印象だけで、特別な萌を感じることが無かったんですが、再読して相手の気持ちについて考えてみると急に愛おしくなりました。

外川が案外ロクでもない(笑)し、気遣いをする人なのにちょっと無神経なところもあって。嶋くん切ない~(;_:)と思いましたけど。小野田のナイスアシスト…

1

聖夜 榎田尤利作品集 小説

榎田尤利  ヨネダコウ 

長編

全部で2つのストーリーが入っていました。

2作ともどちらも読み応えがありましたね。
面白かったです。

1つめの作品、編集さんと絵描きさん。
絵描きさんの過去だったり、編集さんの彼女だったり
またその編集さんの目の問題だったり
とにかく色々な要素が入っていて
せつなくなったりワクワクドキドキしたり。
ストーリーの中で活きていて楽しめました。

2つ目の作品は、長い時間のス…

3

或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

陥落

好きな作風の作家さんはいても、ファンと言えるほどまでに好きなBL作家さんってこれまでいなかったのですが、このNightSシリーズでヨネダコウさんに完全に落ちました。
この作品、元々の同人誌は手に入れるのが滅茶苦茶大変だったようで…電子化されて私みたいなポッと出が簡単にポチれているのはとても有り難いです。
(修正が入るようなコマは無いので電子版でも安心して買えますよ)

間崎さん、なんなんだ…

5

NightS コミック

ヨネダコウ 

別格

ずっと気になりつつも、ヨネダコウさんの作風的に短いお話は物足りなく感じてしまうんじゃないかって気がして買うのを後回しにしていたのですが、完全に杞憂でした。
ヨネダさんの既刊コミックスの中で一番好みです。
もっと早く読めば良かったです。

表題作「NightS」が番外編合わせて70ページ弱
「感情スペクトル」が40ページちょい
「リプライ」が描き下ろし合わせて140ページ弱

モノロ…

2

今宵、天使と杯を 小説

英田サキ  ヨネダコウ 

騙された(良い意味で)

まず表紙がダークだし、受けがアル中でED、そして相手がヤクザ…
あらすじでそんな単語を拾ったものだからシリアスだと思っていたのですが、読んでみたらほのぼので驚きました。
ほのぼのというかコメディ?英田さんは確実に笑わせにきてますよね。
でもストーリー展開はシリアス傾向だと思います。
シリアス特有の重々しさとコメディ特有のコテコテ感がなくて凄く読みやすかったです。

しかも受けに襲いかか…

9

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

脇役に持っていかれた

「それでも、優しい恋をする」を先に読みました。(その話も少し混ざってます)
ヨネダさんの作品は受け攻め両方に感情移入してしまうほど入り込んでしまうのですが、それらと比べると今作は心に響くものが弱かったです。
主人公の2人にあまり感情移入できなかったからだと思います。
でも楽しめる要素がとてもあったので萌×2になりました。

嶋君の可愛さはよく分かりませんでしたが、彼は魔性のノンケキラーな…

3
PAGE TOP